悩んでいる人イギリス留学やワーホリの生活費を日本から送りたいのですが、Sort CodeやIBAN、銀行手数料の仕組みが分かりません。安く送る方法を知りたいです。
イギリスへの送金は、留学費、ワーホリ中の生活費、駐在費、不動産購入、事業者取引など目的が幅広く、利用シーンによって押さえるポイントが変わります。
銀行の海外送金は、送金手数料・為替レートへの上乗せ・中継銀行手数料がかかる場合があり、総額が見えにくくなることがあります。
結論、Wise(ワイズ)は日本からイギリスへの送金において、手数料・為替レート・受取額を送金前に確認しながら手続きできる選択肢です。
特に、日本からイギリスの銀行口座へ送金する場合は、送金方法ごとの手数料・必要情報・着金ルートの違いを先に整理しておくことが大切です。
- 送金前に手数料と為替レートを確認できる
- 受取人に届く金額を事前に把握しやすい
- スマホやWebから手続きできる
- 英ポンド(GBP)建てでイギリスの銀行口座へ送金できる
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
この記事では、送金方法の比較、Sort CodeやIBANなどの必要情報、手数料、Sort Code・IBAN・SWIFTの違い、Revolut・Monzo・Starlingの位置づけ、留学・ワーホリ・駐在・不動産・事業者の使い方までを順番に整理します。
- 日本からイギリスへ送金する主な方法と選び方
- 送金に必要な受取人情報(Sort Code・口座番号・IBAN・SWIFT)
- Wise・銀行・Western Union・Remitly・MoneyGramの比較
- Sort Code・IBAN・SWIFTの違いとFaster Payments/英国デジタル銀行の位置づけ
- 留学・ワーホリ・駐在・不動産・事業者送金の使い分け



僕は外貨の受け取りや日本円への両替、国内送金でWiseを使ってきました。イギリスへの送金で押さえたいポイントを整理します。
日本からイギリスへ送金する方法は主に3つ


日本からイギリスへお金を送る方法は、大きく分けて3つあります。
銀行の海外送金、Wiseなどのオンライン送金サービス、Western Union・Remitly・MoneyGramなどイギリス送金に対応する専門サービスです。
それぞれの特徴を整理すると次の通りです。
| 方法 | 向いている人 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 銀行の海外送金 | 窓口で相談したい人 | 大手で安心感がある | 送金手数料・為替上乗せ・中継銀行手数料で総額が高くなりやすい |
| Wiseなどのオンライン送金サービス | 手数料と受取額を事前に把握したい人 | 送金前に手数料とレートを確認できる | 受取人情報の入力を自分で行う |
| Western Union・Remitly・MoneyGramなどの専門送金サービス | 受取方法の選択肢を比較したい人 | イギリス現地の銀行や受取網と連携している | 受取方法・送金上限・手数料はサービスごとに異なるため公式サイトで確認 |
イギリスへの送金は、受取人の銀行・送金目的・金額によって最適な方法が変わるため、送金前に手数料と着金時間を比較しておくと安心です。
銀行送金やほかのサービスも含めて比較したい方は、海外送金サービスのおすすめ比較も参考にしてみてください。
イギリスへの送金で必要な受取人情報


イギリスの銀行口座へ送金するときに必要な情報は、Wise・銀行・専門サービスなど送金ルートによって異なります。
ここでは、Wiseで送金する場合と銀行の海外送金で送る場合に分けて整理します。
Wiseでイギリスへ送金する時に確認したい情報
Wiseでイギリスへ送金する場合、送金画面では主に次のような受取人情報の入力が案内されます。
- 受取人の氏名(ローマ字)
- 受取人の住所(求められる場合)
- 銀行名
- Sort Code(6桁)
- 口座番号(通常8桁)
- 必要に応じてIBAN
イギリスの銀行口座宛てでは、Sort Codeと口座番号、またはIBANを使って送金するケースが中心です。
必要な項目は送金額や受取通貨、利用ルートによって変わる場合があるため、最終的にはWiseの送金画面に表示される案内に従って入力しましょう。
海外送金で必要になる基本情報は、海外送金の方法・やり方の解説でも整理しています。
銀行の海外送金で追加確認したい情報
銀行の海外送金や一部の送金ルートでは、Wiseで案内される情報に加えて、次のような情報が必要になる場合があります。
- IBAN(GBで始まる22文字)
- SWIFT/BICコード
- 銀行住所
- 支店名・支店住所
- 中継銀行情報(経由ルートによって必要になる場合)
Sort CodeとIBANの違い
Sort Codeは、英国国内で銀行・支店を識別するための6桁の数字です。
IBAN(International Bank Account Number)は、国際的に銀行口座を識別する番号体系で、イギリスでは「GB」で始まる22文字の英数字で表されます。
英国国内送金ではSort Codeと口座番号、国際送金ではIBANやSWIFTが求められることが多いですが、送金サービスによって扱いが変わるため、最終的には送金画面の案内に従ってください。
受取人の名義は口座と一致させる
受取人の氏名は、イギリスの口座に登録されている名義と同じ表記にそろえてください。
名義が一致しないと、受取銀行側で着金が保留されたり、返金になったりする場合があります。
受取人の氏名・銀行名・Sort Code・口座番号・IBANを1文字でも間違えると、着金の遅れや組み戻しの原因になります。
Wiseでイギリスへ送金するメリット


為替レートに上乗せがない
Wiseは、両替に使う基準となるレート(ミッドマーケットレート)をそのまま使い、レートへの上乗せをしません。
ただし、送金手数料は送金額・通貨・支払い方法によって変わるため、最終的なコストは送金画面で確認しましょう。
送金前に受取額が分かる
Wiseでは、送金額を入力した時点で、手数料と相手に届く英ポンド(GBP)の金額が表示されます。
毎月の生活費仕送りや学費の支払いのように、金額を正確に管理したい場面でも事前に把握できます。
手数料の全体像はWiseの手数料まとめ、送金手数料の内訳はWiseの送金手数料の解説でまとめています。
少額・継続送金もしやすい
留学費・寮費・生活費の毎月の仕送りなど、少額・継続送金でも手数料と受取額を毎回確認できます。
1回ごとの手数料の差は年間で積み重なるため、送金頻度と金額をふまえて選びましょう。
Wiseでイギリスへ送金する手順


Wiseでイギリスへ送金する基本的な流れは次の通りです。
- WiseアプリまたはWebで送金額と通貨(日本円→GBP)を選ぶ
- 受取人情報(氏名・住所・銀行名・Sort Code・口座番号など)を入力する
- 送金目的を選ぶ
- 表示された手数料と受取額を確認して支払う
- 着金状況をアプリで確認する
銀行の海外送金や一部の送金ルートでは、IBANやSWIFTコード、支店情報が必要になる場合があります。
送金目的は、家族への仕送り、留学費、サービス報酬、商品代金、不動産購入など、内容に合ったものを選びましょう。
初めて送金する場合は、本人確認(アップロードした書類の審査)が必要になります。
送金そのものの詳しい手順はWiseで海外送金する手順、着金までの目安はWiseの送金時間の解説を参考にしてください。
Wiseでイギリスへ送金する時の手数料・為替レート


Wiseの送金コストは、送金手数料と為替レートの2つで決まります。
送金手数料は、送金額・通貨・支払い方法によって変わります。
為替レートはミッドマーケットレートが使われ、上乗せはありません。
日本円と英ポンドの交換金額は固定で考えず、その時点のWiseの画面で確認しましょう。
少額・継続送金では、1回ごとの手数料の差が年間で積み重なるため、送金の頻度と金額をふまえて選びましょう。
銀行・専門サービス・WiseのGBP送金比較


イギリスへの送金は、サービスごとに手数料・受取方法・着金スピードに違いがあります。
イギリス送金では、単純な送金手数料だけでなく、為替レート・受取額・着金時間・受取人側の手続きまで含めて比較することが大切です。
主な選択肢を整理すると次の通りです。
| サービス | 主な受取方法 | コストの見えやすさ | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| Wise | イギリスの銀行口座 | 送金前に手数料と受取額を確認しやすい | 受取額を事前に把握したい人 | 送金目的・受取情報を正確に入力する |
| 銀行の海外送金 | イギリスの銀行口座 | 中継銀行手数料が読みにくい | 窓口で相談したい人 | 総コストが高くなりやすい |
| Western Union | 現金受取・銀行口座など | 画面で確認 | 現金受取の選択肢も欲しい人 | 受取拠点・手数料を事前に確認 |
| Remitly | イギリスの銀行口座など | 公式で確認 | アプリで完結したい人 | 最新の対応条件は公式サイトで確認 |
| MoneyGram | 銀行口座・現金受取など | 公式で確認 | 受取方法を比較したい人 | 受取拠点・手数料を事前に確認 |
| ゆうちょの国際送金(Web) | イギリスの銀行口座 | 公式サイトで確認 | 既存の銀行・郵便局系を使いたい人 | 対応通貨・手数料を事前に確認 |
比較表は選び方の目安です。実際の手数料・為替レート・着金時間・受取方法は、送金額や時期、受取銀行によって変わるため、送金前に各サービスの公式画面で確認してください。
銀行ごとの送金方法は、ゆうちょ銀行の海外送金の解説や三井住友銀行の海外送金の解説、楽天銀行の海外送金の解説でまとめています。
\ 銀行送金より総コストが安い /
※受取額まで事前に確認されます
※為替レートも表示されます
Sort Code・IBAN・SWIFTの違いとFaster Payments


イギリス送金では、Sort Code・IBAN・SWIFT・Faster Paymentsといった用語が出てきます。
役割が異なるため、それぞれの位置づけを押さえておくと送金画面で迷いません。
Sort Codeとは
Sort Codeは、英国国内で銀行・支店を識別する6桁の数字です。
口座番号とセットで使われ、英国国内の送金では基本情報として求められます。
IBANとは
IBANは、国際的に銀行口座を識別するための番号体系です。
イギリスのIBANは「GB」で始まる22文字で構成され、国際送金や銀行ルートでは求められる場合があります。
SWIFT/BICコードとは
SWIFT(BIC)コードは、国境を越える銀行間送金で銀行を識別するための国際コードです。
銀行の海外送金では求められる場合があり、Wiseで送る場合も送金画面の案内に従って入力します。
Faster Paymentsとは
Faster Paymentsは、英国内の銀行間送金で使われる決済システムです。
通常はすばやく着金しますが、銀行・時間帯・確認状況により遅れる場合もあります。
日本からイギリスへ送る場合は、利用者がFaster Paymentsを直接選ぶというより、受取側の英国国内処理として関係する場合があります。
日本からイギリスへ送る場合、利用する銀行・送金サービス・受取銀行によって処理ルートが異なります。
最終的な着金方法や必要情報は、Wiseの送金画面や受取銀行の案内で確認しましょう。
Revolut・Monzo・Starlingなど英国デジタル銀行の位置づけ


「Revolut・Monzo・Starlingで日本からイギリスへ送れないか」と気になる方も多いはずです。
主要サービスの取り扱いを整理すると次の通りです。
Revolut
Revolutは国際的に展開するフィンテックで、日本からの国際送金に対応する場合があります。
利用条件・通貨・手数料・プランは変更される可能性があるため、最新条件はRevolut公式サイトで確認してください。
Monzo
Monzoは基本的に英国住所・英国在住者向けのデジタル銀行で、日本居住者が日本から英国へ送る海外送金手段としては基本的に向きません。
Starling
Starlingも基本的に英国居住者向けの銀行口座で、日本→英国の海外送金には基本的に向きません。
日本居住者が日本からイギリスへ送金するなら、Wise・銀行送金・Western Union・Remitly・MoneyGramなど海外送金に対応したサービスを比較するのが現実的です。
英国到着後の生活用口座としてMonzoやStarlingを検討する場合は、在住条件や本人確認条件を公式サイトで確認しましょう。
イギリス到着後のWiseカード利用や英国ポンド口座情報、ロンドン地下鉄のタッチ決済については、Wiseはイギリスで使える?の解説でまとめています。
イギリス留学・ワーホリ・駐在・不動産・事業者向けの使い方


日本からイギリスへの送金は、利用シーンによって押さえるポイントが変わります。
留学・ワーホリの学費・生活費仕送り
イギリス留学(大学・MBA・大学院・語学)やワーホリでは、学費・寮費・家賃・生活費を毎月・学期ごとに仕送りするケースが多くあります。
請求書に記載された受取人名義・銀行情報をそのまま入力し、送金前に学校・寮・不動産会社へ着金名義を確認しておくと安心です。
イギリスワーホリの生活費の準備や両替・現地カードの考え方は、Wiseで備えるワーキングホリデーの解説も参考になります。
駐在・長期滞在の生活費送金
家族帯同の駐在や長期滞在では、家賃のデポジット・現地生活費・家族の生活費送金が発生します。
大口送金では、本人確認・資金源・送金目的の確認が入る場合があるため、必要書類を事前に準備しておきましょう。
英国不動産購入では送金指示の確認が重要
英国不動産の購入では、弁護士やコンベヤンサー、エスクローに近い管理口座への送金が発生する場合があります。
送金指示書を装った詐欺メールや、振込先変更を装う連絡には注意が必要です。
送金前には、契約書や公式サイトに掲載された連絡先から、弁護士・コンベヤンサー・不動産会社へ振込先を再確認しましょう。
メール本文に記載された電話番号ではなく、契約書や公式サイトの連絡先から確認するのが安全です。
SaaS報酬・コンサル・物販輸入など事業者の英国取引
SaaS報酬の受取、コンサルティング報酬の支払い、英国広告費、物販輸入の決済など、英国との事業取引で送金が発生するケースもあります。
事業者として英国へ送金する場合に押さえておきたいポイントは次の通りです。
- 請求書・契約書・発注書・検収記録を保管する
- 送金目的(仕入代金・サービス報酬・ロイヤリティなど)を正確に入力する
- 継続取引では受取人情報の管理を一元化する
- 源泉所得税・消費税・日英租税条約の判断は税理士に確認する
- 法人取引が多い場合はWise Businessも選択肢になる
法人での海外送金や受取の使い方はWiseのBusinessアカウントの解説でまとめています。
税務や源泉所得税の取り扱いは個別の事情で変わるため、判断に迷う場合は税理士や国税庁の公式情報を確認しましょう。
\ 法人の海外送金コストを確認 /
※海外取引の支払いに対応
※手数料を事前に確認できます
イギリスから日本へ送金・帰国時の外貨活用


イギリスから日本へ送金できるかは画面で確認する
英国在住者が日本へ送金できるかは、アカウントの住所や本人確認の状況、利用できる送金ルートによって変わります。
WiseでGBP→JPYの送金や日本円での受取に対応しているかは、Wiseの送金画面で受取通貨や送金可否を確認してください。
英国からの送金では、Wise・銀行の海外送金・Western Union・Remitly・MoneyGramなど海外送金に対応するサービスを中心に検討しましょう。
100万円を超える国外送金・受取の注意点
日本では、100万円を超える国外送金や国外からの送金受領について、金融機関が税務署へ国外送金等調書を提出する制度があります。
これは金融機関側で行われる制度で、読者本人が直接提出するものではありません。
ただし、贈与税・所得税などの取り扱いは個別事情で変わるため、判断に迷う場合は税理士や国税庁の公式情報を確認してください。
被仕向送金とは
海外から日本の銀行口座へ送られてくる送金を、銀行実務上「被仕向送金」と呼ぶことがあります。
受取銀行側で受取手数料や被仕向送金の確認手続きが発生する場合があるため、受取額・着金日・必要書類は受取銀行に確認しましょう。
帰国時に余ったGBPの活用
WiseでGBPを日本円に両替して日本口座へ出金できるかは、Wiseの画面で対応状況を確認してください。
高額送金の上限や限度額の考え方はWiseの限度額の解説、確定申告との関係は海外送金と確定申告の解説でまとめています。
外貨の受け取りはWiseで外貨を受け取る方法、日本の口座への出金はWiseから日本の銀行口座へ出金する方法、保有できる通貨や両替の使い方はWiseマルチカレンシー口座の解説でまとめています。
イギリスでのWiseカード利用や英国ポンド口座情報、地下鉄タッチ決済については、Wiseはイギリスで使える?の解説でもまとめています。
規制や報告制度は変更される可能性があるため、最新条件は税理士・国税庁・受取銀行などの専門家に確認しましょう。
\ 外貨をお得なレートで両替できる /
※レートと手数料を事前確認
※カード決済にも使えます
イギリスへの送金に関するよくある質問


イギリスへの送金に関するよくある質問にお答えしていきます。
まとめ:イギリスへの送金は手数料と必要情報を確認して選ぼう


イギリスへの送金は、受取人情報の正確さと、サービスごとの手数料・為替レートの比較がポイントです。
本記事で扱ったポイントを整理します。
- 送金方法は銀行・オンライン送金・Western Union/Remitly/MoneyGramなどの専門送金サービスの3つが基本
- Wise送金では氏名・住所・銀行名・Sort Code・口座番号などの正確な入力が重要
- 銀行送金ではIBAN・SWIFTコード・支店情報・中継銀行情報が必要になる場合がある
- Revolut・Monzo・Starlingは英国在住者向けの位置づけで、日本→英国送金は別サービスを比較
- 留学・ワーホリ・駐在・不動産・事業者など、目的に合わせて使い方を選ぶ
関連する国別の送金記事は、アメリカ送金の解説やハワイ送金の解説、タイ送金の解説、韓国送金の解説、インド送金の解説、ドイツ送金の解説、フィリピン送金の解説、カナダ送金の解説、オーストラリア送金の解説でもまとめています。
手数料・受取方法・必要情報を比べて、自分の送金目的に合った方法を選びましょう。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します









