日本からアイルランドへ送金する方法【Wiseと銀行の手数料を比較】

悩んでいる人

日本からアイルランドへ送金したいです。Wiseと銀行ではどちらが手数料を抑えやすいですか?AIBやBank of Irelandへの送金で必要な情報も教えてほしいです。

アイルランドはEU加盟・EUR圏の国で、留学・ワーホリ・家賃・学費・居住申請費用など、日本からアイルランドへの送金需要がさまざまな場面で発生します。

結論、Wise(ワイズ)は送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認しやすく、銀行送金やゆうちょの国際送金と比較する起点として使いやすい選択肢です。

  • アイルランドはEU加盟・EUR圏で、SEPA加盟国の1つ
  • Wiseは送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認しやすい
  • WiseアカウントではEUR残高を保有・両替できる
  • ただし、WiseのEUR口座情報とAIB・Bank of Irelandなどのアイルランド現地銀行口座は別物
  • IBANは「IEで始まる22文字」、銀行送金ではBIC/SWIFTが必要になる場合がある
  • ゆうちょの国際送金は2025年7月開始の新サービスで、個人向けオンライン送金サービス
  • 留学費用・家賃・学費・居住申請費用は、参照番号や学生IDの入力漏れに注意し、証明書類を保存する

アイルランド現地でのWise利用はアイルランドでWiseは使える?の解説、ヨーロッパ全体の送金はヨーロッパへの送金方法ガイドでまとめています。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

この記事で分かること
  • 日本からアイルランドへ送金できる主な方法の比較
  • Wiseで送金する基本手順
  • アイルランド送金で必要な受取人情報とIBAN形式
  • 主要銀行(AIB/Bank of Ireland/Permanent TSB)の受取事情
  • 手数料・為替レート・受取額の比較ポイント
  • 留学費用・家賃・学費・高額送金で注意すること
Tsuzki

日本からアイルランドへの送金で押さえたいポイントを、Wise・銀行・ゆうちょの比較順に整理しました。

目次

結論:アイルランドへの送金はWiseで受取額を確認してから銀行と比較する

ダブリン・テンプルバーのパブ街
アイルランドはEU加盟・EUR圏。首都はダブリン

アイルランドへの送金は、Wiseで送金前に手数料・為替レート・受取額を確認したうえで、ゆうちょの国際送金やメガバンクのSWIFT送金と比較するのが安心です。

アイルランドの基本(EU加盟・EUR圏・SEPA加盟)

アイルランドはEU加盟国で、公式通貨はユーロ(EUR)です。

アイルランドはSEPA(単一ユーロ決済圏)加盟国の1つで、ユーロ建ての銀行間送金が比較的扱いやすい国です。

Wiseは送金前に手数料・受取額を確認しやすい

Wiseは送金前の画面で、送金手数料、為替レート(ミッドマーケットレート参照)、最終的に受取人に届く金額を確認できる構造です。

WiseアカウントではEUR残高を保有・両替できるため、JPYのまま送るかEURに両替してから送るかも選びやすくなります。

WiseのEUR口座情報とアイルランド現地銀行口座は別物

WiseのEUR口座情報と、AIBやBank of Irelandなどのアイルランド現地銀行口座は別物です。

受取人の銀行口座へ送る場合は、受取人の氏名、IBAN、BIC/SWIFT、銀行名、銀行住所などを確認して送金しましょう。

WiseアカウントではEUR残高を保有・両替できますが、WiseのEUR口座情報とAIB・Bank of Irelandなどのアイルランド現地銀行口座は別物です。受取人の銀行口座へ送る場合は、送金前にWiseの画面で対応通貨・受取方法・着金予定を確認しましょう

高額送金、留学費用、家賃、学費、法人支払いでは、銀行送金、受取銀行、税理士にも確認しておくと安心です。

日本からアイルランドへ送金できる方法を比較

コーブ大聖堂とカラフルな家並み
Wise・銀行・ゆうちょなど複数の送金方法を比較する

日本からアイルランドへ送金する主な方法を整理します。

スクロールできます
送金方法手数料の確認為替レート所要時間の目安主な特徴
Wiseミッドマーケット参照条件次第で当日〜数営業日送金前に画面で手数料・為替レート・受取額を確認/EUR残高保有・両替可
ゆうちょの国際送金公表レート数営業日かかる場合がある2025年7月開始の新サービス/個人向けオンライン/アイルランドは取扱国一覧に含まれる
メガバンク(三井住友・三菱UFJ・みずほ)各行の公表レート数営業日かかる場合があるSWIFT送金/送金・電信・為替・中継・受取の各手数料が重なる場合がある
ネット銀行(楽天銀行ほか)各行の公表レート数営業日かかる場合がある銀行ごとに対応通貨・送金可否を確認する
Remitly各社レート条件次第で当日〜数営業日受取人銀行口座への送金に対応する場合がある
PayForexなど資金移動業者各社レート条件次第で変動対応国・対応通貨・限度額を要確認
Western Unionなど現金受取系各社レート受取窓口の営業時間次第銀行口座を持たない相手への現金受取に対応する場合がある

ゆうちょの国際送金(アイルランド宛)の注意点

ゆうちょの国際送金は、2025年8月末で従来の窓口・ゆうちょダイレクトでの取り扱いが終了し、2025年7月から新サービス「ゆうちょの国際送金」が開始されています。

新サービスは個人向けオンライン送金サービスとして案内されています。

アイルランドは取扱国一覧に含まれていますが、アイルランド宛の表示貨幣・仲介手数料・受取銀行情報は、送金前にゆうちょ公式の国別ページで最新案内を確認しましょう。

ゆうちょ公式の国別ページでは、アイルランド宛の表示貨幣はEUR、送金金額が100ユーロを超える場合は5ユーロの仲介手数料が差し引かれる旨が案内されています。

受取銀行によっては、さらに手数料が差し引かれる場合があります。

ゆうちょの詳細はゆうちょ銀行の海外送金とWiseの比較、銀行各行の海外送金事情は三井住友銀行の海外送金三菱UFJ銀行の海外送金みずほ銀行の海外送金で整理しています。

海外送金全般の選び方は海外送金の方法・やり方の解説、おすすめサービスの比較は海外送金サービスおすすめ比較ランキングでまとめています。

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※受取額まで事前に確認されます

※為替レートも表示されます

Wiseで日本からアイルランドへ送金する手順

ダブリンのジョージアンドア
送金手順は受取人情報の入力から段階的に進める

Wiseで日本からアイルランドへ送金する流れを整理します。

アカウント作成と本人確認

Wiseのアカウントを開設し、本人確認書類を提出して認証を完了させます。

口座開設の流れはWiseの口座開設方法の解説でまとめています。

送金額と受取通貨を入力する

送りたい金額と、受取通貨を入力します。

JPYのまま送るか、Wiseアカウント内のEUR残高から送るかは、送金画面の表示を確認してから選びましょう。

受取人情報を入力し送金目的を選ぶ

受取人の氏名、住所、IBAN、BIC/SWIFTなどの情報を入力します。

WiseのEUR口座情報を、受取人のアイルランド現地銀行口座と混同しないように注意しましょう。

送金目的の選択肢(生活費、留学費、家賃、ビジネス支払い、その他)を選び、必要に応じた追加情報を入力します。

手数料・為替レート・受取額を確認する

送金手数料、適用される為替レート、最終的に受取人に届く金額を画面で確認します。

送金前に画面で確認できるため、銀行送金のコストと比較しやすい構造です。

支払い方法を選び、送金を実行する

銀行振込、デビットカードなど、送金画面に表示される支払い方法から選び、送金を実行します。

利用できる支払い方法は国・通貨・アカウント条件で変わるため、送金画面の表示を確認しましょう。

送金状況はWiseアプリの追跡画面で確認できます。

Wiseの送金方法の詳細はWiseで日本から海外へ送金する方法、入金方法はWiseへの入金方法の解説でまとめています。

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※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

アイルランド送金で必要な受取人情報

コーブの大聖堂と港の街並み
IBAN・SWIFT・銀行名など必要情報を事前に揃えておく

アイルランドの銀行口座へ送金する場合に、一般的に必要となる受取人情報を整理します。

必要情報の一覧

  • 受取人の氏名(英語フルネーム)
  • 受取人の住所
  • IBAN(IEで始まる22文字)
  • BIC/SWIFTコード
  • 銀行名
  • 銀行住所
  • 送金目的
  • 学費・家賃・申請費用などでは参照番号・学生ID・請求書番号

IBANは「IEで始まる22文字」

アイルランドの現地銀行口座へ送金する場合、IBANはIEで始まる22文字です。

銀行送金ではBIC/SWIFTコードが必要になる場合もあるため、受取人と事前に共有しておきましょう。

入力ミス対策と名義表記の統一

IBANは長い英数字のため、テキストで受け取ってコピペで入力するのが安全です。

名義は受取人の口座表記に合わせて、英字スペル・スペース・順序を統一しておきましょう。

アイルランドの現地銀行口座へ送金する場合、IBANはIEで始まる22文字です。銀行送金ではBIC/SWIFTコードが必要になる場合もあります

アイルランドの主要銀行と受取の事情

ダブリンの街並みと聖アン教会
アイルランドの銀行口座へ送金する前に、受取情報を確認する

アイルランドの個人向けで主要な銀行は、AIB、Bank of Ireland、Permanent TSBの3行が中心です。

主要3行の概要

スクロールできます
銀行名読み方の目安受取前に確認したい情報
AIB(Allied Irish Banks)エー・アイ・ビーIBAN/BIC・SWIFT/口座名義/受取手数料/着金予定/送金目的・証明書類
Bank of Irelandバンク・オブ・アイルランドIBAN/BIC・SWIFT/口座名義/受取手数料/着金予定/送金目的・証明書類
Permanent TSBパーマネント・ティー・エス・ビーIBAN/BIC・SWIFT/口座名義/受取手数料/着金予定/送金目的・証明書類

補足:その他の銀行・デジタル口座

Citibank EuropeやHSBC Irelandは、法人や国際金融寄りの選択肢として知られています。

RevolutやN26などのデジタル口座系は、現地の日常決済やアプリ間送金で使われることがありますが、雇用主・大家・サービス側の受け入れは個別に確認しましょう。

受取側の確認ポイント

受取人がどの銀行口座を持っているか、IBANとBIC/SWIFTが揃っているか、送金目的に応じた証明書類が求められるかを事前に確認しておきましょう。

受取銀行側で手数料が差し引かれる場合もあるため、想定受取額のズレも視野に入れます。

アイルランド送金で気になる為替レート(JPY/EUR)

アイルランドの田舎の家と夕焼け空
為替レートは送金前にWise画面で確認する

JPYからEURへの為替レートはタイミングで変動するため、送金前にWiseの画面で確認しましょう。

1 EUR=○円という固定値は使わない

「1 EUR=○円」のような固定の数値は、時期によってすぐに古くなるため、Wiseアプリや為替情報サイトでその時点のレートを確認するのが現実的です。

Wiseでは、ミッドマーケットレートを参照したレートと両替手数料を、送金前の画面で確認できます。

SEPA・SEPA即時送金の位置づけ

SEPAやSEPA即時送金は、主に欧州内・SEPA加盟国間のユーロ送金で使われる仕組みです。

SEPAやSEPA即時送金は、主に欧州内・SEPA加盟国間のユーロ送金で使われる仕組みです。日本からアイルランドへ送金する場合は、Wiseや銀行の送金画面で手数料・着金予定・受取額を確認しましょう

為替レートの仕組みはWiseの為替レートの解説、現地利用はアイルランドでWiseは使える?の解説で整理しています。

アイルランド送金の手数料・コストの落とし穴

アイルランド北海岸の崖と海
送金手数料・中継銀行手数料・受取銀行手数料を視野に入れる

送金方法を比較するときは、送金手数料だけでなく、為替レート、中継銀行手数料、受取銀行手数料、最終的に相手に届く金額まで含めて確認します。

Wiseは送金前の画面でコストを確認できる

Wiseは送金前の画面で、送金手数料・適用される為替レート・受取人に届く金額を確認できる構造です。

送金前のコスト感を比較しやすいため、銀行送金の見積もりと並べて検討しやすくなります。

銀行SWIFT送金は手数料が積み上がる場合がある

メガバンクなどの銀行SWIFT送金は、送金手数料、電信料、為替手数料、中継銀行手数料、受取銀行手数料が重なる場合があります。

受取側で差し引かれる金額もあるため、最終的に相手に届く金額で比較するのが現実的です。

ゆうちょの国際送金のコスト感

ゆうちょの国際送金は個人向けオンライン送金サービスとして案内されています。

アイルランド宛の表示貨幣・仲介手数料・受取銀行情報は、送金前にゆうちょ公式の国別ページで最新案内を確認しましょう。

受取銀行側でさらに手数料が差し引かれる場合があり、最終的な受取額の見立てが重要です。

送金方法を比較するときは、送金手数料だけでなく、為替レート、中継銀行手数料、受取銀行手数料、最終的に相手に届く金額まで確認しましょう

送金手数料の考え方はWiseの送金手数料の解説でまとめています。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

アイルランド送金の所要時間と着金タイミング

クリフ・オブ・モハーの夕日
送金の所要時間は条件次第で変わる

アイルランドへの送金にかかる時間は、送金方法と各種条件で変わります。

Wiseは条件次第で当日〜数営業日

Wiseの場合、支払い方法、送金額、本人確認の状況、受取銀行などの条件次第で、当日〜数営業日が目安です。

送金前の画面で着金予定時間が案内されるため、その表示を確認しましょう。

銀行SWIFTは数営業日かかる場合がある

銀行のSWIFT送金は、中継銀行を経由する関係で数営業日かかる場合があります。

週末・祝日や、本人確認・追加確認の有無、アイルランド側の銀行営業時間によっても変動します。

期限のある支払いは前倒しで準備

家賃、学費、居住申請費用など期限のある支払いは、前倒しで準備しておくと安心です。

急ぎの送金や期限が決まっている支払いでは、送金前の画面で着金予定を確認しておきましょう。

送金時間の考え方はWiseの送金時間の解説でも整理しています。

こんな送金には特に注意:留学費用・家賃・学費・高額送金・税務

ドゥーナゴア城と海岸
留学費用・家賃・学費は証明書類と参照番号を残す

留学、家賃、学費、居住申請、不動産関連、法人取引などの高額送金や用途が明確な送金では、いくつかの注意点があります。

高額送金は本人確認や資金の出所確認が入る場合がある

高額送金では、本人確認の追加や、資金の出所確認が入る場合があります。

分割送金が必ず適切とは限らないため、銀行・Wise・税理士など複数の窓口に確認したうえで進めましょう。

国外送金等調書は金融機関が税務署へ提出する制度

100万円を超える国外送金や国外からの受領については、金融機関が国外送金等調書を税務署へ提出する制度があります。

これは、読者本人が毎回税務署へ提出する書類ではありません。

贈与、所得、法人経費、学費、生活費送金など、送金目的によって税務上の扱いが変わる場合があるため、判断に迷う場合は税理士に相談するのが安全です。

学費・家賃・居住申請費用は参照番号と証明書類が要

学費、家賃、居住申請費用、Work permit費用、優先処理料などをアイルランドへ送る場合は、参照番号・学生ID・請求書番号の入力漏れに注意しましょう。

送金証明書、受取証明、請求書、申請費用の控えを保存しておくと、後から確認したい場面で役立ちます。

限度額や送金回数の考え方はWiseの送金限度額の解説、確定申告・税務まわりは海外送金と確定申告の解説、送金証明書の取得はWiseの送金証明書の解説、ワーホリでの送金はWiseはワーホリで必須?の解説でまとめています。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

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アイルランド送金のよくある質問

日本からアイルランドへの送金に関するよくある質問にお答えしていきます。

海外送金はどうやってやるの?

海外送金は、Wiseなどのオンライン送金サービス、銀行の海外送金、ゆうちょの国際送金などから手続きできます。受取人情報と本人確認が必要で、送金前に手数料・為替レート・受取額を確認したうえで実行するのが基本の流れです。

日本からアイルランドへの送金で必要な情報は?

受取人の氏名、住所、IBAN(IEで始まる22文字)、BIC/SWIFTコード、銀行名、送金目的が一般的に必要です。学費・家賃・申請費用などでは、参照番号や学生ID、請求書番号の入力漏れにも注意しましょう。

アイルランドへの送金にかかる時間は?

Wiseでは条件次第で当日〜数営業日、銀行のSWIFT送金では数営業日かかる場合があります。週末・祝日、本人確認や追加確認、受取銀行の営業時間によっても変動するため、家賃・学費・申請費用など期限がある支払いは前倒しで準備し、送金前の画面で着金予定を確認してください。

ゆうちょ銀行からアイルランドへ送金できますか?

2025年7月から新サービス「ゆうちょの国際送金」が開始されており、これは個人向けオンライン送金サービスとして案内されています。2025年8月末で従来の窓口・ゆうちょダイレクトでの取り扱いは終了しました。アイルランドは取扱国一覧に含まれていますが、表示貨幣・仲介手数料・受取銀行情報は、送金前にゆうちょ公式の国別ページで最新案内を確認してください。受取銀行によっては、追加の手数料が差し引かれる場合があります。

アイルランドの大手銀行は?

個人向けでよく名前が挙がるのは、AIB(Allied Irish Banks)、Bank of Ireland、Permanent TSBの3行です。留学・ワーホリで生活口座を開く場合はこの3行が主な候補になりやすい傾向があります。口座開設の条件や必要書類は各銀行の最新案内で確認しましょう。

学費・家賃の送金で注意することは?

学費・家賃・申請費用の送金では、参照番号・学生ID・請求書番号の入力漏れで反映が遅れる場合があります。請求書・送金控えを保存し、期限から逆算して送金しましょう。送金前の画面で着金予定を確認したうえで、余裕を持ったタイミングで手続きするのが安心です。

WiseでEUR残高を持って送金できますか?

WiseアカウントではEUR残高を保有・両替できます。JPYのまま送るか、EURに両替してから送るかを選べる場合があるため、適用レート・手数料は画面で確認しましょう。WiseのEUR口座情報と、受取人のアイルランド現地銀行口座は別物として分けて考えるのが安全です。

高額送金や留学・居住申請費用の送金で注意することは?

高額送金では本人確認や資金の出所確認が入る場合があります。100万円を超える国外送金は、金融機関が国外送金等調書を税務署へ提出する制度があり、これは読者本人が毎回提出する書類ではありません。送金証明書、受取証明、請求書、申請費用の控えを保存し、判断に迷う場合は税理士や受取銀行、Wiseに確認してください。

まとめ:用途とコスト感で送金方法を選び分ける

クラシバン城と海岸の夕暮れ
用途とコストで送金方法を選ぶ

日本からアイルランドへの送金は、Wise、ゆうちょ、銀行、Remitlyなどを比較したうえで、用途とコスト感に合わせて選び分けるのが現実的です。

本記事で扱ったポイントを整理します。

この記事のポイント
  • Wiseは送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認しやすい
  • ゆうちょは2025年7月開始の個人向けオンライン送金サービスで、旧来の窓口・ゆうちょダイレクトとは扱いが異なる
  • アイルランドは取扱国一覧に含まれているが、表示貨幣・仲介手数料・受取銀行情報は公式の国別ページで確認する
  • アイルランドのIBANはIEで始まる22文字
  • WiseのEUR口座情報とアイルランド現地銀行口座は別物として考える
  • 学費・家賃・居住申請費用は、参照番号・学生IDの入力漏れに注意し、証明書類を保存する
  • アイルランド現地でのWise利用、ヨーロッパ送金全体、ヨーロッパ各国でのWise利用は関連記事で補足する

現地利用はアイルランドでWiseは使える?の解説、ヨーロッパ送金全体はヨーロッパへの送金方法ガイド、ヨーロッパ全体の現地利用はWiseはヨーロッパで使える?の解説でまとめています。

国別の送金記事は、日本からフランスへ送金する方法日本からスペインへ送金する方法日本からイギリスへ送金する方法日本からドイツへ送金する方法日本からアイスランドへ送金する方法でも整理しています。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

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この記事を書いた人

Tsuzukiのアバター Tsuzuki 編集長

株式会社TARU代表。2019年にTsuzuki Blogを開設し、2020年に月100万円を達成して独立・法人化。累計3,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」を共同運営。バリューコマース メディアアワード2020 総合賞2位受賞。海外アフィリエイト報酬の受取をきっかけにWiseを利用開始し、その便利さを伝えるため「Wise完全ガイド」を立ち上げる。

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