悩んでいる人日本からヨーロッパへ送金したいです。Wise・銀行・ゆうちょのどれがいいのか、国によって違うのか、IBANやBIC/SWIFTって何かを知りたいです。
ヨーロッパへの送金は、留学、移住、家族送金、不動産購入、駐在、法人取引など、目的によって選ぶべき方法が変わります。
ヨーロッパといってもユーロ圏のEURだけでなく、イギリスのGBP、スイスのCHF、北欧のSEK・NOK・DKK、ポーランドのPLNなど、送金先の通貨は国によって異なります。
結論、個人が日本からヨーロッパへ送金するなら、まずWise(ワイズ)で手数料・為替レート・相手に届く現地通貨額を確認し、その上で銀行送金やゆうちょと比較するのがおすすめです。
Wiseなら、送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認できます。
ヨーロッパの銀行口座へ送金する場合は、受取人の氏名、IBAN、必要に応じてBIC/SWIFTなどを正確に確認しておきましょう。
ヨーロッパへ送金する予定がある方は、まずWiseの送金画面で「いくら支払うと、相手に何ユーロ・何ポンド届くのか」を確認してみると判断しやすくなります。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
- 日本からヨーロッパへ送金する主な方法
- Wise、銀行、ゆうちょ、Revolutの違い
- ヨーロッパ送金に必要なIBAN・BIC/SWIFTと国別フォーマット
- SEPA即時送金と日本からヨーロッパへの送金の違い
- フランス・スペインなど国別の送金ガイド
- ヨーロッパから日本へ送金する場合の注意点



ヨーロッパ送金で迷いやすい「国別の必要情報」と「SEPAの誤解」を順番に整理しました。
結論:ヨーロッパへの送金はWiseで受取額を確認してから比較する


日本からヨーロッパへ送金する方法は複数あり、銀行海外送金、オンライン送金サービス、ゆうちょ国際送金など選択肢が広がっています。
個人送金で大切なのは、送金手数料の安さだけでなく、為替レート、仲介手数料、相手に届く現地通貨額まで含めて比較することです。
銀行送金は窓口や電話サポートの安心感がありますが、送金手数料・為替レート・仲介手数料・受取手数料を合算するとコストが見えにくくなる場合があります。
Wiseは送金前の画面で、支払額・手数料・適用レート・受取人に届く金額が確認できるため、初めての送金でも判断しやすい選択肢です。
ヨーロッパ宛は国によって受取通貨がEUR・GBP・CHF・SEK・NOK・DKK・PLNなどに分かれ、銀行口座宛にはIBAN(国際銀行口座番号)の入力が中心になります。
ゆうちょ銀行を使う場合も、2025年7月から始まった新サービス「ゆうちょの国際送金」は個人向けのオンライン送金サービスで、2025年8月末に終了した旧来の窓口・ゆうちょダイレクトの国際送金とは扱いが変わっています。
| 送金方法 | 向いている人 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| Wise | 受取額を事前確認したい個人 | 送金前に手数料・レート・受取額が画面で確認できる | 少額〜中額の個人送金と相性がよい |
| 銀行海外送金 | 高額送金・法人取引・窓口相談をしたい人 | 窓口サポートと取扱実績がある | 仲介手数料・受取手数料・為替上乗せが読みにくい場合がある |
| ゆうちょの国際送金 | ゆうちょ口座から送りたい人 | パソコン・スマートフォンから利用できる個人向けオンライン送金 | 2025年7月開始の新サービス・国/通貨で仲介手数料が異なる |
| Revolut | 両替・日常決済と組み合わせたい人 | アプリで完結する両替・送金 | 送金上限・条件は公式画面で確認が必要 |
| Remitly・Western Unionなど | 国や受取方法で使い分けたい人 | 受取方法のバリエーション | 条件はサービスにより異なる |
ヨーロッパへ送金する時は、送金手数料だけでなく為替レート・仲介手数料・相手に届くEUR・GBPなどの現地通貨額まで確認して比較しましょう。
日本からヨーロッパへ送金する方法は主に5つ


日本からヨーロッパへ送金する方法は、大きく次の5つに整理できます。
Wiseなどのオンライン海外送金サービス
Wiseはスマホやウェブから手続きでき、送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認できます。
EUR・GBP・CHFなどの現地通貨建てでヨーロッパの銀行口座へ送金できる場合があり、個人の留学費用・生活費・家族送金と相性のよい選択肢です。
海外送金サービス全体の比較は海外送金サービス比較、Wiseの送金手数料の考え方はWiseの送金手数料の解説でまとめています。
銀行の海外送金
メガバンクやネット銀行から、ヨーロッパの銀行口座宛に国際送金(仕向送金)ができます。
高額送金、不動産購入の振込、法人取引、窓口での書類確認が必要な送金では候補になります。
送金手数料、為替レートへの上乗せ、仲介銀行手数料、受取銀行手数料を合算したコストで比較する必要があります。
銀行ごとの海外送金は三井住友銀行の海外送金の解説、三菱UFJ銀行の海外送金の解説、楽天銀行の海外送金の解説でもまとめています。
ゆうちょの国際送金
ゆうちょ銀行は2025年7月から新サービス「ゆうちょの国際送金」を提供しています。
このサービスはパソコン・スマートフォンから利用する個人向けのオンライン送金サービスで、2025年8月末に終了した旧来の窓口・ゆうちょダイレクトの国際送金とは扱いが変わっています。
ゆうちょの国際送金では、国・通貨によって仲介手数料が異なります。
たとえば、ドイツ・スペインなど一部のEUR建て送金では100ユーロ以上で4.5ユーロ、イギリス宛では101ポンド以上で5ポンドの仲介手数料が案内されています。
受取銀行によっては、さらに手数料が差し引かれる場合もあるため、最新条件は送金先国ごとのゆうちょ公式ページで確認しましょう。
ゆうちょとの比較はゆうちょ銀行からWiseへの送金比較でもまとめています。
Revolutなどの海外送金アプリ
Revolutは両替や日常決済との組み合わせに強いアプリで、海外送金にも対応しています。
送金条件、上限、手数料、対応ルートはプランや時期で変わるため、公式画面で確認しましょう。
Wiseとの比較軸は「受取額の見えやすさ」「送金ルート」「限度額」になります。
Remitly・Western Unionなどの送金サービス
RemitlyやWestern Unionなどの海外送金専門サービスも、国や受取方法によっては選択肢になります。
ヨーロッパ宛では、受取方法・手数料・為替レート・日数をWiseや銀行と比較しながら判断するのが現実的です。
ヨーロッパ送金に必要な受取人情報


ヨーロッパの銀行口座へ送金するときの必要情報を整理します。
受取人の氏名
受取人の氏名は、ヨーロッパ側の銀行口座の名義と一致するスペル(ローマ字)で入力します。
ニックネームや省略名ではなく、口座登録名と同じ氏名を受取人本人に確認しましょう。
IBAN(国際銀行口座番号)
IBAN(International Bank Account Number)は、国際送金で使われる銀行口座番号の標準フォーマットです。
IBANはヨーロッパの多くの国で国別の桁数とプレフィックスが定められています。
| 国 | IBAN開始2文字 | 桁数 |
|---|---|---|
| フランス | FR | 27桁 |
| ドイツ | DE | 22桁 |
| スペイン | ES | 24桁 |
| イタリア | IT | 27桁 |
| オランダ | NL | 18桁 |
| ベルギー | BE | 16桁 |
| ポルトガル | PT | 25桁 |
| アイルランド | IE | 22桁 |
| オーストリア | AT | 20桁 |
| ルクセンブルク | LU | 20桁 |
| フィンランド | FI | 18桁 |
| スウェーデン | SE | 24桁 |
| デンマーク | DK | 18桁 |
| ポーランド | PL | 28桁 |
| ギリシャ | GR | 27桁 |
| イギリス | GB | 22桁 |
IBANの桁数は国ごとに異なります。実際に送金する際は、受取人の銀行アプリ・銀行明細・公式書類に記載されたIBANを確認し、Wiseや銀行の送金画面に表示される入力項目に従ってください。
BIC/SWIFTコード
BIC/SWIFTコードは、世界中の銀行を識別するための8桁または11桁のコードです。
ヨーロッパの銀行のBIC/SWIFTには、国コード(FR・DE・ESなど)が含まれている場合があります。
Wiseでは送金ルートによって必須かどうかが変わるため、画面に表示される項目に従って入力します。
銀行名・支店名・住所
銀行送金では、受取銀行名・支店名・銀行住所が求められる場合があります。
WiseではIBANを中心に進む場合もありますが、画面に表示される入力欄に従い、英語表記が必要な場合は受取人から正式情報をもらいましょう。
送金目的
送金画面では「生活費」「留学費用」「家賃」「保証金」「不動産購入」「商品代金」「業務委託費」などの選択肢から、用途に近い送金目的を選びます。
選択肢や入力文言はサービスや時期で変わるため、画面の案内に沿って入力しましょう。
WiseでEUR送金する場合は氏名+IBANを中心に入力します。銀行送金・ゆうちょの国際送金では、IBANに加えてBIC/SWIFTも確認しましょう。
EUR以外の通貨(GBP・CHF・SEK・NOK・DKK・PLNなど)や国によって入力項目が異なる場合があるため、Wiseや銀行の送金画面に表示される項目に従って入力してください。
海外送金の基本的な流れと必要情報は海外送金の方法・やり方の解説でもまとめています。
Wiseでヨーロッパへ送金するメリット


Wiseで日本からヨーロッパへ送金する場合のメリットを整理します。
送金前に受取額を確認できる
Wiseの送金画面では、支払額・手数料・適用レート・受取人に届く現地通貨額がすべて表示されます。
銀行送金より画面でコストを比較しやすいため、初めてヨーロッパへ送金する方にも向いています。
ミッドマーケットレートを参照した為替レートで確認できる
銀行送金では為替レートに為替手数料(スプレッド)が上乗せされる場合があり、コストが見えにくくなることがあります。
Wiseは市場の中値であるミッドマーケットレートを参照する方針で、送金前にレートと受取額を画面で確認できます。
為替レートの考え方はWiseの為替レートの解説、手数料の全体像はWiseの手数料の解説でまとめています。
EUR・GBP・CHFなど国別の現地通貨建てで送金できる
Wiseでは、ヨーロッパ各国の現地通貨建てで送金できる場合があります。
対応通貨の例として、EUR(ユーロ圏)、GBP(イギリス)、CHF(スイス)、SEK(スウェーデン)、NOK(ノルウェー)、DKK(デンマーク)、PLN(ポーランド)などが挙げられます。
ただし、対応可否・支払い方法・受取方法は国や時期によって変わるため、Wiseの送金画面で実際の対応状況を確認してください。
受取人がWiseアカウントを持っていなくても受け取れる場合がある
受取人がWiseアカウントを持っていない場合でも、ヨーロッパの銀行口座へ振り込む形で受け取れる場合があります。
実際の受取方法はWiseの送金画面で表示されるため、画面の案内に従って手続きを進めましょう。
少額から中額の個人送金と相性がよい
留学費用・家賃・保証金・生活費・家族送金・旅行や長期滞在の準備など、少額から中額の個人送金と相性のよい設計です。
高額送金・法人取引・不動産購入資金などは、Wiseだけでなく銀行や税理士、受取銀行にも確認しながら進めてください。
法人での送金はWise Businessアカウントの解説、送金上限の考え方はWiseの送金限度額の解説でまとめています。
Wiseで日本からヨーロッパへ送金する手順


Wiseで日本からヨーロッパへ送金する基本手順は次のとおりです。
送金額と通貨を入力する
Wiseのアプリやウェブで「送金」を選び、送金元をJPY、受取通貨を送金先国に合わせてEUR・GBP・CHFなどから選びます。
送金額または受取額から入力でき、画面に手数料・適用レート・受取額が表示されます。
受取人情報を入力する
WiseでEUR送金する場合は、受取人の氏名とIBANを中心に入力します。
BIC/SWIFTなど追加情報が必要な場合は、送金画面に表示される項目に従って入力しましょう。
EUR以外の通貨や国では入力項目が異なる場合があるため、画面の案内に従って必要情報を確認してください。
送金目的を選ぶ
「留学費用」「家賃」「生活費」「家族送金」「不動産購入」「商品・サービス代金」など、用途に近い送金目的を選択肢から選びます。
手数料・為替レート・受取額を確認する
金額・手数料・適用レート・受取人に届く現地通貨額を画面で確認します。
銀行送金など他のサービスと比較する場合は、相手に届く現地通貨額を基準に比べると分かりやすくなります。
支払い方法を選んで入金する
銀行口座振込・カード払いなど、画面に表示される支払い方法から選びます。
利用できる支払い方法は送金元の国・通貨・アカウント状況・時期で変わる場合があり、入金名義の指定にも注意してください。
送金状況をアプリで確認する
送金後はWiseアプリやウェブ、メールでステータスを確認できます。
送金額・目的によっては追加の本人確認や書類提出を求められる場合があり、受取人にも着金確認を依頼すると安心です。
ヨーロッパへ送る金額が決まっている方は、Wiseの送金画面で受取額を確認してから、銀行やゆうちょの条件と比較してみましょう。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
ヨーロッパ送金の手数料・為替レート・日数の見方


ヨーロッパ送金のコストは、送金手数料だけで判断せず、いくつかの要素を組み合わせて比較する必要があります。
送金手数料
送金手数料は、送金額・通貨・支払い方法によって変わります。
Wiseは送金前の画面で内訳と合計金額を確認でき、銀行は固定手数料に加えて別途費用が発生する場合があります。
為替レート
JPYからEUR・GBPなどの現地通貨へ両替する際に適用される為替レートは、最終コストに大きく影響します。
送金手数料が安く見えても、為替レートに上乗せがある場合は実質コストが高くなるため、適用レートと受取額で比較しましょう。
仲介銀行手数料・受取銀行手数料
銀行送金では、中継銀行や受取銀行側で手数料が差し引かれる場合があります。
ゆうちょのヨーロッパ宛送金でも国・通貨ごとに仲介手数料が設定されており、最終的に受取人に届く金額で比較することが重要です。
着金日数
Wiseは送金画面で着金予定時間を確認できます。
銀行送金は数営業日かかる場合があり、土日祝・本人確認・受取銀行側の処理状況によって遅れる場合もあります。
送金時間の全般的な目安はWiseの送金時間の解説、送金手数料の比較はWiseの送金手数料の解説でまとめています。
比較する時は「支払総額」と「受取額」を見る
サービスを比較する時は、送金手数料だけで判断せず、支払総額(JPYで支払う金額)と受取額(現地通貨で届く金額)の組み合わせで見るのが基本です。
着金日数や本人確認の手間も合わせて、自分の用途に合うかを判断しましょう。
Wise・銀行・ゆうちょ・Revolut・Remitlyのヨーロッパ送金比較


日本からヨーロッパへの送金で比較対象になる主なサービスを並べて整理します。
ここでは、5つの送金方法をさらに具体的なサービス名に分けて比較します。
| サービス | 主な特徴 | コストの見えやすさ | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| Wise | オンライン送金サービス | 送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認できる | 少額〜中額の個人送金で受取額を事前確認したい人 | 支払い方法は時期・国で変わる |
| 銀行海外送金 | 銀行の国際送金(仕向送金) | 固定手数料に加えて為替・仲介手数料が読みにくい場合がある | 高額送金・法人取引・窓口相談をしたい人 | 合算コストで比較する |
| ゆうちょの国際送金 | 2025年7月開始の個人向けオンライン送金サービス | 国・通貨によって仲介手数料が異なる | ゆうちょ口座から送りたい人 | 旧来の窓口・ゆうちょダイレクトとは扱いが異なる/受取銀行で追加の手数料が差し引かれる場合がある/最新条件は送金先国ごとの公式ページで確認 |
| Revolut | 両替・送金アプリ | アプリで完結する両替・送金 | 両替・日常決済と組み合わせたい人 | 送金条件・上限は公式画面で確認 |
| Remitly・Western Union | 海外送金専門サービス | 受取方法・手数料が明示 | 国や受取方法で使い分けたい人 | ヨーロッパ宛は条件を比較 |
| 楽天銀行 | ネット銀行の海外送金 | 公式で料金は確認できるが為替上乗せに注意 | ネット銀行で完結したい人 | 為替レート要確認 |
| 三井住友・三菱UFJなどメガバンク | 銀行の国際送金 | 仲介手数料・為替上乗せが読みにくい場合がある | 窓口・法人取引で利用したい人 | 合算コストで比較する |
サービスごとに送金方法・受取方法・コストの見えやすさが異なるため、送金目的・金額・受取人の状況に合わせて選びましょう。
銀行送金は窓口対応・大口送金・法人取引で強みがあり、Wiseなどのオンライン送金は手数料と受取額の見えやすさで強みがあります。
ヨーロッパ送金では、手数料の安さだけでなく相手に届くEUR・GBPなどの現地通貨額・着金予定・必要情報・送金目的への対応をセットで比較しましょう。
\ 銀行送金より総コストが安い /
※受取額まで事前に確認されます
※為替レートも表示されます
SEPA即時送金と日本からヨーロッパへの送金は何が違う?


ヨーロッパ送金の情報を調べていると「SEPA即時送金」という言葉を目にすることがあります。
SEPAは欧州内のユーロ送金ネットワーク
SEPA(Single Euro Payments Area)は、欧州のユーロ建て銀行送金を標準化する仕組みで、ヨーロッパ国内やEU内の銀行間送金で使われています。
SEPA送金ではIBANが利用され、加盟国の銀行間で共通フォーマットで送金できます。
SEPA即時送金はEU内・SEPA加盟国の銀行間送金の話
EUでは、ユーロ建て即時送金(SEPA Instant Credit Transfer)の利用を広げるための規則整備が進んでいます。
ただし、これはあくまでEU内・SEPA加盟国の銀行間送金の話で、日本の銀行からヨーロッパへ送る通常の海外送金とは別の話です。
Wiseでは受取側が現地通貨を受け取る形で確認する
日本からヨーロッパへ送金する読者は、Wiseや銀行の送金画面で、実際のルートと条件を確認するのが現実的です。
Wiseでは送金画面で受取通貨EUR・GBP・CHFなどを選び、受取人のIBANを入力すれば、実際のルートはWiseが画面で案内します。
SEPA即時送金はEU内・SEPA加盟国の銀行間送金で重要な仕組みですが、日本からヨーロッパへ送る読者は、Wiseや銀行の送金画面で手数料・着金予定・受取額を確認しましょう。
国別の送金ガイド


ヨーロッパの主要国別の送金ガイドを整理します。
フランス(EUR)
フランス宛は基本的にEUR建ての送金で、IBANは「FR」で始まる27桁です。
留学・移住・不動産関連の送金が多いため、受取銀行や送金目的の確認が大切です。
詳細は日本からフランスへ送金する方法の解説でまとめています。
スペイン(EUR)
スペイン宛は基本的にEUR建ての送金で、IBANは「ES」で始まる24桁です。
留学・移住に加えて、不動産購入や高額送金では資金の出所確認が入る場合があります。
詳細は日本からスペインへ送金する方法の解説でまとめています。
ドイツ(EUR)
ドイツ宛は基本的にEUR建ての送金で、IBANは「DE」で始まる22桁です。
留学・駐在・法人取引で送金ニーズが多く、受取銀行のBIC/SWIFTも確認が必要になる場合があります。
準備中:詳細記事は近日公開予定です。
イタリア(EUR)
イタリア宛は基本的にEUR建ての送金で、IBANは「IT」で始まる27桁です。
留学・移住・不動産購入の送金が多い国で、受取人情報の正確な確認が大切です。
準備中:詳細記事は近日公開予定です。
オランダ(EUR)
オランダ宛は基本的にEUR建ての送金で、IBANは「NL」で始まる18桁です。
準備中:詳細記事は近日公開予定です。
ベルギー(EUR)
ベルギー宛は基本的にEUR建ての送金で、IBANは「BE」で始まる16桁です。
準備中:詳細記事は近日公開予定です。
イギリス(GBP)
イギリス宛はGBP建ての送金が中心で、IBANは「GB」で始まる22桁です。
留学・駐在・不動産関連の送金が多く、受取銀行のソートコード(Sort Code)も求められる場合があります。
準備中:詳細記事は近日公開予定です。
その他EU加盟国・周辺国の概要
ポルトガル(PT・25桁)、アイルランド(IE・22桁)、オーストリア(AT・20桁)、ルクセンブルク(LU・20桁)、北欧諸国(フィンランドFI・18桁、スウェーデンSE・24桁、デンマークDK・18桁)、ポーランド(PL・28桁)、ギリシャ(GR・27桁)など、EU加盟国の多くはIBAN方式が標準です。
受取通貨はユーロ圏ならEUR、その他は各国通貨(GBP・CHF・SEK・NOK・DKK・PLNなど)になります。
国によってIBAN桁数や受取条件が異なるため、Wiseの送金画面と受取銀行の案内で必要情報を確認しましょう。
ヨーロッパ送金の限度額・規制・税務上の注意点


ヨーロッパ送金では、Wise側の限度額に加えて、ヨーロッパ各国側の受取条件、日本側の税務上の取り扱いを押さえておきましょう。
Wiseの送金限度額は画面で確認する
Wiseの送金限度額は、居住地・通貨・送金方法・本人確認の状況によって変わります。
高額送金は追加の本人確認や書類提出が入る場合があるため、上限の最新値はWiseの送金画面と公式ヘルプで確認してください。
送金限度額全般の考え方はWiseの送金限度額の解説でまとめています。
ヨーロッパ側の受取銀行で確認が入る場合がある
高額送金、不動産関連、法人支払い、送金目的が不明確な場合などでは、ヨーロッパ側の受取銀行で書類確認や問い合わせが入る場合があります。
受取人にも事前に状況を共有し、必要なら銀行へ確認してもらうとスムーズです。
100万円を超える海外送金と国外送金等調書
100万円を超える国外送金・国外からの送金受領については、金融機関が国外送金等調書を税務署へ提出する制度があります。
読者本人が毎回提出する書類ではありませんが、贈与・所得・法人経費・資産移動など、送金目的によって税務上の確認が必要になる場合があります。
確定申告との関係は海外送金と確定申告の解説でまとめています。
贈与税・所得税・法人経費は専門家に確認する
家族送金、生活費、学費、不動産購入、法人支払い、事業経費、海外資産移動などについては、税務上の扱いが個別事情で変わります。
判断に迷う場合は、税理士や国税庁の公式情報を確認しましょう。
ヨーロッパ送金では、Wiseや銀行の送金条件だけでなく、送金目的、金額、税務上の扱いも確認しておくと安心です。
法人取引、海外企業への支払い、業務委託費、不動産関連の支払いなどでヨーロッパへ送金する場合は、個人送金とは別に、請求書・契約書・税務処理も確認しておきましょう。
\ 法人の海外送金コストを確認 /
※海外取引の支払いに対応
※手数料を事前に確認できます
ヨーロッパから日本へWiseで送金できる?


ヨーロッパから日本への送金も、条件次第でWiseや現地銀行から対応できる場合があります。
EUR・GBP・CHFなどからJPYへの送金
ヨーロッパから日本へ送金する場合、EUR・GBP・CHFなどの現地通貨からJPYへ送金できる場合があります。
居住地・本人確認・支払い方法・受取銀行によって条件が変わるため、送金前にWiseや銀行の画面で確認しましょう。
日本側の受取銀行情報を確認する
日本側では、受取人氏名(英語表記)、銀行名、支店名、口座番号、口座種別、必要に応じてSWIFT/BICコードを入力します。
日本の銀行で外貨受取・円受取の条件が異なる場合があるため、受取銀行の案内も確認しましょう。
日本側の受取手数料・税務にも注意する
日本側では銀行の受取手数料、為替レート、100万円超の国外送金等調書、贈与・所得・資産移動の扱いに注意します。
外貨の受け取りはWiseで外貨を受け取る方法、日本の口座への出金はWiseから日本の銀行口座へ出金する方法、確定申告との関係は海外送金と確定申告の解説でまとめています。
ヨーロッパから日本へ送金する場合も、まずWiseの画面で送金可否・手数料・着金予定を確認してから進めましょう。
\ 外貨をお得なレートで両替できる /
※レートと手数料を事前確認
※カード決済にも使えます
ヨーロッパ送金に関するよくある質問
ヨーロッパ送金に関するよくある質問にお答えしていきます。
送金だけでなく、ヨーロッパ現地でのATM引き出し・カード決済・両替まで含めた使い方は、Wiseはヨーロッパで使える国まとめでもまとめています。
まとめ:ヨーロッパ送金は国別の必要情報と受取額で選ぼう


日本からヨーロッパへの送金は、Wise・銀行・ゆうちょ・Revolut・Remitlyなどから選び、国・通貨ごとに必要情報を正確に確認するのが基本です。
本記事で扱ったポイントを整理します。
- ヨーロッパ送金はEURだけでなく、GBP・CHF・SEK・NOK・DKK・PLNなど国別の通貨を意識する
- Wiseは送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認できる
- WiseはEUR送金で氏名+IBAN中心/銀行・ゆうちょはIBAN+BIC/SWIFTも確認
- ゆうちょの新サービスは国・通貨で仲介手数料が異なる
- SEPA即時送金はEU内の仕組みで、日本→ヨーロッパとは分けて理解する
- 高額送金・不動産購入・法人取引では銀行や税理士にも確認する
国別の送金詳細は、日本からフランスへ送金する方法の解説、日本からスペインへ送金する方法の解説でまとめています。
ヨーロッパへの送金で迷っている方は、まずWiseで送金額を入力し、相手に届くEUR・GBPなどの現地通貨額を確認してみましょう。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します









