悩んでいる人Wiseで送金した証明書って、どこから発行できますか?英語版のPDFや、確定申告・経費精算に使う時の注意点も知りたいです。
留学費用の支払い、海外取引先への送金、経費精算などで、Wiseの送金証明書が必要になることがあります。
結論からいうと、Wiseの送金証明書は、完了済みの送金履歴からPDFでダウンロードできます。
英語版など他言語で発行したい場合は、Wiseや端末の表示言語を変更してからPDFを取得する流れです。
この記事では、Wiseの送金証明書をWeb・アプリで発行する手順、英語版の取得方法、残高証明書との違い、ダウンロードできない時の対処、確定申告・経費精算で使う時の注意点までまとめて解説します。
- Wiseの送金証明書をWeb・アプリでPDF発行する手順
- 英語など他言語で送金証明書を発行する方法
- 送金証明書と残高証明書・口座情報証明書・取引明細書の違い
- 送金証明書がダウンロードできない時の対処法
- 確定申告・経費精算で使う時の注意点と受取人銀行への活用法



僕は外貨受け取りや国内送金でWiseを使ってきましたが、送金証明書の発行手順はシンプルです。本記事でPDFの取得方法と注意点を整理します。
結論:Wiseの送金証明書は完了済みの送金履歴からPDF発行できる


Wiseの送金証明書は、完了した送金の履歴からPDFで発行できる書類です。
取得方法とポイントを早見表で整理すると次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取得できる場所 | Wiseの送金履歴・アクティビティ |
| 形式 | |
| 対象 | 完了済みの送金 |
| 進行中の送金 | 発行ボタンが表示されない場合あり |
| キャンセル済み送金 | 送金証明書ではなくstatement等で確認 |
| 英語版 | 言語設定を変更してからPDFを発行 |
| 手数料 | 追加料金なしで取得できる想定(最新の画面で確認) |
進行中の送金やキャンセルされた送金では、送金証明書PDFの発行ボタンが表示されない場合があります。
必要なケースに応じた書類の取得手順を、以降のH2で詳しく解説します。
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Wiseの送金証明書とは?記載内容と必要になるシーン


Wiseの送金証明書は、特定の送金が完了したことをWiseが示すPDF書類です。
送金額・通貨・送金人・受取人・送金日・参照番号などの取引情報が記載されており、受取人や提出先に送金内容を伝える根拠として使えます。
送金証明書に記載される主な情報
PDFには、おおむね次のような情報が含まれます。
- 送金人の氏名と登録情報
- 受取人名や受取先情報
- 送金額・受取額・通貨
- 送金日・送金完了日
- 参照番号・トランザクションID
送金証明書が必要になる主なシーン
送金証明書が必要になるシーンとしては、次のようなケースがあります。
- 留学先の学校・寮・エージェントへ学費や生活費の送金を証明する
- 海外の取引先や個人事業の経費精算で送金実績を示す
- 受取銀行が着金を確認できない時に、Wise側の送金事実を伝える
- 確定申告や会計処理の補助資料として保管する
送金そのものの流れはWiseで海外送金する手順、外貨を受け取る側の操作はWiseで外貨を受け取る方法でまとめています。
Wiseの送金証明書をPDFで発行する手順
送金証明書は、Webからもアプリからも同じ仕組みでPDF発行できます。
使い慣れた方の手順で進めてください。
Webで発行する手順
Webから送金証明書を発行する基本フローは次の通りです。
- Wise公式ログインページからアカウントにログインする
- ホーム画面の取引リストから、対象の送金をクリックする
- 送金一覧で対象の送金を見つけ、三点メニューから送金証明書のPDF発行メニューを選ぶ
- PDFをデバイスに保存し、必要に応じて印刷や共有を行う
ログイン手順そのもので迷う場合は、Wiseのログイン方法と注意点の解説を確認してください。
アプリで発行する手順
スマートフォンのWiseアプリからも、ほぼ同じ流れで送金証明書を発行できます。


アプリのホーム画面で、取引一覧から証明書を取得したい送金をタップします。


送金詳細画面が開いたら、上部の詳細タブを選んで取引内容を表示します。


取引詳細の下部に送金証明書を取得するボタンが表示されるので、タップしてPDFを発行します。
PDFは端末に保存できるほか、メール送信やメッセージアプリでの共有も可能です。
アプリでは、端末やOSによってPDF領収書を取得・送金証明書を取得・Download transfer receiptなど表示名が異なる場合があります。
PDFを保存・印刷・共有する時の注意点
取得したPDFを使うときは、次の点を確認しておくと安心です。
- 送金人・受取人の氏名と金額が、提出先の求める表記と合っているか
- 提出先が指定する言語(日本語・英語など)でPDFを発行しているか
- 個人情報を含むため、共有時は宛先と添付内容を必ず確認する
英語など他言語で送金証明書を発行する方法


海外の学校・取引先・銀行に提出する場合は、送金証明書PDFを英語など他の言語で発行したいケースがあります。
Wiseでは、表示言語を変更してから送金証明書PDFを取得することで、変更後の言語のPDFをダウンロードできます。
言語を変更した後は、すでに保存済みのPDFではなく、もう一度送金詳細からPDFを発行し直してください。
WebでWiseの表示言語を変更する
Web版では、Wiseの表示言語設定から日本語と英語などを切り替えられます。
言語を変更したうえで、改めて該当の送金からPDFを発行すると、変更後の言語で証明書をダウンロードできます。
アプリでは端末の言語設定を変更する
アプリの場合は、スマートフォン本体の言語設定が表示に反映される仕様です。
iPhoneやAndroidの言語設定を希望の言語に変更してからアプリを開き、送金証明書PDFを発行してください。
海外提出時に確認しておきたいポイント
英語版PDFを海外に提出する前に、次の項目を確認しておくと安心です。
- 送金人・受取人の氏名がローマ字表記で正しいか
- 金額・通貨・送金日・参照番号が読み取れる状態か
- 提出先が求める書類名と内容が一致しているか
送金証明書・残高証明書・口座情報証明書・取引明細書の違い


Wise関連で出てくる書類には、送金証明書のほかにも残高証明書・口座情報証明書・取引明細書などがあります。
目的が違うため、提出先の指定に合った書類を選ぶことが大切です。
| 書類 | 主な目的 | 使う場面 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 送金証明書 | 個別の送金完了を示す | 受取人・学校・取引先・銀行への提出 | 完了済み送金が対象 |
| 取引明細書 | 一定期間の取引をまとめる | 経費精算・会計・確認用 | 期間や通貨を指定して出力 |
| 残高確認書類 | 残高を示す | 資金証明・提出書類 | 提出先が求める形式とstatementの仕様を確認 |
| 口座情報証明書 | Wiseの口座情報を示す | 受取口座情報の共有 | 個人・法人・通貨で条件が異なる場合あり |
| 支払い証明 | Wiseへ支払ったことを示す | 入金確認のトラブル時 | 銀行明細や振込控えが該当 |
残高や取引履歴をまとめて提出する必要がある場合は、送金証明書ではなく取引明細書や残高証明書が適していることもあります。
提出先から指定された書類名・対象期間・通貨・言語を確認したうえで、必要な書類をWiseで取得してください。
送金証明書がダウンロードできない時の対処法


送金詳細画面に送金証明書のダウンロードボタンが出ない場合は、いくつかの要因が考えられます。
状況別に対処を整理します。
送金がまだ完了していない場合
送金証明書は、完了した送金の履歴から発行する書類です。
進行中の送金や保留中の送金では、発行ボタンが表示されないことがあります。
ステータスが進まない時の切り分けは、Wiseで送金できない時の原因と対処法でまとめています。
キャンセルされた送金を開いている場合
キャンセル済みの送金では、完了済み送金のような送金証明書PDFは取得できません。
キャンセルの証明が必要な場合は、取引明細書(statement)やキャンセル通知・返金履歴を確認します。
アプリやブラウザの表示不具合
キャッシュや通信状況によって、発行ボタンが正しく表示されないこともあります。
アプリの再起動、別のブラウザでのログイン、最新バージョンへの更新を試したうえで、もう一度送金詳細を開いてみてください。
言語設定を変更してもPDFが反映されない場合
表示言語を変更したのに、PDFの言語が切り替わらない時は、アプリやWebの再読み込み・再ログインを行ってから再度PDFを発行してください。
アプリの場合は、端末本体の言語設定が反映されているかも合わせて確認します。
解決しない時はサポートに問い合わせる
上記を試しても発行できない場合は、Wiseのアプリ内サポートから状況を伝えてください。
問い合わせ手段の使い分けはWiseの問い合わせ方法ガイドでまとめています。
確定申告・年末調整・経費精算で使う時の注意点


送金証明書がそのまま税務上の証憑として認められるかは、支出内容・提出先・会計処理によって異なります。
確定申告・年末調整・経費精算で使う場合は、必要に応じて税務署・勤務先・税理士に確認してください。
確定申告で使う場合は支出内容との紐づけが必要
確定申告で経費として計上する場合、送金証明書だけでは支出の目的が伝わらないことがあります。
請求書や契約書・領収書・取引内容のメモなどとセットで保管し、何のための送金かを説明できる状態にしておくと安心です。
年末調整で求められる書類とは限らない
年末調整は、勤務先での控除手続きが中心で、海外送金そのものが対象となるケースは多くありません。
送金証明書を年末調整で提出するかどうかは、勤務先や担当税理士の指示に従って判断してください。
送金した事実と、控除や経費として認められることは別の話なので、提出先が求める書類を確認しましょう。
経費精算では請求書・領収書とセットで保管
会社の経費精算で送金証明書を提出する場合は、請求書・領収書・契約書などと合わせて保管しておくとスムーズです。
法人アカウントでの送金や経理上の扱いはWise法人アカウントの解説を参考にしてください。
受取人の銀行で着金確認できない時に送金証明書を使う方法


Wise側のステータスが送金完了になっているのに、受取人の銀行で着金が確認できないケースがあります。
この時は、送金証明書PDFに記載された参照番号や提携銀行の情報を、受取人から銀行へ伝えてもらうのが有効な手段です。
受取人に送金証明書PDFを共有する
送金証明書PDFをメールやメッセージアプリで受取人に送り、銀行に提示してもらいます。
送金人と受取人の氏名・金額・送金日が一致しているか、事前に確認しておくと話が早く進みます。
なお、送金証明書PDFを取得できるのは送金人側です。受取人が必要な場合は、送金人がPDFをダウンロードして共有します。
参照番号と提携銀行の情報を伝える
送金証明書には、参照番号や提携銀行に関する情報が記載されています。
受取人から銀行へこの情報を伝えると、銀行側で送金の追跡や入金処理の確認を進めやすくなります。
Wise側の処理と受取銀行側の反映は別物
Wise側のステータスが送金完了でも、受取銀行側の事情で着金が遅れることがあります。
送金完了の目安と遅延の要因はWiseの送金時間と遅延の解説でまとめています。
キャンセル送金の返金フローは、Wiseの返金方法と日数の解説で確認できます。
税務関連での書類保管や確定申告との関係は、海外送金と確定申告の関係を解説でまとめています。
Wiseの送金証明書についてよくある質問
Wiseの送金証明書に関するよくある質問にお答えしていきます。
まとめ:Wiseの送金証明書は送金完了後にPDFで取得できる


Wiseの送金証明書は、完了済みの送金履歴からアプリかWebでPDFを発行できる書類です。
本記事で扱ったポイントを整理します。
- 取得対象は完了した送金で、進行中・キャンセル送金は別書類で確認する
- Webとアプリのどちらでも、送金詳細からPDFを発行できる
- 英語など他言語が必要な場合は、表示言語を変更してから発行する
- 残高証明書・口座情報証明書・取引明細書とは目的が違うので使い分ける
- 確定申告や経費精算は、請求書・領収書とセットで保管し、税務判断は専門家に確認する
受取銀行で着金が確認できない時は、送金証明書PDFと参照番号を受取人から銀行へ伝えると、追跡を進めてもらいやすくなります。
発行できない場合は、まずは送金ステータスを確認し、それでも解決しない時はWiseアプリ内のサポートに相談しましょう。
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