悩んでいる人ポーランドへ留学・旅行するのですが、Wiseは現地で使えますか?
ポーランドはカード決済が広く普及していますが、BLIKという独自のモバイル決済もよく使われています。
この記事を読めば、ポーランドでのWiseカードの使いどころと注意点が分かります。
結論、ポーランドの通貨はズウォティ(ズロチ、通貨コード:PLN)です。
Wise(ワイズ)のデビットカードなら、Visa・Mastercard加盟店のタッチ決済やATMでの引き出しに使えます。
カード決済・ATM・ズウォティの両替まで、これ1つで整えられます。
ただしBLIKを指定される場面では使えないこともあるため、少額の現金も用意しておくと安心です。
- カード決済とBLIKの違い
- ATMでの引き出しと両替
- ズウォティの保有とIBAN
- 留学・駐在での使い分けと送金
まずはポーランドでのWiseの使いどころを、早見表で見てみましょう。



僕はWiseで外貨の受け取りや両替、日本の銀行口座への出金を使ってきました。その経験をもとに、ポーランドでの使いどころを整理します。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
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ポーランドでWiseは使える?結論と早見表


ポーランドの通貨はズウォティ(PLN)で、WiseカードはVisa・Mastercard加盟店の決済とATMでのズウォティの引き出しに使えます。
一方で、BLIKを指定される場面や現金のみの店では、Wiseだけで完結しないこともあります。
ポーランドでのWiseの使いどころ早見表
| 利用シーン | 可否 | ポイント |
|---|---|---|
| 店舗のカード決済 | ◯ | Visa・Mastercard対応店でタッチ決済 |
| BLIK | △ | ポーランドの銀行口座を前提とした決済 |
| ATMでの引き出し | ◯ | PLN建てを選ぶ・手数料に注意 |
| ズウォティの両替・保有 | ◯ | アプリでPLNを保有・両替できる |
| 日本との送金 | ◯ | PLN建てで送金・条件は送金画面で確認 |
| 現金が中心の場面 | △ | 市場や小さな店では現金を併用 |
ヨーロッパ全体での使い方はWiseはヨーロッパで使える?の解説、旅行での使い方はWiseの海外旅行での使い方でまとめています。
ポーランドでWiseカードを使える場所・使いにくい場所


ポーランドの多くの店ではタッチ決済が使えますが、BLIKを指定される場面や現金のみの店もあります。
スーパー・レストラン・交通で使える
スーパーやレストラン、ショッピングモール、交通機関など、国際ブランドに対応した場面ではWiseカードを使えることが多いです。
タッチ決済とPIN
タッチ決済に対応した端末では、カードをかざして支払えます。
金額が大きい場合や端末によっては、暗証番号(PIN)の入力を求められることがあります。
現金が要る場面
市場や小さな店、チップなどでは現金が必要な場面もあるため、少額のズウォティを持っておくと安心です。
予備カードと少額現金
使えない場面に備えて、別ブランドの予備カードや少額の現金を持っておくと安心です。
カード決済の基本はWiseカードでの支払い方法、手数料はWiseカードの手数料の解説でまとめています。
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WiseカードとBLIKの違い


BLIKとは
BLIKは、参加している銀行のモバイルバンキングアプリを使う、口座ベースのモバイル決済です。
アプリに表示されるコードを入力して、店頭やオンライン、個人間の送金などで使われています。
WiseカードそのものはBLIKではない
BLIKはポーランドの銀行口座を前提とした決済のため、旅行者はWiseカードと少額の現金の併用が現実的です。
WiseカードはVisa・Mastercardの国際ブランドのカードとして使うため、BLIKを指定されるオンライン決済や個人間送金などでは代用できない場合があります。
短期旅行者はWiseカード+少額現金
短期の旅行なら、Wiseカードと少額の現金の組み合わせで、多くの支払いに対応しやすいです。
長期滞在者は現地銀行口座とBLIKを検討
留学や駐在などで長く滞在する場合は、現地の銀行口座とBLIKもあわせて検討すると、支払いの幅が広がります。
ポーランドのATMでWiseカードからズウォティを引き出す


国際ブランド対応ATM
Visa・Mastercardに対応したATMであれば、Wiseカードでズウォティを引き出せる場合が多いです。
PLN建てを選ぶ(DCCを断る)
ATMで日本円建てへの換算を提案された場合は、PLN建て(現地通貨建て)を選ぶ方が余計な上乗せを避けやすいです。
Euronetなど独立系ATMの上乗せに注意
Euronetなどの独立系ATMでは、設置者側の手数料が上乗せされる場合があります。
Wise側の無料枠と超過手数料
Wiseでは、毎月一定額(目安として25,000円相当)まではWise側の引き出し手数料がかからず、その範囲を超えると1回あたり100円と1.75%程度の手数料がかかる案内です。
手数料の条件は変わることがあるため、最新の内容はアプリで確認しましょう。
まとめて引き出す
少額を何度も引き出すより、必要な分をまとめて引き出す方が手数料を抑えやすいです。
引き出しの基本はWiseカードでのATM引き出しの解説でまとめています。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
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ズウォティをWiseで両替・保有する方法


JPYからPLNへの事前両替
Wiseのアプリでは、日本円からズウォティへあらかじめ両替してPLNを保有できます。
レートが気になる場合は、渡航前に少しずつ両替しておく方法もあります。
残高がない場合の自動両替
PLN残高がない状態で決済すると、保有している別の通貨から自動で両替されて支払われます。
両替商・空港両替との違い
街中の両替商(kantor)や空港の両替はレートに差があるため、事前にWiseで確認しておくと比較しやすいです。
PLN口座情報の現在の案内
ズウォティを受け取るための自分専用のPLN口座情報は、現在は新しい取得が停止している案内で、すでに取得済みの人は引き続き利用できます。
停止しているのは新しい口座情報の取得で、PLNの保有・両替やカード決済、ポーランドの銀行口座への送金は引き続き利用できます。最新の状況はアプリで確認しましょう。
複数通貨の保有はWiseの多通貨口座の解説、レートの見方はWiseの為替レートの解説でまとめています。
日本発行のWiseカードはApple Pay・Google Payに登録できる?


日本発行のWiseカードは、2026年5月からApple Payに対応しています。
iPhoneやApple Watchに登録すれば、対応店でスマホをかざして支払える場面があります。
一方で、日本発行のWiseカードは、現時点の案内ではGoogle Payに対応していません。
海外で発行したWiseカードは、対応状況が発行国・端末・カードの状態によって異なります。
スマホ決済が使えない場面に備えて、物理カードもあわせて持参すると安心です。最新の対応状況は公式・アプリで確認しましょう。
スマホ決済の登録はWiseのApple Payの解説でまとめています。
留学・駐在・旅行でのWiseの使い分け


短期旅行はWiseカード+少額現金
短期の旅行なら、Wiseカードと少額の現金の組み合わせで、多くの支払いに対応しやすいです。
留学・駐在は現地口座+BLIKも検討
留学や駐在では、家賃や携帯電話、サブスクの支払いなどで現地の銀行口座やBLIKが求められる場面があります。
その場合は、Wiseを日本との資金移動や両替に使い、現地口座を生活の基盤に使う形が現実的です。
Wiseは日本との資金移動・両替で活用
仕送りの受け取りや日本への送金、両替では、Wiseが心強い選択肢になります。
ワーホリでの活用はWiseのワーホリでの使い方、海外からの受け取りはWiseで海外送金を受け取る方法でまとめています。
Wiseで日本からポーランドへ送金する方法


ポーランドのIBANはPLで始まる28文字です。
PLN建てで直接送金できる
Wiseでは、日本円からズウォティへ両替して、ポーランドの銀行口座へPLN建てで送金できます。
必要情報は氏名とIBANが中心
必要な情報は受取人の氏名とIBANが中心ですが、正確な入力項目は送金画面の案内で確認します。
BIC(SWIFTコード)が必要になる場合
銀行やゆうちょを経由する送金では、BIC(SWIFTコード)が必要になる場合があります。
日本からポーランドへ送る方法や手数料の比較は日本からポーランドへ送金する方法、送金の基本手順はWiseで海外送金する方法でまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
ポーランドから日本へ送金・受け取りできる?


ポーランドから日本への送金は、Wiseの送金画面で対応しているルートや条件を確認します。
日本側で受け取る場合は、必要な口座情報や、日本円受取と外貨受取の違いを確認しておくと安心です。
日本の口座への出金はWiseから日本の銀行への出金でまとめています。
ポーランドでWiseを使うときのよくある質問
ポーランドでWiseを使うときに、よくある質問にお答えしていきます。
まとめ:ポーランドはWiseと少額現金・現地決済の使い分けで快適に
ポーランドでは、Wiseカードは決済とATM引き出しの心強い選択肢になります。
本記事のポイントを整理します。
- 通貨はズウォティ(PLN)でWiseカードが使える店が多い
- BLIKは現地口座を前提とした決済で使い分ける
- ATMではPLN建てを選ぶ
- 日本発行カードはApple Pay対応・Google Pay未対応
- ポーランドのIBANはPLで始まる28文字
近隣のドイツでのWiseの使い方、チェコでのWiseの使い方、スロバキアでのWiseの使い方もあわせてどうぞ。
Wiseと現地の決済手段を使い分けて、ポーランドでの支払いを快適にしましょう。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します









