悩んでいる人スイスでWiseは使えますか?カード決済やATM、現金事情やスイスフランの両替まで知りたいです。
スイスの通貨はスイスフラン(CHF)で、キャッシュレス化が進んだ国です。
結論、Wise(ワイズ)カードは、日本など対象国で発行済みのものであれば、スイスの店舗やATMで使える場面があります。
なお、この記事で扱うのは金融サービスのWise(ワイズ/旧TransferWise)です。
ただし、店舗の端末やATM、カードの状態によっては使えない場面もあるため、Wiseアプリと公式で確認しましょう。
- 日本など対象国で発行したWiseカードは、スイスの店舗やATMで使える場合がある
- スイスの通貨はスイスフラン(CHF)で、両替レートは変動する
- キャッシュレスが進む国だが、少額の現金も用意しておくと安心
- スイスフラン残高や両替の可否はWiseアプリで確認する
- JCBは使える店が限られる場合があるため、Visa/Mastercardのカードも用意する
海外旅行全体でのWiseの使い方はWiseと海外旅行の解説でまとめています。
スイスでのカード決済やATMに備えて、渡航前にWiseカードを準備しておきましょう。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します
- スイスで日本発行Wiseカードを使える場面と使えない場面
- 通貨スイスフラン(CHF)とユーロが使えるかの考え方
- キャッシュレス事情と現金・チップの目安
- クレジットカードやJCBの使える場面とATMでの引き出し方
- Wiseの安全性と欠点を中立に整理



スイスでのWiseの使い方を、通貨・現金事情・カード決済・ATM・安全性の順に整理しました。順番に見ていきましょう。
スイスでWiseは使える?結論と早見表


日本など対象国で発行したWiseカードは、スイスのVisa/Mastercard対応の店舗やATMで使える場面があります。
ただし、店舗の端末やATM、カードの状態によっては使えない場面もあるため、現金も用意しておくと対応しやすくなります。
Wiseでできること・確認することの早見表
| 項目 | スイスでの扱い |
|---|---|
| 店舗のカード決済 | Visa/Mastercard対応店でスイスフラン建てで使える場面がある |
| ATM引き出し | 対応ATMでスイスフランを引き出せる場面がある |
| 現金 | 小規模店・自販機・チップなどで少額の現金が必要な場面がある |
| CHF残高・両替 | 保有や自動両替の可否はWiseアプリで確認する |
| 日本→スイス送金 | 送金画面でIBAN・BIC/SWIFT・受取通貨などを確認する |
このあと、通貨や現金事情、カード決済やATMの使い方を順番に見ていきます。
スイスの通貨はスイスフラン(CHF):ユーロは使える?両替の基本


スイスの公式通貨は、スイスフラン(CHF)です。
スイスはEUに加盟しておらず、ユーロ圏ではありません。
観光地などで一部ユーロが使える場面もありますが、おつりはスイスフランで、レートも不利になりやすいため、基本はスイスフランで考えます。
1スイスフランが何円になるかという固定のレートはなく、為替は日々変動します。
スイスフランと円の最新レートは、Wiseの為替レート画面で確認しましょう。
カード決済やATMで通貨選択が出た場合も、基本的には日本円ではなくスイスフラン建てを選ぶと、余計な為替上乗せを避けやすくなります。
為替レートの仕組みはWiseの為替レートの解説でまとめています。
スイスはキャッシュレス先進国?現金はいくら必要?チップは?


スイスはキャッシュレス化が進み、都市部の多くの場面でカードが使えます。
ただし、小規模店や山間部、自販機、チップなどで現金が必要になる場合もあります。
金額を一律に決めるのではなく、カード決済を中心にしつつ、必要に応じて少額のスイスフラン現金も用意しておくと安心です。
チップは料金にサービス料が含まれる場合が多く、必須ではありません。
端数の調整や、よいサービスを受けたときに少額を渡す程度に考えておきましょう。
両替所・ATM・カード決済を、旅行の場面に合わせて使い分けるのが基本です。
Wiseカードでスイスの店舗・レストランで決済する方法


スイスでのWiseカード決済の基本的な使い方を整理します。
都市部や観光地では、Visa/Mastercard対応の端末でタッチ決済やICチップ決済が使える場面があります。
JCBは使える店が限られる場合があるため、Visa/Mastercardブランドのカードも用意すると安心です。
利用可能な残高から、自動でスイスフランに両替されて決済される場合があります。
カード決済で通貨選択が出たら、日本円ではなくスイスフラン建てを選びましょう。
物理カードとPINを用意し、ホテルのデポジットは別のカードが必要な場面もあります。
カードの使い方はWiseデビットカードの使い方、海外での決済は海外でのカード決済でまとめています。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します
WiseカードでATMからスイスフランを引き出す方法


現地で現金が必要なときは、WiseカードでATMからスイスフランを引き出せる場面があります。
物理カードを持参し、対応していないATMもある点に注意しましょう。
日本発行Wiseカードの場合、Wise側のATM引き出し無料枠は月25,000円相当までで、超過後は1回100円+1.75%が目安です。
最新の無料枠や手数料は、Wiseアプリと公式ヘルプで確認しましょう。
現地のATM側で手数料が別途発生する場合もあります。
ATMで通貨選択が出たら、日本円ではなくスイスフラン建てを選びましょう。
ATMでの引き出しは海外ATMでの引き出し方、カードの手数料はWiseカードの手数料でまとめています。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します
Wiseでスイスフラン決済はどうなる?CHF残高と自動両替の確認ポイント


Wiseでスイスフランをどう扱えるかは、いくつかのポイントを分けて確認するのが基本です。
CHF残高を保有できるか、スイスフランへ事前に両替できるかは、Wiseアプリの最新の表示で確認します。
残高がない場合でも、カード決済時に他の通貨残高から自動で両替される場合があります。
Wiseは銀行口座そのものではなく、資金移動業者が提供する多通貨アカウントで、CHFの口座情報の可否も最新で確認します。
1スイスフランが何円かという固定の値では考えず、その時々のレートを確認しましょう。
両替の方法はWiseでの両替方法、複数通貨の保有はWiseの多通貨口座でまとめています。
Apple Pay・Google Pay・SBBアプリなどオンライン決済は使える?


スマートフォンでの決済や鉄道アプリ、オンライン決済についても確認しておきましょう。
Apple Payの対応状況
Apple Payは、日本発行のWiseカードでも追加できる案内があります。
ただし、カード状態・端末・OS・公式側の対応状況によって変わるため、Wiseアプリと公式ヘルプで確認し、物理カードも持参しましょう。
Google Payは日本発行カードに注意する
Google Payは、日本発行のWiseカードでは利用できない場合があります。
対応状況はカード発行国・端末・OS・カード状態・Wise側の最新案内によって変わるため、Wiseアプリと公式ヘルプで確認しましょう。
Android利用者は、物理カードもあわせて持参すると安心です。
SBBアプリ・オンライン決済はアプリ側で確認する
鉄道のSBBアプリや予約サイトに、Wiseカードを登録できる場合があります。
ただし、本人確認やカード認証、3Dセキュアなどで使えない場面もあるため、現地到着前に登録や少額の決済テストをしておくと安心です。
Apple Payの設定はWiseのApple Pay設定でまとめています。
Wiseカードの発行・有効化とスイスでの利用(旅行者・長期滞在・在住者)


Wiseカードの発行や有効化は、読者の立場によって確認ポイントが変わります。
海外で使うには、カードの有効化が必要な場合があります。
日本在住で発行済みの旅行者
日本在住で発行済みの旅行者は、渡航前にカードの有効化・PIN・残高・利用制限・物理カードを確認しましょう。
スイスへ長期滞在・移住予定の人
スイスへ長期滞在や移住を予定する人は、居住国の変更や本人確認の影響をWise公式で確認しましょう。
居住国が変わると、利用できる機能が変わる可能性があります。
スイス在住者が新規発行したい場合
Wise公式では、スイス在住の個人もWiseカードの対象地域に含まれる案内があります。
ただし、本人確認書類・住所確認・配送条件・アカウント状態によって利用できる機能は変わるため、最新の公式で確認しましょう。
口座やカードの開設手順はWiseの口座開設方法でまとめています。
日本からスイスへWiseで送金できる?IBANの入口


現地での利用とあわせて、日本からスイスへ送金する場合の考え方も入口だけ整理します。
日本からスイスへ送金する場合は、Wiseの送金画面で送金可否、受取通貨、手数料、受取額、必要な受取人情報を確認しましょう。
スイスの銀行口座では、CHで始まる21文字のIBANとBIC/SWIFTが使われる場合があります。
送金の基本的な流れはWiseで海外送金する方法でまとめています。
日本からスイスへの送金は日本からスイスへ送金する方法の解説でくわしくまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
Wiseは危ない?安全性と欠点を中立に解説


スイスでの利用とあわせて、Wiseの安全性や欠点も中立に整理しておきましょう。
日本では、Wiseの日本法人であるWise Payments Japan株式会社が、資金移動業者として登録されています。
Wiseは銀行口座そのものではなく、資金移動業者が提供するサービスです。
ただし、金融サービスである以上、本人確認・追加確認・アカウント制限が起きる場合はあります。
国や地域によって、使える機能や規制が変わります。
生体認証や2段階認証などのセキュリティも用意されています。
Wiseの主なメリットと、知っておきたいデメリットを整理します。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 手数料や為替レートを画面で確認しやすい 日本でも資金移動業者として登録された正規サービス 生体認証など本人確認の仕組みがある | 現金を直接入金できない 銀行口座そのものではない 国や地域によって使える機能が変わる |
Wiseが使えない国が気になる方もいますが、使える国や機能は変わるため、最新の対応国はWise公式で確認しましょう。
過度に不安を感じる必要はありませんが、金融サービスである以上、利用条件や制限は確認しておきましょう。
Wiseの評判や安全性はWiseの評判・安全性の解説でくわしくまとめています。
スイスでWiseを使うときのよくある質問
スイスでWiseを使うときによくある質問にお答えしていきます。
まとめ:日本発行Wiseカードと現金を使い分けよう


キャッシュレスが進むスイスでも、日本など対象国で発行したWiseカードと現金を、場面で使い分けると対応しやすくなります。
本記事のポイントを整理します。
- 日本など対象国で発行したWiseカードを渡航前に準備する
- 通貨はスイスフラン(CHF)で、ユーロは基本的に前提にしない
- キャッシュレスが進むが、小規模店やチップ用に少額の現金も用意する
- JCBは使える店が限られる場合があるためVisa/Mastercardも用意する
- CHF残高や送金可否、Apple Pay・Google PayはWiseアプリと公式で確認する
ヨーロッパ全体でのWiseの使い方はWiseはヨーロッパで使える国まとめ、海外旅行全体はWiseと海外旅行の解説でまとめています。
同じヨーロッパのフランスでWiseは使える?の解説、オーストリアでWiseは使える?の解説、イギリスでWiseは使える?の解説でもまとめています。
受け取りはWiseで海外送金を受け取る方法、日本の口座への出金はWiseから日本の銀行への出金でまとめています。
同じく非ユーロのスウェーデンでのWise活用はスウェーデンでWiseは使える?の解説でもまとめています。
スイスでのカード決済やATMに備えて、まずはWiseカードを準備しておきましょう。
非ユーロのトルコでWiseは使える?の解説もあわせてご覧ください。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します








