悩んでいる人ブルガリアでWiseカードは使えますか?通貨はレフとユーロのどちらですか。
この記事を読めば、ユーロ移行後のブルガリアでのカード決済・ATM・両替・送金まで、Wiseの使いどころと注意点が分かります。
結論、ブルガリアの通貨は2026年にユーロへ移行しており、Wise(ワイズ)のカード決済やユーロ両替が便利です。
タッチ決済・ATM・日本からの送金までこれ1つで整えられます。
- Wiseカードのタッチ決済と現金の使い分け
- レフからユーロへの移行と手元のレフの交換
- ATMでのユーロ引き出しと日本からの送金(IBAN)
- ブルガリアから日本への送金
まずはブルガリアでのWiseの使いどころを、早見表で見てみましょう。



僕はWiseで外貨の受け取りや両替、日本の銀行口座への出金を使ってきました。その経験をもとに、ブルガリアで押さえたいカード・ATM・通貨移行・送金を整理します。
通貨の切り替えでとまどいやすい国ですが、順番に読めば迷わず準備できます。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します
ブルガリアでWiseは使える?結論と早見表


ブルガリアでは、ユーロ移行後もWiseデビットカードのタッチ決済が広く使えます。
Visa/Mastercard加盟店での決済に加え、ユーロの両替やATMでの引き出し、日本からの送金にも活用できます。
手元にレフの現金が残っている場合の交換方法も、あわせて確認しておきましょう。
ブルガリアでのWiseの使い方早見表
| 利用シーン | 可否 | ポイント |
|---|---|---|
| Wiseカード決済 | ○ | Visa/Mastercard加盟店・都市部で広く使える |
| ATM引き出し | ○ | ユーロ・月25,000円相当の無料枠 |
| 両替・レート確認 | ○ | EUR・実際のレートを参照した表示 |
| 日本→ブルガリア送金 | ○ | EUR・IBANはBGで始まる22文字 |
| ブルガリアから日本 | ○〜△ | EURのみ・現地アカウントや本人確認を確認 |
| 手元のレフ(旧通貨) | △ | ユーロへ移行済・ブルガリア国立銀行等で交換 |
ブルガリアでは、Wiseをカード・両替・送金の道具として使いつつ、少額の現金も用意すると安心です。
海外旅行でのWiseの使い方はWiseと海外旅行の解説、ヨーロッパでのWiseの使い方はヨーロッパでのWiseの解説でまとめています。
ブルガリアでWiseカードは使える?タッチ決済と現金の使い分け


ブルガリアの都市部では、スーパーやレストラン、店舗の多くでWiseデビットカードのタッチ決済が使えます。
ブルガリアの都市部はカードが広く使えますが、小さな町や市場では現金が必要な場面もあります。
JCBやアメックスは使える場面が限られる場合があるため、Visa/Mastercardのカードを中心に考えます。
支払い方法ごとの考え方はWiseでの支払い方法の解説でまとめています。
タッチ決済に頼りすぎず、少額の現金も持っておけば急な場面でも困りません。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します
ブルガリアの通貨はユーロへ移行:旧通貨レフの扱いと両替方法


2026年のユーロ移行の流れ
ブルガリアは2026年1月1日にユーロを導入しました。
2026年1月は、旧通貨のレフとユーロが同時に流通する二重流通期間でした。
2026年2月1日からは、ユーロの紙幣・硬貨が唯一の法定通貨になっています。
そのため、日常のカード決済やATM、Wiseの利用はユーロ中心で考えます。
手元のレフはどう交換する?
ブルガリア国立銀行では、期限なし・無料でレフをユーロに交換できます。
- 商業銀行・一部の郵便局では、2026年6月30日まで無料で交換できる
- 2026年7月以降は、商業銀行・郵便局での交換に手数料がかかる場合がある
- ブルガリア国立銀行では、期限を設けずに無料で交換できる
日本在住者や旅行者は、手元にレフの紙幣・硬貨がある場合、現地銀行やブルガリア国立銀行、公式案内で交換条件を確認しましょう。
公式換算率とユーロ・円のレート
ユーロ移行の公式換算率は、1ユーロ=1.95583レフです。
これはユーロ移行にあたって定められた換算率で、円とユーロの市場為替レートとは別物です。
ユーロと円のレートは日々変動するため、固定の換算では考えず、利用直前にWiseアプリやレート画面で確認します。
EUR/JPYのレートの見方はWiseの為替レートの解説、両替の方法はWiseでの両替方法でまとめています。
通貨の切り替えさえ理解しておけば、あとは日々のカード利用と同じ感覚で使えます。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します
ブルガリアの支払い方法(カード・スマホ決済・現金)


ブルガリアの支払いはカードやスマホ決済が中心で、通貨はユーロが基本です。
カードはVisa/Mastercard中心で、JCBやアメックスは使える場面が限られる場合があります。
スマホ決済も広く使えますが、少額の現金を補助的に用意しておくと安心です。
カードの手数料の考え方はWiseカードの手数料の解説でまとめています。
ブルガリアのATMでWiseカードを使う・ユーロの引き出し


ブルガリアのATMでは、ユーロを引き出せます。
日本発行のWiseカードでは、月25,000円相当までのATM引き出しが無料枠として案内されています。
無料枠を超えると、100円+1.75%を基本とした所定の手数料がかかります。
現地ATM側の手数料が別途かかる場合もあります。
ATM画面で「日本円で請求しますか?」と聞かれた場合は、円建て請求(DCC)は選ばず、ユーロ建てまたは現地通貨建てを選びます。
ATMの使い方はWiseのATM引き出しの解説、手数料はWiseカードの手数料の解説でまとめています。
Wiseで日本からブルガリアへ送金する方法と必要情報


Wiseで送れる受取先
Wiseでは、ユーロ建てでブルガリアの銀行口座へ送金できます。
受取人情報は、受取人のフルネームとIBANが中心になります。
ブルガリア送金に必要なIBAN
ブルガリアのIBANはBGで始まる22文字です。
入力ミスを防ぐため、受取人や受取銀行の案内とあわせて確認しましょう。
銀行送金ではBIC/SWIFTが必要になる場合がある
Wiseの送金では、氏名とIBANが中心です。
銀行やゆうちょ、SWIFT経由の送金では、BIC/SWIFTや銀行住所が必要になる場合があります。
最終的にはWiseの送金画面や受取銀行の案内で、必要な情報を確認しましょう。
送金の基本的な流れはWiseで海外送金する方法でまとめています。
日本からブルガリアへ送る手順や手数料の比較はブルガリアへ送金する方法でくわしくまとめています。
必要情報さえ揃えれば、送金自体は数分の操作で完了します。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
Wiseでユーロを保有できる?EUR残高・口座情報・現地口座との違い


EUR残高の保有と両替
WiseではユーロのEUR残高を保有でき、日本円などからユーロへ両替できます。
EURの口座情報・IBAN
EURの口座情報やIBANを使える場合もありますが、詳細はアプリの最新表示で確認します。
Wiseはブルガリアの銀行口座そのものではなく、資金移動業者が提供する多通貨アカウントです。
現地の銀行口座との違い
給与の受け取りや家賃・公共料金の引き落とし、本人確認の用途に必ず使えるわけではありません。
長期滞在では、現地の銀行口座が必要になる場面もあるため、使い分けを考えます。
複数通貨の保有や仕組みはWiseの多通貨口座、口座開設はWiseの口座開設方法でまとめています。
ブルガリアから日本へ送金できる?(EURのみ・逆方向)


Wise公式ヘルプでは、2025年12月15日から、ブルガリアからの送金や資金の受け取りはEURのみと案内されています。
ブルガリアから日本へ送りたい場合は、現地でのアカウント登録や本人確認が必要になる場合があります。
日本側で海外送金を受け取る場合は、受取方法・手数料・本人確認・日本口座への出金条件を確認します。
受け取りはWiseで海外送金を受け取る方法、日本の口座への出金はWiseから日本の銀行への出金でまとめています。
Wiseカードの発行・有効化とスマホ決済


Wiseカードは日本で発行・有効化でき、ブルガリアの渡航前に準備しておくとスムーズです。
日本発行のWiseカードは、Apple Payに対応している案内があります。
一方で、日本発行のWiseカードはGoogle Payに現在対応していない案内があります。
スマホ決済だけに頼らず、物理カードも持参すると安心です。
対応状況は変わる場合があるため、渡航前にWiseアプリのカード画面で確認しましょう。
カードの作り方はWiseデビットカードの作り方、スマホ決済はWiseのApple Payの解説でまとめています。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します
Wiseは危ない?安全性とブルガリアでの注意点


日本では、Wiseの日本法人であるWise Payments Japan株式会社が、資金移動業者として登録されています。
Wiseは銀行口座そのものではなく、資金移動業者が提供するサービスです。
生体認証や2段階認証などのセキュリティ設定も用意されています。
渡航前は、外務省や航空会社、現地の最新情報も確認しておきましょう。
ブルガリアで使うメリットと注意点を、表で整理します。
| メリット | 注意点 |
|---|---|
| 実際のレートを参照した表示で両替できる Visa/Mastercard加盟店でタッチ決済が広く使える 日本→ブルガリア送金に使える(EUR・IBAN) | 小さな町や市場では現金が必要な場合 手元のレフは公式案内で交換条件を確認 日本発行はGoogle Pay未対応の案内 |
- 渡航前にWiseカードを発行・有効化し、少額の現金も用意する
- ATMや決済では円建て請求(DCC)を選ばずユーロ建てを選ぶ
- レートは固定で考えず、利用直前にWiseアプリで確認する
- 手元のレフはブルガリア国立銀行や商業銀行で交換し、条件は公式案内で確認する
- 送金はIBAN(BGで始まる22文字)を送金画面で確認する
利用者の評判はWiseの評判・安全性の解説でまとめています。
ブルガリアでWiseを使うときのよくある質問
ブルガリアでのWise利用について、よくある質問にお答えしていきます。
まとめ:ユーロ移行後のブルガリアはWiseと少額現金で快適に


ブルガリアでは、ユーロ移行後もWiseデビットカードのタッチ決済が広く使え、旅行や滞在に役立ちます。
本記事のポイントを整理します。
- Wiseカードのタッチ決済はVisa/Mastercard加盟店で広く使える・少額の現金も用意
- 2026年1月1日にユーロ導入・2月1日から唯一の法定通貨・手元のレフはBNBで期限なし無料交換
- ATMはユーロ建て・月25,000円相当まで無料・超過後は100円+1.75%が目安・DCCは避ける
- 日本→ブルガリア送金はEUR・IBANはBGで始まる22文字
- ブルガリアから日本への送金はEURのみ(Wise公式ヘルプ2025年12月15日以降)
ブルガリアを含むヨーロッパでのWiseの使い方はヨーロッパでのWiseの解説でまとめています。
近隣のクロアチアでWiseは使える?の解説、チェコでWiseは使える?の解説、ハンガリーでWiseは使える?の解説もあわせてどうぞ。
ブルガリアではWiseカードと少額の現金、通貨移行の注意点を押さえて、旅行や滞在を快適にしましょう。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します








