悩んでいる人日本からアイスランドへ送金したいです。Wiseと銀行ではどちらが手数料を抑えやすいですか?IBANなどの必要情報も教えてほしいです。
アイスランドはEU非加盟・EEA加盟の北欧の島国で、留学・居住申請・法人取引などで日本からアイスランドへの送金需要があります。
結論、Wise(ワイズ)は送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認しやすく、銀行やゆうちょの国際送金と比較する起点として使いやすい選択肢です。
- アイスランドはEU非加盟・EEA加盟の北欧・島国、公式通貨はISK
- Wiseは送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認しやすい
- 現時点のWise公式情報では、Wiseアカウント内でアイスランド・クローナ(ISK)残高を保有できない
- WiseでISK残高を保有できないことと、受取人のアイスランド銀行口座へ送金できるかどうかは別の話
- IBANは「ISで始まる26文字」、銀行送金ではBIC/SWIFTが必要になる場合がある
- ゆうちょの国際送金は2025年7月開始の新サービスで、個人向けオンライン送金サービス
- 高額送金・居住申請費用・留学費用は証明書類を保存しておく
アイスランド現地でのWise利用はアイスランドでWiseは使える?の解説、ヨーロッパ全体の送金はヨーロッパへの送金方法ガイドでまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
- 日本からアイスランドへ送金できる主な方法の比較
- Wiseで送金する基本手順
- アイスランド送金で必要な受取人情報とIBAN形式
- 主要銀行(Íslandsbanki/Landsbankinn/Arion banki)の受取事情
- 手数料・為替レート・受取額の比較ポイント
- 高額送金・居住申請費用・留学費用の送金で注意すること



日本からアイスランドへの送金で押さえたいポイントを、Wise・銀行・ゆうちょの比較順に整理しました。
結論:アイスランドへの送金はWiseで受取額を確認してから銀行と比較する


アイスランドへの送金は、Wiseで送金前に手数料・為替レート・受取額を確認したうえで、ゆうちょの国際送金やメガバンクのSWIFT送金と比較するのが安心です。
アイスランドの基本(EEA加盟・公式通貨ISK)
アイスランドはEU非加盟ですが、EEA(欧州経済領域)加盟の北欧・島国で、公式通貨はアイスランド・クローナ(ISK)です。
アイスランドの主要銀行はÍslandsbanki、Landsbankinn、Arion bankiの3行が中心です。
Wiseは送金前に手数料・受取額を確認しやすい
Wiseは送金前の画面で、送金手数料、為替レート(ミッドマーケットレート参照)、最終的に受取人に届く金額を確認できる構造です。
銀行やゆうちょのSWIFT送金と比較するときの起点として使いやすい選択肢です。
ISK残高を保有できない点と、アイスランド銀行口座への送金は別の話
現時点のWise公式情報では、Wiseアカウント内でアイスランド・クローナ(ISK)残高を保有できません。
ただし、これと、受取人のアイスランド銀行口座へ送金できるかどうかは別の話です。
Wiseアカウント内でISK残高を保有できないことと、受取人のアイスランド銀行口座へ送金できるかどうかは別の話です。送金前に、Wiseの画面で対応通貨・受取方法・着金予定を確認しましょう。
高額送金、居住申請費用、法人支払い、不動産関連の支払いでは、銀行送金や受取銀行、税理士にも確認しておくと安心です。
日本からアイスランドへ送金できる方法を比較


日本からアイスランドへ送金する主な方法を整理します。
| 送金方法 | 手数料の確認 | 為替レート | 所要時間の目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Wise | ミッドマーケット参照 | 条件次第で当日〜数営業日 | 送金前に画面で手数料・為替レート・受取額を確認 | |
| ゆうちょの国際送金 | 公表レート | 数営業日かかる場合がある | 2025年7月開始の新サービス/個人向けオンライン/アイスランド宛は表示貨幣がEURで案内 | |
| メガバンク(三井住友・三菱UFJ・みずほ) | 各行の公表レート | 数営業日かかる場合がある | SWIFT送金/送金・電信・為替・中継・受取の各手数料が重なる場合がある | |
| ネット銀行(楽天銀行ほか) | 各行の公表レート | 数営業日かかる場合がある | 銀行ごとに対応通貨・送金可否を確認する | |
| Remitly | 各社レート | 条件次第で当日〜数営業日 | 受取人銀行口座への送金に対応する場合がある | |
| PayForexなど資金移動業者 | 各社レート | 条件次第で変動 | 対応国・対応通貨・限度額を要確認 | |
| Western Unionなど現金受取系 | 各社レート | 受取窓口の営業時間次第 | 銀行口座を持たない相手への現金受取に対応する場合がある |
ゆうちょの国際送金(アイスランド宛)の注意点
ゆうちょの国際送金は、2025年8月末で従来の窓口・ゆうちょダイレクトでの取り扱いが終了し、2025年7月から新サービス「ゆうちょの国際送金」が開始されています。
新サービスは個人向けオンライン送金サービスとして案内されています。
アイスランド宛は、ゆうちょの取り扱いでは表示貨幣がEURとして案内されています。
100ユーロ以上の送金では、4.5ユーロの仲介手数料が差し引かれる旨が案内されており、受取銀行によってはさらに手数料が差し引かれる場合があります。
ゆうちょの詳細はゆうちょ銀行の海外送金とWiseの比較、銀行各行の海外送金事情は三井住友銀行の海外送金、三菱UFJ銀行の海外送金、みずほ銀行の海外送金で整理しています。
海外送金全般の選び方は海外送金の方法・やり方の解説、おすすめサービスの比較は海外送金サービスおすすめ比較ランキングでまとめています。
\ 銀行送金より総コストが安い /
※受取額まで事前に確認されます
※為替レートも表示されます
Wiseで日本からアイスランドへ送金する手順


Wiseで日本からアイスランドへ送金する流れを整理します。
アカウント作成と本人確認
Wiseのアカウントを開設し、本人確認書類を提出して認証を完了させます。
口座開設の流れはWiseの口座開設方法の解説でまとめています。
送金額と受取通貨を入力する
送りたい金額と、受取通貨を入力します。
JPYからISKへ直接対応するか、別通貨ルートを案内されるかは、Wiseの画面の表示で確認しましょう。
受取人情報を入力し送金目的を選ぶ
受取人の氏名、住所、IBAN、BIC/SWIFTなどの情報を入力します。
送金目的の選択肢(生活費、留学費、ビジネス支払い、その他)を選び、必要に応じた追加情報を入力します。
手数料・為替レート・受取額を確認する
送金手数料、適用される為替レート、最終的に受取人に届く金額を画面で確認します。
送金前に画面で確認できるため、銀行送金のコストと比較しやすい構造です。
支払い方法を選び、送金を実行する
銀行振込、デビットカードなど、送金画面に表示される支払い方法から選び、送金を実行します。
利用できる支払い方法は国・通貨・アカウント条件で変わるため、送金画面の表示を確認しましょう。
送金状況はWiseアプリの追跡画面で確認できます。
Wiseの送金方法の詳細はWiseで日本から海外へ送金する方法、入金方法はWiseへの入金方法の解説でまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
アイスランド送金で必要な受取人情報


アイスランドの銀行口座へ送金する場合に、一般的に必要となる受取人情報を整理します。
必要情報の一覧
- 受取人の氏名(英語フルネーム)
- 受取人の住所
- IBAN(ISで始まる26文字)
- BIC/SWIFTコード
- 銀行名
- 銀行住所
- 送金目的
IBANは「ISで始まる26文字」
アイスランドの銀行口座へ送金する場合、IBANはISで始まる26文字です。
銀行送金ではBIC/SWIFTコードが必要になる場合もあるため、受取人と事前に共有しておきましょう。
Wiseと銀行で必要項目は変わる場合がある
Wiseと銀行では、必要項目や入力する単位が変わる場合があります。
アイスランドの銀行口座へ送金する場合、IBANはISで始まる26文字です。銀行送金ではBIC/SWIFTコードが必要になる場合もあります。
送金画面の指示に従って、入力漏れがないか確認しましょう。
アイスランドの主要銀行と受取の事情


アイスランドの個人・法人取引で多く使われる主要銀行は、Íslandsbanki、Landsbankinn、Arion bankiの3行が中心です。
主要3行の概要
| 銀行名 | 読み方の目安 | 受取前に確認したい情報 |
|---|---|---|
| Íslandsbanki | イーストランズバンキ | IBAN/BIC・SWIFT/口座名義/受取手数料/着金予定/送金目的・証明書類 |
| Landsbankinn | ランズバンキン | IBAN/BIC・SWIFT/口座名義/受取手数料/着金予定/送金目的・証明書類 |
| Arion banki | アリオン・バンキ | IBAN/BIC・SWIFT/口座名義/受取手数料/着金予定/送金目的・証明書類 |
受取側の確認ポイント
受取人がどの銀行口座を持っているか、IBANとBIC/SWIFTが揃っているか、送金目的に応じた証明書類が求められるかを事前に確認しておきましょう。
受取銀行側で手数料が差し引かれる場合もあるため、想定受取額のズレも視野に入れます。
アイスランド送金で気になる為替レート(JPY/ISK)


JPYからISKへの為替レートはタイミングで変動するため、送金前にWiseの画面で確認しましょう。
1 ISK=○円という固定値は使わない
「1 ISK=○円」のような固定の数値は、時期によってすぐに古くなるため、Wiseアプリや為替情報サイトでその時点のレートを確認するのが現実的です。
Wiseでは、送金画面で適用レート・手数料・受取額を確認できます。
JPYからISKへ直接案内されるか、別通貨ルートになるかは、送金時の画面表示に従って確認しましょう。
ISK残高を持てない点と銀行口座送金は別の話
現時点のWise公式情報ではWiseアカウント内でISK残高を保有できませんが、これと、受取人のアイスランド銀行口座へ送金できるかどうかは別の話です。
受取人の銀行口座にISKで着金するか、別通貨で案内されるかは、送金画面と受取銀行側で確認しましょう。
Wiseアカウント内でISK残高を保有できない場合でも、受取人のアイスランド銀行口座へ送金できるかどうかは別の話です。送金前に、Wiseの画面で対応通貨・受取額・着金予定を確認しましょう。
為替レートの仕組みはWiseの為替レートの解説、現地利用はアイスランドでWiseは使える?の解説で整理しています。
アイスランド送金の手数料・コストの落とし穴


送金方法を比較するときは、送金手数料だけでなく、為替レート、中継銀行手数料、受取銀行手数料、最終的に相手に届く金額まで含めて確認します。
Wiseは送金前の画面でコストを確認できる
Wiseは送金前の画面で、送金手数料・適用される為替レート・受取人に届く金額を確認できる構造です。
送金前のコスト感を比較しやすいため、銀行送金の見積もりと並べて検討しやすくなります。
銀行SWIFT送金は手数料が積み上がる場合がある
メガバンクなどの銀行SWIFT送金は、送金手数料、電信料、為替手数料、中継銀行手数料、受取銀行手数料が重なる場合があります。
受取側で差し引かれる金額もあるため、最終的に相手に届く金額で比較するのが現実的です。
ゆうちょの国際送金(アイスランド宛)のコスト
ゆうちょの国際送金は個人向けオンライン送金サービスとして案内されています。
アイスランド宛は表示貨幣がEURとして案内され、100ユーロ以上の送金で4.5ユーロの仲介手数料が差し引かれる旨が案内されています。
受取銀行側でさらに手数料が差し引かれる場合があり、最終的な受取額の見立てが重要です。
送金方法を比較するときは、送金手数料だけでなく、為替レート、中継銀行手数料、受取銀行手数料、最終的に相手に届く金額まで確認しましょう。
送金手数料の考え方はWiseの送金手数料の解説でまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
アイスランド送金の所要時間と着金タイミング


アイスランドへの送金にかかる時間は、送金方法と各種条件で変わります。
Wiseは条件次第で当日〜数営業日
Wiseの場合、支払い方法、送金額、本人確認の状況、受取銀行などの条件次第で、当日〜数営業日が目安です。
送金前の画面で着金予定時間が案内されるため、その表示を確認しましょう。
銀行SWIFTは数営業日かかる場合がある
銀行のSWIFT送金は、中継銀行を経由する関係で数営業日かかる場合があります。
週末・祝日や、本人確認・追加確認の有無、アイスランド側の銀行営業時間によっても変動します。
送金前に着金予定を確認する
急ぎの送金や、留学費用・居住申請費用など期限が決まっている支払いでは、送金前の画面で着金予定を確認しておくと安心です。
送金時間の考え方はWiseの送金時間の解説でも整理しています。
こんな送金には特に注意:高額送金・税務・居住申請費用


留学、居住申請、不動産関連、法人取引などの高額送金や用途が明確な送金では、いくつかの注意点があります。
高額送金は本人確認や資金の出所確認が入る場合がある
高額送金では、本人確認の追加や、資金の出所確認が入る場合があります。
分割送金が必ず適切とは限らないため、銀行・Wise・税理士など複数の窓口に確認したうえで進めましょう。
国外送金等調書は金融機関が税務署へ提出する制度
100万円を超える国外送金や国外からの受領については、金融機関が国外送金等調書を税務署へ提出する制度があります。
これは、読者本人が毎回税務署へ提出する書類ではありません。
贈与、所得、法人経費、学費、生活費送金など、送金目的によって税務上の扱いが変わる場合があるため、判断に迷う場合は税理士に相談するのが安全です。
居住申請費用・留学費用は証明書類を保存
Residence/Work permit費用、優先処理料、留学費用などをアイスランドへ送る場合は、支払い証明、送金証明書、請求書、申請費用の控えを保存しておきましょう。
限度額や送金回数の考え方はWiseの送金限度額の解説、確定申告・税務まわりは海外送金と確定申告の解説、送金証明書の取得はWiseの送金証明書の解説でまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
アイスランド送金のよくある質問
日本からアイスランドへの送金に関するよくある質問にお答えしていきます。
まとめ:用途とコスト感で送金方法を選び分ける


日本からアイスランドへの送金は、Wise、ゆうちょ、銀行、Remitlyなどを比較したうえで、用途とコスト感に合わせて選び分けるのが現実的です。
本記事で扱ったポイントを整理します。
- Wiseは送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認しやすい
- ゆうちょは2025年7月開始の個人向けオンライン送金サービスで、旧来の窓口・ゆうちょダイレクトとは扱いが異なる
- アイスランド宛のゆうちょは表示貨幣がEURで、100ユーロ以上で4.5ユーロの仲介手数料が案内されている
- アイスランドのIBANはISで始まる26文字
- ISK残高をWiseアカウント内で保有できないことと、アイスランド銀行口座への送金可否は分けて考える
- 高額送金・居住申請費用・留学費用では証明書類を保存する
- 現地利用はアイスランドでWiseは使える?、ヨーロッパ送金全体はヨーロッパへの送金方法ガイド、ヨーロッパ全体のATM・カード決済・現地通貨両替はWiseはヨーロッパで使える?の解説で補完する
現地利用はアイスランドでWiseは使える?の解説、ヨーロッパ送金全体はヨーロッパへの送金方法ガイド、ヨーロッパ全体の現地利用はWiseはヨーロッパで使える?の解説でまとめています。
国別の送金記事は、日本からフランスへ送金する方法、日本からスペインへ送金する方法、日本からイギリスへ送金する方法、日本からドイツへ送金する方法でも整理しています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します









