日本からフランスへの送金方法【Wiseと銀行の手数料・IBANを解説】

悩んでいる人

日本からフランスへ送金したいです。Wiseや銀行、ゆうちょのどれがいいのか、IBANやBIC/SWIFTに何を入力すればいいのか知りたいです。

フランスへの送金は、留学費用、家賃、保証金、家族への生活費、駐在・移住、法人支払いなど、目的によって選ぶべき方法が変わります。

さらに、フランスの銀行口座へ送る場合は、IBANやBIC/SWIFTなど、国内振込では見慣れない情報も必要になります。

結論、個人が日本からフランスへ送金するなら、まずWise(ワイズ)で手数料・為替レート・相手に届くEUR金額を確認し、その上で銀行送金やゆうちょと比較するのがおすすめです。

Wiseなら、送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認できます。

フランスの銀行口座へ送金する場合は、受取人の氏名、IBAN、必要に応じてBIC/SWIFTなどを正確に確認しておきましょう。

フランスへ送金する予定がある方は、まずWiseの送金画面で「いくら支払うと、相手に何ユーロ届くのか」を確認してみると判断しやすくなります。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

この記事で分かること
  • 日本からフランスへ送金する主な方法
  • Wise、銀行、ゆうちょ、Revolut、Remitlyの違い
  • フランス送金に必要なIBAN・BIC/SWIFT
  • Wiseでフランスへ送金する手順
  • 手数料・為替レート・着金日数の考え方
  • フランスから日本へ送金する場合の注意点
Tsuzki

海外送金は、手数料だけでなく為替レートと相手に届く金額まで見ないと比較しにくいです。フランス送金で迷いやすいポイントを順番に整理します。

目次

結論:フランスへの送金はWiseで受取額を確認してから比較する

パリ・エッフェル塔とトロカデロ広場
フランスへの送金はWiseで受取額を確認してから比較する

日本からフランスへ送金する方法は複数あり、銀行海外送金、オンライン送金サービス、ゆうちょ国際送金など選択肢が広がっています。

個人送金で大切なのは、送金手数料の安さだけでなく、為替レート、仲介手数料、相手に届くEUR金額まで含めて比較することです。

銀行送金は窓口や電話サポートの安心感がありますが、送金手数料・為替レート・仲介手数料・受取手数料を合算するとコストが見えにくくなる場合があります。

Wiseは送金前の画面で、支払額・手数料・適用レート・受取人に届くEUR金額が確認できるため、初めての送金でも判断しやすい選択肢です。

フランス宛は基本的にユーロ(EUR)建ての送金で、フランスの銀行口座宛にはIBAN(FRで始まる27桁の英数字)が重要になります。

ゆうちょ銀行を使う場合も、旧来の窓口・ゆうちょダイレクトの国際送金とは扱いが変わっているため、最新の利用方法と手数料を公式サイトで確認してから比較しましょう。

スクロールできます
送金方法向いている人メリット注意点
Wise受取額を事前確認したい個人送金前に手数料・レート・受取額が画面で確認できる支払い方法は時期・国で変わる場合がある
銀行海外送金高額送金・法人取引・窓口相談をしたい人窓口サポートと取扱実績がある仲介手数料・受取手数料・為替上乗せが読みにくい場合がある
ゆうちょの国際送金ゆうちょ口座から送りたい人パソコン・スマートフォンから利用できる個人向け国際送金サービス窓口・ゆうちょダイレクトの旧来の国際送金とは扱いが異なるため、最新条件は公式サイトで確認する
Revolut両替・日常決済と組み合わせたい人アプリで完結する両替・送金送金上限・条件は公式画面で確認が必要
Remitly国や受取方法で使い分けたい人受取方法のバリエーション条件はサービスにより異なる

フランスへ送金する時は、送金手数料だけでなく為替レート・仲介手数料・相手に届くEUR金額まで確認して比較しましょう

日本からフランスへ送金する方法は主に5つ

セーヌ川とエッフェル塔の夕景
日本からフランスへ送金する方法は5つの選択肢に整理できる

日本からフランスへ送金する方法は、大きく次の5つに整理できます。

Wiseなどのオンライン海外送金サービス

Wiseはスマホやウェブから手続きでき、送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認できます。

EUR建てでフランスの銀行口座へ送金できる場合があり、個人の留学費用・生活費・家族送金とも相性のよい選択肢です。

海外送金サービス全体の比較は海外送金サービス比較、Wiseの送金手数料の考え方はWiseの送金手数料の解説でまとめています。

銀行の海外送金

メガバンクやネット銀行から、フランスの銀行口座宛に国際送金(仕向送金)ができます。

高額送金や法人取引、窓口での書類確認が必要な送金では候補になります。

送金手数料、為替レートへの上乗せ、仲介銀行手数料、受取銀行手数料を合算したコストで比較する必要があります。

銀行ごとの海外送金は三井住友銀行の海外送金の解説楽天銀行の海外送金の解説でもまとめています。

ゆうちょの国際送金

ゆうちょ銀行はフランス向けを含む個人向けの国際送金サービスを提供しています。

このサービスは、旧来の窓口・ゆうちょダイレクトの国際送金とは扱いが変わっているため、最新の取扱条件・手数料・対応国を公式サイトで確認しましょう。

ゆうちょのフランス宛送金では、表示貨幣はEURで、IBANは「FR」で始まる27桁、BIC/SWIFTは8桁または11桁のコードが必要です。

100ユーロ以上の送金では4.5ユーロの仲介手数料が差し引かれる旨も案内されているため、最終的に相手に届く金額で比較しましょう。

受取銀行によっては、さらに手数料が差し引かれる場合があるため、受取人にも事前に状況を共有しておくと安心です。

ゆうちょとの比較はゆうちょ銀行からWiseへの送金比較でもまとめています。

Revolutなどの海外送金アプリ

Revolutは両替や日常決済との組み合わせに強いアプリで、海外送金にも対応しています。

送金条件、上限、手数料、対応ルートはプランや時期で変わるため、公式画面で確認しましょう。

Wiseとの比較軸は「受取額の見えやすさ」「送金ルート」「限度額」になります。

Remitlyなどの送金サービス

Remitlyのような海外送金専門サービスも、国や受取方法によっては選択肢になります。

フランス宛では、受取方法・手数料・為替レート・日数をWiseや銀行と比較しながら判断するのが現実的です。

フランス送金に必要な受取人情報

ノートルダム大聖堂から見たパリの夕焼け
フランス送金ではIBANやBIC/SWIFTを正確に確認する

フランスの銀行口座へ送金するときの必要情報を整理します。

受取人の氏名

受取人の氏名は、フランス側の銀行口座の名義と一致するスペル(ローマ字)で入力します。

ニックネームや省略名ではなく、口座登録名と同じ氏名を受取人本人に確認しましょう。

IBAN(国際銀行口座番号)

IBAN(International Bank Account Number)は、国際送金で使われる銀行口座番号の標準フォーマットです。

フランスのIBANは「FR」で始まる27桁の英数字で構成されています。

入力する際は、受取人の銀行アプリ、RIB(口座情報明細)、銀行明細などで正確なIBANを必ず確認しましょう。

BIC/SWIFTコード

BIC/SWIFTコードは、世界中の銀行を識別するための8桁または11桁のコードです。

フランスの銀行のBIC/SWIFTには、国コードのFRが含まれている場合があります。

Wiseでは送金ルートによって必須かどうかが変わるため、画面に表示される項目に従って入力します。

銀行送金やゆうちょの国際送金では、IBANに加えてBIC/SWIFTの入力が求められる場合があるため、受取人や受取銀行に事前に確認しておきましょう。

銀行名・支店名・住所

銀行送金では、受取銀行名・支店名・銀行住所が求められる場合があります。

WiseではIBANを中心に進む場合もありますが、画面に表示される入力欄に従い、英語表記が必要な場合は受取人から正式情報をもらいましょう。

送金目的

送金画面では「生活費」「留学費用」「家賃」「保証金」「物件予約金」「商品代金」「業務委託費」などの選択肢から、用途に近い送金目的を選びます。

選択肢や入力文言はサービスや時期で変わるため、画面の案内に沿って入力しましょう。

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項目内容確認先注意点
氏名受取人のローマ字氏名受取人本人・銀行口座の名義口座登録名と一致させる
IBANFRで始まる27桁の英数字銀行アプリ・RIB・明細スペースを入れずに連続入力する場合がある
BIC/SWIFT8桁または11桁のコード銀行アプリ・銀行公式必須かどうかは送金ルートで変わる
銀行名受取銀行の正式名(英語表記)銀行公式・受取人支店名・住所が求められる場合がある
送金目的生活費/留学費用/家賃/保証金など送金画面の選択肢用途と送金者・受取人の属性を一致させる

受取人の氏名・IBAN・BIC/SWIFTを正確に入力しないと、着金遅延や返金・組み戻しの原因になる場合があります

海外送金の基本的な流れと必要情報は海外送金の方法・やり方の解説でもまとめています。

Wiseでフランスへ送金するメリット

パリの屋根並みとエッフェル塔の昼景
Wiseはフランス送金で手数料と受取額が事前に分かる

Wiseで日本からフランスへ送金する場合のメリットを整理します。

送金前に受取額を確認できる

Wiseの送金画面では、支払額・手数料・適用レート・受取人に届くEUR金額がすべて表示されます。

銀行送金より画面でコストを比較しやすいため、初めてフランスへ送金する方にも向いています。

ミッドマーケットレートを参照した為替レートで確認できる

銀行送金では為替レートに為替手数料(スプレッド)が上乗せされる場合があり、コストが見えにくくなることがあります。

Wiseは市場の中値であるミッドマーケットレートを参照する方針で、送金前にレートと受取額を画面で確認できます。

為替レートの考え方はWiseの為替レートの解説、手数料の全体像はWiseの手数料の解説でまとめています。

EUR建てでフランスの銀行口座宛てに送金できる

フランスはユーロ圏のため、受取通貨はEURが基本になります。

Wiseでは、受取通貨をEURに設定してフランスの銀行口座宛にIBANで送金できる場合があります。

受取人がWiseアカウントを持っていなくても受け取れる場合がある

受取人がWiseアカウントを持っていない場合でも、フランスの銀行口座へ振り込む形で受け取れる場合があります。

実際の受取方法はWiseの送金画面で表示されるため、画面の案内に従って手続きを進めましょう。

少額から中額の個人送金と相性がよい

留学費用・家賃・保証金・生活費・家族送金・旅行や長期滞在の準備など、少額から中額の個人送金と相性のよい設計です。

高額送金・法人取引・不動産購入資金などは、Wiseだけでなく銀行や税理士、受取銀行にも確認しながら進めてください。

法人での送金はWise Businessアカウントの解説、送金上限の考え方はWiseの送金限度額の解説でまとめています。

Wiseで日本からフランスへ送金する手順

凱旋門と夜の車のトレイル
Wiseで日本からフランスへ送金する基本手順を整理

Wiseで日本からフランスへ送金する基本手順は次のとおりです。

送金額と通貨(JPY→EUR)を入力する

Wiseのアプリやウェブで「送金」を選び、送金元をJPY、受取通貨をEURに設定します。

送金額または受取額から入力でき、画面に手数料・適用レート・受取額が表示されます。

受取人情報を入力する

WiseでEUR送金する場合は、受取人の氏名とIBANを中心に入力します。BIC/SWIFTなど追加情報が必要な場合は、送金画面に表示される項目に従って入力しましょう。

入力する情報はフランス側の口座と一致させ、受取人本人にも事前に確認しておきましょう。

送金目的を選ぶ

「留学費用」「家賃」「生活費」「家族送金」「商品・サービス代金」など、用途に近い送金目的を選択肢から選びます。

手数料・為替レート・受取額を確認する

金額・手数料・適用レート・受取人に届くEUR金額を画面で確認します。

銀行送金など他のサービスと比較する場合は、相手に届くEUR金額を基準に比べると分かりやすくなります。

支払い方法を選んで入金する

銀行口座振込・カード払いなど、画面に表示される支払い方法から選びます。

利用できる支払い方法は送金元の国・通貨・アカウント状況・時期で変わる場合があり、入金名義の指定にも注意してください。

送金状況をアプリで確認する

送金後はWiseアプリやウェブ、メールでステータスを確認できます。

送金額・目的によっては追加の本人確認や書類提出を求められる場合があり、受取人にも着金確認を依頼すると安心です。

フランスへ送る金額が決まっている方は、Wiseの送金画面で受取額を確認してから、銀行やゆうちょの条件と比較してみましょう。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

フランス送金の手数料・為替レート・日数の見方

ルーヴル美術館のガラスピラミッド
手数料・為替レート・日数は「相手に届く金額」で比較する

フランス送金のコストは、送金手数料だけで判断せず、いくつかの要素を組み合わせて比較する必要があります。

送金手数料

送金手数料は、送金額・通貨・支払い方法によって変わります。

Wiseは送金前の画面で内訳と合計金額を確認でき、銀行は固定手数料に加えて別途費用が発生する場合があります。

為替レート

JPYからEURへ両替する際に適用される為替レートは、最終コストに大きく影響します。

送金手数料が安く見えても、為替レートに上乗せがある場合は実質コストが高くなるため、適用レートと受取額で比較しましょう。

仲介銀行手数料・受取銀行手数料

銀行送金では、中継銀行や受取銀行側で手数料が差し引かれる場合があります。

ゆうちょのフランス宛送金でも仲介手数料が案内されており、最終的に受取人に届く金額で比較することが重要です。

着金日数

Wiseは送金画面で着金予定時間を確認できます。

銀行送金は数営業日かかる場合があり、土日祝・本人確認・受取銀行側の処理状況によって遅れる場合もあります。

送金時間の全般的な目安はWiseの送金時間の解説、送金手数料の比較はWiseの送金手数料の解説でまとめています。

比較する時は「支払総額」と「受取額」を見る

サービスを比較する時は、送金手数料だけで判断せず、支払総額(JPYで支払う金額)と受取額(EURで届く金額)の組み合わせで見るのが基本です。

着金日数や本人確認の手間も合わせて、自分の用途に合うかを判断しましょう。

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比較項目Wise銀行送金注意点
送金手数料送金前に画面で確認できる固定手数料+別途費用の場合がある金額・支払い方法で変動
為替レートミッドマーケットレート参照為替手数料が上乗せされる場合がある受取額に直結する
仲介手数料送金前に手数料・受取額を画面で確認できる中継銀行で差し引かれる場合がある最終受取額で比較する
受取銀行手数料受取銀行側で別途発生する場合あり同上事前に受取人へ確認
着金日数送金画面で予定時間を確認数営業日かかる場合がある土日祝・本人確認で変動

Wise・銀行・ゆうちょ・Revolut・Remitlyのフランス送金比較

セーヌ川の遊覧船と夕焼け
フランス送金は目的・金額に合わせて複数サービスを比較する

日本からフランスへの送金で比較対象になる主なサービスを並べて整理します。

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サービス主な特徴コストの見えやすさ向いている人注意点
Wiseオンライン送金サービス送金前に手数料・為替レート・受取額が画面で確認できる少額〜中額の個人送金で受取額を事前確認したい人支払い方法は時期・国で変わる
銀行海外送金銀行の国際送金(仕向送金)固定手数料に加えて為替・仲介手数料が読みにくい場合がある高額送金・法人取引・窓口相談をしたい人合算コストで比較する
ゆうちょの国際送金パソコン・スマートフォンから利用できる個人向け国際送金仲介手数料が案内されているゆうちょ口座から送りたい人窓口・ゆうちょダイレクトの旧来の国際送金とは扱いが異なる
Revolut両替・送金アプリアプリで完結する両替・送金両替・日常決済と組み合わせたい人送金条件・上限は公式画面で確認
Remitly海外送金専門サービス受取方法・手数料が明示国や受取方法で使い分けたい人フランス宛は条件を比較
楽天銀行ネット銀行の海外送金公式で料金は確認できるが為替上乗せに注意ネット銀行で完結したい人為替レート要確認
三井住友銀行などメガバンク銀行の国際送金仲介手数料・為替上乗せが読みにくい場合がある窓口・法人取引で利用したい人合算コストで比較する

サービスごとに送金方法・受取方法・コストの見えやすさが異なるため、送金目的・金額・受取人の状況に合わせて選びましょう。

銀行送金は窓口対応・大口送金・法人取引で強みがあり、Wiseなどのオンライン送金は手数料と受取額の見えやすさで強みがあります。

フランス送金では、手数料の安さだけでなく相手に届くEUR金額・着金予定・必要情報・送金目的への対応をセットで比較しましょう

銀行ごとの海外送金はゆうちょ銀行からWiseへの送金比較楽天銀行の海外送金の解説三井住友銀行の海外送金の解説でもまとめています。

銀行やゆうちょと比較する場合も、まずWiseで受取額を確認しておくと、どの方法が自分に合っているか判断しやすくなります。

\ 銀行送金より総コストが安い /

※受取額まで事前に確認されます

※為替レートも表示されます

SEPA即時送金と日本からフランスへの送金は何が違う?

ボルドーの水鏡広場と夕暮れ
SEPA即時送金はEU内の仕組み・日本からの送金とは別物

フランス送金の情報を調べていると「SEPA即時送金が無料化された」というニュースを目にすることがあります。

SEPAは欧州内のユーロ送金ネットワーク

SEPA(Single Euro Payments Area)は、欧州のユーロ建て銀行送金を標準化する仕組みで、フランス国内やEU内の銀行間送金で使われています。

SEPA送金ではIBANが利用され、加盟国の銀行間で共通フォーマットで送金できます。

SEPA即時送金はEU内の銀行間送金の話

EUでは、ユーロ建て即時送金(SEPA Instant Credit Transfer)の利用を広げるための規則整備が進んでいます。

ただし、これはあくまでEU内・SEPA加盟国の銀行間送金の話で、日本の銀行からフランスへ送る通常の海外送金とは別の話です。

Wiseでは受取側がEURを受け取る形で確認する

日本からフランスへ送金する読者は、Wiseや銀行の送金画面で、実際のルートと条件を確認するのが現実的です。

Wiseでは送金画面で受取通貨EURを選び、受取人のIBANを入力すれば、実際のルートはWiseが画面で案内します。

SEPA即時送金はフランス国内・EU内の銀行間送金で重要な仕組みですが、日本からフランスへ送る読者は、Wiseや銀行の送金画面で手数料・着金予定・受取額を確認しましょう

フランス送金の目的別おすすめ方法

シャンボール城と庭園
留学・移住・家族送金・法人で使い分ける

フランスへの送金は、目的によって使い方と注意点が変わります。

フランス留学の学費・登録料・予約金

大学・グランゼコール・語学学校・エージェント・寮や住居の予約金など、フランス留学では学費や登録料の送金が必要になります。

支払期日があるため、着金日数を踏まえて余裕を持ったスケジュールで送金しましょう。

高額になる場合は、送金上限・税務・受取銀行側の確認も合わせて事前にチェックしておくのが安心です。

ワーホリ・長期滞在の生活費

ワーキングホリデーや長期滞在の場合、初期費用、家賃、保証金、現地での生活費の送金が発生します。

複数回に分けて送る場合は、各回の手数料・為替レートが積み重なるため、Wiseで毎回の受取額を確認してから送るのが基本です。

家族への生活費送金

定期送金はコスト差が積み上がりやすく、サービス選びの影響が大きいパターンです。

家族間の送金が贈与や扶養に該当するかは個別事情で変わるため、判断に迷う場合は税理士など専門家に確認しましょう。

不動産・賃貸の保証金や予約金

賃貸契約の保証金や不動産の予約金など、高額な送金では送金先の正当性と契約書・請求書の整合性を必ず確認しましょう。

高額の送金については、Wiseだけでなく銀行・税理士・受取銀行にも相談しておくと安心です。

法人・事業者の支払い

フランス企業への業務委託費、輸入代金、現地ホテル・旅行関連の事業支払いなどでは、Wise Businessや銀行送金を比較するのが現実的です。

請求書・契約書・発注書・検収記録を保管しておくと、銀行や税務の確認が入った時にもスムーズです。

法人取引についてはWise Businessアカウントの解説もあわせてご覧ください。

留学費用や家賃、法人支払いなど、送金目的が決まっている場合は、Wiseで受取額を確認した上で、必要に応じて銀行や税理士にも確認して進めましょう。

\ 法人の海外送金コストを確認 /

※海外取引の支払いに対応

※手数料を事前に確認できます

フランス送金の限度額・規制・税務上の注意点

青空と風になびくフランス国旗
送金限度額・規制・税務は公式情報と専門家で確認する

フランス送金では、Wise側の限度額に加えて、フランス側の受取条件、日本側の税務上の取り扱いを押さえておきましょう。

Wiseの送金限度額は画面で確認する

Wiseの送金限度額は、居住地・通貨・送金方法・本人確認の状況によって変わります。

高額送金は追加の本人確認や書類提出が入る場合があるため、上限の最新値はWiseの送金画面と公式ヘルプで確認してください。

送金限度額全般の考え方はWiseの送金限度額の解説でまとめています。

フランス側の受取銀行で確認が入る場合がある

高額送金、不動産関連、法人支払い、送金目的が不明確な場合などでは、フランス側の受取銀行で書類確認や問い合わせが入る場合があります。

受取人にも事前に状況を共有し、必要なら銀行へ確認してもらうとスムーズです。

100万円を超える海外送金と国外送金等調書

日本側では、100万円を超える国外送金や国外からの送金受領について、金融機関が税務署へ国外送金等調書を提出する制度があります。

これは金融機関側で行われる制度で、読者本人が毎回提出する書類ではありません。

ただし、送金目的・資金の出所・贈与・所得・資産移動については、税務上の確認が必要になる場合があります。

確定申告との関係は海外送金と確定申告の解説でまとめています。

贈与税・所得税・法人経費は専門家に確認する

家族送金、生活費、学費、法人支払い、事業経費、海外資産移動などについては、税務上の扱いが個別事情で変わります。

判断に迷う場合は、税理士や国税庁の公式情報を確認しましょう。

フランス送金では、Wiseや銀行の送金条件だけでなく、送金目的、金額、税務上の扱いも確認しておくと安心です

フランスから日本へWiseで送金できる?

アレクサンドル3世橋の夜景
フランスから日本への送金も条件次第で対応できる

フランスから日本への送金(EUR→JPY)も、条件次第でWiseや現地銀行から対応できる場合があります。

フランスから日本への送金も条件次第で対応できる場合がある

フランス在住の利用者は、Wiseのアカウントや現地銀行から日本の銀行口座へ送金できる場合があります。

居住地・本人確認・支払い方法・受取先によって条件が変わるため、利用前にWiseの画面で確認してください。

日本側の受取銀行情報を確認する

日本側では、受取人氏名(英語表記)、銀行名、支店名、口座番号、口座種別、必要に応じてSWIFT/BICコードを入力します。

日本の銀行で外貨受取・円受取の条件が異なる場合があるため、受取銀行の案内も確認しましょう。

日本側の受取手数料・税務にも注意する

日本側では銀行の受取手数料、為替レート、100万円超の国外送金等調書、贈与・所得・資産移動の扱いに注意します。

外貨の受け取りはWiseで外貨を受け取る方法、日本の口座への出金はWiseから日本の銀行口座へ出金する方法、確定申告との関係は海外送金と確定申告の解説でまとめています。

フランスから日本へ送金する場合も、まずWiseの画面で送金可否・手数料・着金予定を確認してから進めましょう。

\ 外貨をお得なレートで両替できる /

※レートと手数料を事前確認

※カード決済にも使えます

現地ATM・カード・ユーロ両替・ワーホリの使い方は、Wiseはフランスで使える?の解説でまとめています。

EU圏の隣国の送金については、日本からスペインへ送金する方法の解説もまとめています。

EU圏全般の送金は、ヨーロッパへの送金方法ガイドでもまとめています。

フランス送金に関するよくある質問

フランス送金に関するよくある質問にお答えしていきます。

フランスの銀行に送金するにはどうすればいいですか?

日本からフランスの銀行へ送金するには、Wiseなどのオンライン海外送金サービス、銀行海外送金、ゆうちょの国際送金などを使います。受取人の氏名、IBAN、必要に応じてBIC/SWIFTを確認し、送金前に手数料・為替レート・受取額を比較しましょう。

個人で海外に送金するにはどうすればいいですか?

個人の海外送金は、Wiseなどのオンライン海外送金サービス、銀行、ゆうちょ、海外送金アプリから選べます。少額〜中額の送金では、手数料と受取額を画面で確認できるサービスが使いやすく、送金前にコストを比較するのが基本です。

フランスから日本へ送金するにはどうしたらいいですか?

フランスから日本へ送金する場合は、Wiseやフランスの銀行から日本の銀行口座へ送金する方法があります。EURからJPYへの送金条件、受取人情報、受取手数料、税務上の扱いを事前に確認しましょう。

フランスのIBANコードは?

フランスのIBANは「FR」で始まる27桁の英数字で構成されています。実際に送金する際は、受取人の銀行アプリ、RIB、銀行明細などで正確なIBANを必ず確認してください。

フランス送金にBIC/SWIFTは必要ですか?

銀行送金では、フランスの受取銀行を識別するためにBIC/SWIFTコードが必要になる場合があります。Wiseでは送金ルートによって必要情報が変わるため、送金画面に表示される項目に従って入力してください。

Wiseでフランスへ送金する手数料はいくらですか?

Wiseの手数料は、送金額・通貨・支払い方法・送金ルートによって変わります。固定の金額では表せないため、Wiseの送金画面で「いくら支払うと、相手に何ユーロ届くのか」を入力時点で確認するのがおすすめです。

フランス送金にかかる日数はどのくらいですか?

着金予定は送金方法、送金額、支払い方法、受取銀行、土日祝、本人確認の状況によって変わります。Wiseでは送金作成時に着金予定時間が画面に表示されるため、固定の日数で断定せず、画面の表示を基準に判断してください。

フランスへの送金で税金はかかりますか?

送金そのものに必ず税金がかかるとは限りませんが、贈与、所得、法人支払い、資産移動など送金目的によって税務上の扱いが変わります。

100万円を超える国外送金・国外からの受領については、金融機関が税務署へ国外送金等調書を提出する制度があります。

判断に迷う場合は税理士など専門家に確認しましょう。

ゆうちょ銀行からフランスへ送金できますか?

ゆうちょ銀行は国際送金サービスを提供していますが、旧来の窓口・ゆうちょダイレクトの国際送金とは扱いが変わっています。フランス宛ではIBANやBIC/SWIFT、仲介手数料の取り扱いをゆうちょの公式案内で確認してから利用しましょう。

法人でフランスへ送金できますか?

法人でフランスへ送金する場合は、Wise Business、銀行送金、取引先指定の支払い方法などを比較します。請求書、契約書、送金目的、税務処理を確認しながら、必要に応じて税理士や受取銀行にも相談して進めましょう。

まとめ:フランスへの送金は受取額・IBAN・手数料を確認して選ぼう

プロヴァンスのラベンダー畑と夕焼け
送金前に受取額・IBAN・手数料を整理して選ぼう

日本からフランスへの送金は、Wise・銀行・ゆうちょ・Revolut・Remitlyなどから選び、フランスの銀行口座へ送る場合はIBANを正確に確認するのが基本です。

本記事で扱ったポイントを整理します。

この記事のポイント
  • 日本からフランスへ送金するなら、まず受取額ベースで比較する
  • Wiseは送金前に手数料・為替レート・受取額を画面で確認できる
  • フランスの銀行口座へ送る場合はIBAN・BIC/SWIFTを正確に確認する
  • 銀行やゆうちょは仲介手数料・受取手数料も含めて比較する
  • SEPA即時送金はEU内の仕組みで、日本からフランスへの送金とは分けて理解する
  • 高額送金や法人送金では税務・受取銀行側の確認も必要

他の送金軸記事は、日本からシンガポールへ送金する方法の解説日本から香港へ送金する方法の解説日本から中国へ送金する方法の解説日本からUAEへ送金する方法の解説日本からマレーシアへ送金する方法の解説でもまとめています。

フランスへの送金で迷っている方は、まずWiseで送金額を入力し、相手に届くEUR金額を確認してみましょう。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

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この記事を書いた人

Tsuzukiのアバター Tsuzuki 編集長

株式会社TARU代表。2019年にTsuzuki Blogを開設し、2020年に月100万円を達成して独立・法人化。累計3,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」を共同運営。バリューコマース メディアアワード2020 総合賞2位受賞。海外アフィリエイト報酬の受取をきっかけにWiseを利用開始し、その便利さを伝えるため「Wise完全ガイド」を立ち上げる。

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