悩んでいる人インドのIT外注先や家族に送金したいのですが、IFSCコードや規制が分かりません。手数料を抑えて送る方法を知りたいです。
インドへの送金は、家族への仕送り、留学費、法人取引、IT外注費の支払いなど目的が幅広く、利用シーンによって押さえるポイントが変わります。
インドは外為規制が厳しい国でもあり、送金目的の入力や受取情報の正確さ、インド側の規制確認が重要です。
結論、Wise(ワイズ)は日本からインドへの送金において、手数料・為替レート・受取額を送金前に確認しながら手続きできる選択肢です。
- 送金前に手数料と為替レートを確認できる
- 受取人に届く金額を事前に把握しやすい
- スマホやWebから手続きできる
- インドルピー建てでIFSC指定の口座へ送金できる
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
この記事では、送金方法の比較、IFSCコードなどの必要情報、手数料、規制と税金、法人取引のポイントまでを順番に整理します。
- 日本からインドへ送金する主な方法と選び方
- 送金に必要な情報(IFSCコードやSWIFTコード)
- Wise・銀行・SBI東京支店などの比較
- FEMA・TCS・寄付目的の取り扱いなど規制と税金の注意点
- 法人取引・IT外注・ロイヤリティ送金で押さえるポイント



僕は外貨の受け取りや日本円への両替、国内送金でWiseを使ってきました。インドへの送金のポイントを整理します。
日本からインドへ送金する方法は主に3つ


日本からインドへお金を送る方法は、大きく分けて3つあります。
銀行の海外送金、Wiseなどのオンライン送金サービス、インドステイト銀行(SBI東京支店)など銀行系の送金サービスです。
それぞれの特徴を整理すると次の通りです。
| 方法 | 向いている人 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 銀行の海外送金 | 窓口で相談したい人 | 大手で安心感がある | 送金手数料・為替上乗せ・中継銀行手数料で総額が高くなりやすい |
| Wiseなどのオンライン送金サービス | 手数料と受取額を事前に把握したい人 | 送金前に手数料とレートを確認できる | 受取人情報の入力を自分で行う |
| インドステイト銀行(SBI東京支店)など | インド国内の銀行ネットワークに送りたい人 | インド側の広いネットワークと連携している | サービス内容・手数料は公式サイトで確認 |
インドへの送金は受取人の銀行・送金目的・金額によって最適な方法が変わるため、送金前に手数料と着金時間を比較しておくと安心です。
銀行送金やほかのサービスも含めて比較したい方は、海外送金サービスのおすすめ比較も参考にしてみてください。
インドへの送金で必要な情報(IFSCコードとSWIFTコード)


インドの銀行口座へ送金するときは、受取人に関するいくつかの情報が必要になります。
送金前に受取人へ確認しておきたい主な情報は次の通りです。
- 受取人の氏名(パスポートと同じ表記)
- 銀行名
- 口座番号
- IFSCコード(インドの銀行支店を識別する11文字の英数字コード)
- SWIFTコード(国際送金で銀行を識別する8文字または11文字の英数字コード)
IFSCコード(11文字)とは
IFSCコード(Indian Financial System Code)は、インド準備銀行(RBI)が管理する、インド国内の銀行支店を識別するための11文字の英数字コードです。
銀行や支店ごとにコードが異なるため、受取人に銀行アプリや口座明細などで正確なコードを確認してもらいましょう。
IFSCコードや口座番号を1文字でも間違えると、着金の遅れや組み戻しの原因になります。
SWIFTコードとの違い
SWIFTコードは、国境を越える送金で銀行を識別するための国際的なコードで、8文字または11文字の英数字で表されます。
日本からインドへの国際送金では、IFSCコードと併せてSWIFTコードを求められる場合があります。
受取方法や送金サービスによって必須かどうかが変わる場合があるため、Wiseの送金画面や受取銀行の案内に従って準備しましょう。
受取人の名義は口座と一致させる
受取人の氏名は、インドの口座に登録されている名義と同じ表記にそろえてください。
名義が一致しないと、受取銀行側で着金が保留されたり、返金になったりする場合があります。
Wiseでインドへ送金するメリット


為替レートに上乗せがない
Wiseは、両替に使う基準となるレート(ミッドマーケットレート)をそのまま使い、レートへの上乗せをしません。
ただし、送金手数料は送金額・通貨・支払い方法によって変わるため、最終的なコストは送金画面で確認しましょう。
送金前に受取額が分かる
Wiseでは、送金額を入力した時点で、手数料と相手に届くインドルピー(INR)の金額が表示されます。
少額・継続送金やIT外注費の支払いのように、毎月の支払いを正確に管理したい場合でも事前に金額を把握できます。
手数料の全体像はWiseの手数料まとめ、送金手数料の内訳はWiseの送金手数料の解説でまとめています。
Wiseでインドへ送金する手順


Wiseでインドへ送金する基本的な流れは次の通りです。
- WiseアプリまたはWebで送金額と通貨(日本円→INR)を選ぶ
- 受取人情報(氏名・銀行名・口座番号・IFSCコード・SWIFTコード)を入力する
- 送金目的を入力する
- 表示された手数料と受取額を確認して支払う
- 送金状況をアプリで確認する
インドへの送金では、送金目的の明確化が特に重要です。
たとえば次のような目的が考えられます。
- 家族への仕送り
- 留学費
- IT外注費・サービス報酬
- 商品代金
- ロイヤリティ・ライセンス料
- 実費精算
送金目的によって必要書類や確認内容が変わる場合があるため、請求書・契約書・資金源資料を保管しておくと安心です。
初めて送金する場合は、本人確認(アップロードした書類の審査)が必要になります。
送金そのものの詳しい手順はWiseで海外送金する手順、着金までの目安はWiseの送金時間の解説を参考にしてください。
Wiseでインドへ送金する時の手数料・為替レート


Wiseの送金コストは、送金手数料と為替レートの2つで決まります。
送金手数料は、送金額・通貨・支払い方法によって変わります。
為替レートはミッドマーケットレートが使われ、上乗せはありません。
少額・継続送金では1回ごとの差が年間で積み重なる点に注意しましょう。
日本円とインドルピーの交換金額は固定で考えず、その時点のWiseの画面で確認しましょう。
銀行・SBI東京支店・WiseのINR送金比較


インドへの送金は、サービスごとに手数料・受取方法・着金スピードに違いがあります。
主な選択肢を整理すると次の通りです。
| サービス | 主な受取方法 | コストの見えやすさ | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| Wise | インドの銀行口座 | 送金前に手数料と受取額を確認しやすい | 受取額を事前に把握したい人 | 送金目的・受取情報を正確に入力する |
| 銀行の海外送金 | インドの銀行口座 | 中継銀行手数料が読みにくい | 窓口で相談したい人 | 総コストが高くなりやすい |
| インドステイト銀行(SBI東京支店) | インド国内の銀行口座 | 公式で確認 | インド系のネットワークを使いたい人 | 最新の対応条件は公式サイトで確認 |
| Western Union | 現金受取・銀行口座など | 画面で確認 | 現金受取の選択肢も欲しい人 | 受取拠点・手数料を事前に確認 |
| ゆうちょの国際送金(Web) | インドの銀行口座 | 公式サイトで確認 | 既存の銀行・郵便局系を使いたい人 | 対応通貨・手数料を事前に確認 |
| 楽天銀行 | インドの銀行口座 | 公式サイトで確認 | ネットバンキングを使いたい人 | 対応通貨・手数料を事前に確認 |
サービスや手数料は変更されることがあるため、利用前に各サービスの公式情報で最新の対応を確認しましょう。
銀行ごとの送金方法は、ゆうちょ銀行の海外送金の解説や三井住友銀行の海外送金の解説、楽天銀行の海外送金の解説でまとめています。
\ 銀行送金より総コストが安い /
※受取額まで事前に確認されます
※為替レートも表示されます
インドの規制と税金(FEMA・TCS・寄付目的の取り扱い)


インドは外為規制が比較的厳しい国で、送金時には規制や税制の確認が重要です。
RBI・FEMA(外国為替管理法)
インドの外為規制は、インド準備銀行(RBI)とFEMA(外国為替管理法)に基づいて運用されています。
送金目的や送金金額によって扱いが変わる場合があるため、最終的にはRBI公式や受取銀行・税理士などの専門家に確認してください。
TCS(源泉徴収税)の概要
TCS(Tax Collected at Source・源泉徴収税)はインド国内の税制度のひとつで、文脈によっては「インドから国外へ送金する場合」や「特定の取引内容」に関係する制度として扱われます。
日本からインドへの送金に直接的に課税される制度というわけではありませんが、受取人側の取引内容や用途によって扱いが変わる可能性もあります。
具体的な税率・閾値・対象取引は変更される可能性があるため、最新情報はRBI公式やインドの税理士、受取銀行などの専門家に確認してください。
チャリティ・寄付目的の送金は対応が限られる場合がある
インド側の規制や送金サービスの取り扱いにより、チャリティ・寄付目的の送金は対応が限られる場合があります。
該当する目的で送金を検討する場合は、Wiseの送金画面や受取銀行のサポートで対応可否を事前に確認しましょう。
法人取引・IT外注・ロイヤリティ送金で押さえるポイント


インドは IT 開発・SaaS・コンサルティングなどの外注先として日本企業との取引が多く、法人や個人事業主の送金需要があります。
法人取引の送金で押さえておきたいポイントは次の通りです。
- 送金目的(IT外注報酬・ロイヤリティ・商品代金など)を正確に入力する
- 請求書・契約書・発注書・検収記録などの証憑を保管する
- ロイヤリティ・無形資産・ソフトウェア利用料などは源泉所得税の取り扱いを確認する
- 継続取引では受取人情報の管理を一元化する
- 法人口座での海外送金は専用アカウントの開設を検討する
法人・個人事業主で海外取引や外注費の支払いがある場合は、法人向けアカウントの利用も選択肢になります。
法人での海外送金や受取の使い方はWiseのBusinessアカウントの解説でまとめています。
ロイヤリティ・無形資産・ソフトウェア利用料などは税務判断が分かれやすい領域です。
源泉所得税や契約上の取り扱いは個別事情で変わるため、日本・インド双方の税理士、国税庁、インド当局、受取銀行などの公式情報で確認しましょう。
\ 法人の海外送金コストを確認 /
※海外取引の支払いに対応
※手数料を事前に確認できます
インドから日本へ送金・帰国時の外貨活用


インド在住者が日本へ送金できるかは、アカウントの住所や本人確認の状況、利用できる送金ルートによって変わります。
インド旅行・出張中のWiseカード決済やATM引き出し、UPI事情については、Wiseはインドで使える?の解説で詳しくまとめています。
WiseでINR→JPYの送金や日本円での受取に対応しているかは、Wiseの送金画面で受取通貨や送金可否を確認してください。
実費精算・無形資産・配当・会社清算など、法人実務でインドから日本へ送金する場合は、RBI規制や税務面の確認が重要です。
利用可否や条件は時期によって変わるため、Wiseの送金画面と公式情報で最新の対応状況を確認しましょう。
外貨の受け取りはWiseで外貨を受け取る方法、日本の口座への出金はWiseから日本の銀行口座へ出金する方法、保有できる通貨や両替の使い方はWiseマルチカレンシー口座の解説でまとめています。
\ 外貨をお得なレートで両替できる /
※レートと手数料を事前確認
※カード決済にも使えます
同じく国別の送金記事として、日本から韓国へ送金する方法も合わせて参考にしてみてください。
インドへの送金に関するよくある質問


インドへの送金に関するよくある質問にお答えしていきます。
まとめ:インドへの送金は規制と手数料を確認して選ぼう


インドへの送金は、規制や税制の確認と、サービスごとの手数料比較が重要です。
本記事で扱ったポイントを整理します。
- 送金方法は銀行・オンライン送金・SBI東京支店など銀行系の3つが基本
- インド送金ではIFSCコード(11文字)とSWIFTコードが重要
- Wiseは送金前に手数料と受取額を確認できる
- RBI/FEMA・TCS・寄付目的の取り扱いなどインド側の規制を確認する
- 法人取引・IT外注・ロイヤリティでは送金目的と税務面の確認が重要
関連する国別の送金記事は、オーストラリア送金の解説やカナダ送金の解説、ハワイ送金の解説、フィリピン送金の解説、ドイツ送金の解説でもまとめています。
手数料・規制・受取方法を比べて、自分の送金目的に合った方法を選びましょう。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します









