日本からノルウェーへ送金する方法【Wiseと銀行の手数料を比較】

列車の車窓から見えるノルウェーの滝
悩んでいる人

日本からノルウェーへ送金したいです。Wiseや銀行、ゆうちょのどれが良いのでしょうか?

日本からノルウェーへの送金には、Wise・銀行・ゆうちょ・Revolutなど複数の選択肢があります。

それぞれ手数料や着金までの日数、必要な受取人情報が異なるため、目的に合わせて選ぶことが大切です。

結論、日本からノルウェーへの送金は、Wise(ワイズ)・銀行・ゆうちょ・Revolutなどから、手数料・日数・必要情報で選ぶのが基本です。

本記事で扱うのは、金融サービスのWise(ワイズ/旧TransferWise)です。

ノルウェーの通貨はノルウェー・クローネ(NOK)で、受取はクローネが基本です。

クローネと円のレートは日々変動するため、見通しや固定の換算では考えず、利用直前に送金画面で確認します。

  • 送金方法はWise・銀行・ゆうちょ・Revolutなど・手数料/日数/必要情報で選ぶ
  • Wiseはミッドマーケットレートを参照した表示で、オンライン完結で送れる
  • 受取はノルウェー・クローネ(NOK)が基本・ノルウェーのIBANはNOで始まる15文字
  • 銀行やゆうちょの国際送金では、IBANに加えてBIC/SWIFTなどが必要になる場合がある
  • ゆうちょは2025年7月開始の個人向けオンライン国際送金・1件3,000円
  • 手数料・着金日数・限度額は各社の送金画面で確認する

送金方法全体の比較は海外送金サービス比較でまとめています。

まずは日本からノルウェーへの送金方法を、早見表で見比べてみましょう。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

この記事で分かること
  • 日本からノルウェーへの送金方法の比較(Wise・銀行・ゆうちょ・Revolut)
  • Wiseで送る手順と、必要な受取人情報(IBAN・BIC/SWIFT)
  • 手数料・為替レート・日数・限度額の考え方
  • 送金証明書・受け取り・税務上の注意点
Tsuzuki

僕はWiseで外貨の受け取りや両替、日本の銀行口座への出金を使っています。この記事では、日本からノルウェーへ送金するときの選択肢と必要情報を、中立に整理します。

目次

日本からノルウェーへ送金する方法の比較(結論と早見表)

オスロの近代的な街並み
送金方法は手数料・日数・必要情報で選ぶ

日本からノルウェーへの送金は、主にWise・銀行・ゆうちょ・Revolutなどから選びます。

それぞれ手数料の傾向や着金までの日数、使い勝手が異なります。

日本からノルウェーへの送金方法の早見比較

スクロールできます
方法手数料の傾向日数の目安特徴
Wise抑えめの傾向数秒〜数日ミッドマーケット参照・オンライン完結
銀行高めの傾向数日〜1週間SWIFT経由・対面サポートあり
ゆうちょ1件3,000円数日程度2025年7月開始のオンライン国際送金
Revolutなどプランで変動送金方式で変わるアプリ完結・表示で確認

金額や急ぎ度、受取人の口座情報に合わせて、無理なく使える方法を選びましょう。

送金先のノルウェーでの受け取りや現地利用はノルウェーでWiseは使える?の解説でまとめています。

Wiseで日本からノルウェーへ送金する手順

列車の車窓から見えるノルウェーの滝
Wiseの送金はアプリやWebで完結する

Wiseでは、送金額の入力、受取人の選択、入金、送金という流れで手続きします。

送金額や受取通貨はミッドマーケットレートを参照したレートで表示されます。

送金前に、手数料と受取額、着金予定を送金画面で確認しましょう

入金方法は銀行振込やデビットカードなどから選べ、方法によって反映までの時間が変わります。

Wiseで送るメリットと注意点
スクロールできます
メリット注意点
ミッドマーケット参照の表示
アプリやWebで完結
手数料と受取額が事前に分かる
事前の入金(チャージ)が必要
入金方法で反映時間が変わる
上限は条件によって変わる

送金の基本的な流れはWiseで海外送金する方法、口座開設はWiseの口座開設方法でまとめています。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

ノルウェー送金に必要な受取人情報:IBAN・BIC/SWIFTの確認ポイント

トロンハイムの色とりどりの倉庫群
送金前に受取人情報を確認する

Wiseで送る場合は、送金画面に表示される項目に沿って入力するのが基本です。

送金画面では、受取人の氏名やノルウェーの銀行口座番号、IBANなどが求められます。

ノルウェーのIBANはNOで始まる15文字です

銀行やゆうちょの国際送金では、IBANに加えてBIC/SWIFT・銀行名・銀行の住所が必要になる場合があります。

BIC/SWIFTは8〜11文字の英数字です。

Wiseで送るときは送金画面の表示を優先し、銀行やゆうちょで送るときは受取銀行の案内もあわせて確認しましょう。

送金手続きの全体像はWiseで海外送金する方法でまとめています。

銀行から送金する場合(SWIFT・手数料・日数)

夕暮れのオーレスンの街並み
銀行の国際送金はSWIFT経由で行う

銀行の国際送金(仕向送金)は、SWIFTのネットワークを通じて行われます。

手続きは店頭窓口やネットバンキングででき、銀行によって取り扱いが異なります。

手数料は送金手数料に加えて、中継銀行や受取銀行の手数料がかかる場合があります。

着金までの日数は、数日から1週間程度の案内が一般的です。

銀行は対面のサポートや高額時の安心感がある一方、手数料は高めの傾向があります。

手数料の考え方は海外送金の手数料の解説でまとめています。

ゆうちょから送金する場合(オンライン国際送金)

夕日に染まるサクリソイの集落
ゆうちょの国際送金は2025年7月開始のオンラインサービス

ゆうちょの国際送金は、2025年7月に始まった個人向けのオンライン国際送金サービスです。

手数料は1件3,000円で、窓口やゆうちょダイレクトでの取り扱いは2025年8月末で終了し、オンラインに移行しています。

送金金額の限度額には、100万円・200万円・500万円といった区分の案内があります。

仲介機関や受取銀行などにより、送金金額から手数料が差し引かれる場合があります。

なお、ゆうちょのユーロ建ての送金では4.5ユーロの仲介手数料の案内がありますが、これはユーロ建ての一般的な案内です。

非ユーロのノルウェー・クローネ宛にそのまま当てはまるとは限らないため、具体的な条件はゆうちょ公式の国別ページで確認しましょう。

ゆうちょとWiseの使い分けはゆうちょからWiseへの解説でまとめています。

Revolutなど他の送金サービスと比べる

ハムノイの赤い小屋とフィヨルド
他の送金サービスはアプリ上の表示で確認する

Revolutはアプリ完結型の送金サービスです。

着金予定は送金先・通貨・送金方式によって変わるため、アプリ上の表示で確認しましょう。

このほか、RemitlyやXeなども日本からノルウェーへの送金の選択肢になります。

使う通貨や受取方法、手数料と日数で選び、最終的な金額は各社の画面で確認しましょう。

事業や法人での送金はWiseビジネスの解説もあわせてご覧ください。

\ 銀行送金より総コストが安い /

※受取額まで事前に確認されます

※為替レートも表示されます

手数料と為替レートの考え方

クヴァルヴィカの浜と山々
手数料と為替レートは利用直前に送金画面で確認する

Wiseは、ミッドマーケットレートを参照したレートを表示する方式です。

銀行の送金では、為替レートに上乗せがある場合があり、手数料とあわせて総額で比べることが大切です。

クローネと円のレートは日々変動するため、見通しや固定の換算では考えません。

送金のたびに、その時点のレートと手数料、受取額を送金画面で確認しましょう。

レートの見方はWiseの為替レートの解説、手数料は海外送金の手数料の解説でまとめています。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

送金にかかる日数の目安

滝のそばの集落と石橋
送金にかかる日数は経路や時間帯で変わる

Wiseでの送金は、数秒から数日で着金する場合があります。

銀行の国際送金は、数日から1週間程度の案内が一般的です。

日数は、入金方法や送金経路、時間帯、本人確認の状況によって変わります。

急ぎの送金では、着金予定を送金画面で確認してから手続きしましょう。

着金までの時間の考え方は海外送金の着金時間の解説でまとめています。

送金限度額・高額送金と法人や事業者向けの注意点

フィヨルド沿いの家々と道
高額の送金は本人確認や書類が必要になる場合がある

Wiseの送金上限は、居住国・通貨・支払い方法・本人確認の状況によって変わります。

日本にお住まいの方の高額送金の条件は、Wise公式ヘルプと送金画面で確認しましょう。

高額の送金では、本人確認や追加書類が必要になる場合があります

事業や法人での送金では、用途の説明や記録の整理が必要になることもあります。

送金限度額の考え方は海外送金の限度額の解説、法人利用はWiseビジネスの解説でまとめています。

\ 法人の海外送金コストを確認 /

※海外取引の支払いに対応

※手数料を事前に確認できます

送金証明書・受け取り確認・税務上の注意点

谷あいの赤い家と渓流
送金証明書や受け取りの記録を保存しておく

送金が終わったら、送金完了画面や送金証明書を保存しておきましょう。

学費や家賃、法人の支払いでは、請求書や契約書、領収書もあわせて保存すると安心です。

国外送金等調書は、一定の条件で金融機関が税務署へ提出する制度です。

読者の方が自分で国外送金等調書を提出するわけではありません。

贈与税や所得税、法人の経費の判断は、税理士に確認しましょう。

ノルウェーから日本へ受け取る場合は、クローネ(NOK)から日本円への送金や受け取りを確認します。

受け取りはWiseで海外送金を受け取る方法、日本の口座への出金はWiseから日本の銀行への出金でまとめています。

送金証明書はWiseの送金証明の解説、税金は海外送金と確定申告の解説、複数通貨の保有はWiseの多通貨口座でまとめています。

日本からノルウェーへの送金でよくある質問

日本からノルウェーへの送金について、よくある質問にお答えしていきます。

日本からノルウェーへ一番安く送る方法は?

方法や金額、タイミングによって変わるため、どれか一つだけが安いと決めつけずに比べましょう。

手数料と為替レート、受取額を各社の画面で確認して選ぶのがおすすめです。

ノルウェーへの送金にかかる日数は?

Wiseは数秒から数日、銀行は数日から1週間程度の案内が一般的です。

入金方法や送金経路で変わるため、着金予定は送金画面で確認しましょう。

ノルウェー送金に必要な情報は?

Wiseで送る場合は、送金画面に表示される受取人氏名や銀行口座番号、IBANを確認します。

銀行やゆうちょの国際送金では、IBANに加えてBIC/SWIFTや銀行名などが必要になる場合があります。

ノルウェーのIBANの形式は?

ノルウェーのIBANはNOで始まる15文字です。

入力ミスを防ぐため、受取人や受取銀行の案内とあわせて確認しましょう。

ゆうちょからノルウェーへ送金できますか?

ゆうちょの国際送金は、2025年7月に始まった個人向けのオンライン国際送金サービスで利用できます。

手数料は1件3,000円で、限度額の区分や条件は申込画面で確認しましょう。

ゆうちょからノルウェーへ送ると追加手数料はかかりますか?

仲介機関や受取銀行などにより、送金金額から手数料が差し引かれる場合があります。

ユーロ建ての4.5ユーロの案内はユーロ建ての一般的な案内のため、ノルウェー宛の具体条件はゆうちょ公式で確認しましょう。

WiseとRevolut・銀行はどう違いますか?

Wiseはミッドマーケット参照の表示、Revolutはアプリ完結、銀行は対面サポートといった違いがあります。

手数料や日数、受取方法で選び、最終的な金額は各社の画面で確認しましょう。

ノルウェーへの送金限度額は?

Wiseの送金上限は、居住国・通貨・支払い方法・本人確認の状況によって変わります。

固定の金額では考えず、最新の条件は送金画面で確認しましょう。

高額の送金で気をつけることは?

高額の送金では、本人確認や追加書類が必要になる場合があります。

余裕をもって手続きし、用途の記録も整理しておきましょう。

ノルウェーから日本へ送金できますか?

クローネ(NOK)から日本円への送金や受け取りができる場面があります。

送金の可否や手数料、着金予定は送金画面で確認しましょう。

NOK/円のレートはどう確認しますか?

固定の換算では考えず、NOK/JPYの最新レートはWiseの為替ツールで確認しましょう。

送金のたびに、その時点のレートと手数料、受取額を確かめます。

ノルウェー送金でSEPAは使えますか?

SEPAは欧州内のユーロ建て送金の枠組みです。

ノルウェーはSEPA参加地域ですが、NOK送金や日本からの国際送金とは分けて考えましょう。

まとめ:手数料・日数・必要情報で送金方法を選ぼう

フィヨルドに浮かぶ小舟
手数料・日数・必要情報で送金方法を選ぶ

日本からノルウェーへの送金は、Wise・銀行・ゆうちょ・Revolutなどから選べます。

本記事のポイントを整理します。

この記事のポイント
  • 送金方法は手数料・日数・必要情報で選ぶ(Wise・銀行・ゆうちょ・Revolut)
  • 受取はクローネ(NOK)が基本・ノルウェーのIBANはNOで始まる15文字
  • Wiseは送金画面の表示を優先・銀行やゆうちょはBIC/SWIFTなども確認
  • ゆうちょは2025年7月開始のオンライン国際送金・1件3,000円
  • 限度額や高額送金の条件は、送金画面と公式で確認する

送金方法全体の比較は海外送金サービス比較、ヨーロッパ向けの送金はヨーロッパへの送金の解説でまとめています。

ノルウェーでの受け取りや現地利用はノルウェーでWiseは使える?の解説でまとめています。

同じ北欧のデンマークへ送金する方法スウェーデンへ送金する方法アイスランドへ送金する方法もあわせてどうぞ。

手数料・日数・必要情報を見比べて、目的に合った送金方法を選びましょう。

同じ北欧のフィンランドへ送金する方法もあわせてご覧ください。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

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この記事を書いた人

Tsuzukiのアバター Tsuzuki 編集長

株式会社TARU代表。2019年にTsuzuki Blogを開設し、2020年に月100万円を達成して独立・法人化。累計3,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」を共同運営。バリューコマース メディアアワード2020 総合賞2位受賞。海外アフィリエイト報酬の受取をきっかけにWiseを利用開始し、その便利さを伝えるため「Wise完全ガイド」を立ち上げる。

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