悩んでいる人クロアチアでWiseは使えますか?カード決済やATM、ユーロの両替まで知りたいです。
クロアチアは2023年にユーロ(EUR)を導入した国です。
結論、Wise(ワイズ)カードは、日本など対象国で発行済みのものであれば、クロアチアの店舗やATMで使える場面があります。
なお、この記事で扱うのは金融サービスのWise(ワイズ/旧TransferWise)です。
ただし、店舗の端末やATM、カードの状態によっては使えない場面もあるため、Wiseアプリと公式で確認しましょう。
- 日本など対象国で発行したWiseカードは、クロアチアの店舗やATMで使える場合がある
- クロアチアの通貨は、2023年に導入されたユーロ(EUR)
- ユーロ残高や両替の可否はWiseアプリで確認する
- カードの発行・有効化はEEAや対象国で確認する
- 小規模店に備えて、少額のユーロ現金も用意する
海外旅行全体でのWiseの使い方はWiseと海外旅行の解説でまとめています。
クロアチアでのカード決済やATMに備えて、渡航前にWiseカードを準備しておきましょう。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します
- クロアチアで日本発行Wiseカードを使える場面と使えない場面
- 2023年に導入されたユーロ(EUR)での決済と両替
- ATMでのユーロの引き出し方と現金事情
- Wiseカードの発行・有効化と在住・移住での確認ポイント
- Wiseの安全性と欠点を中立に整理



クロアチアでのWiseの使い方を、通貨・カード決済・ATM・現金・安全性の順に整理しました。順番に見ていきましょう。
クロアチアでWiseは使える?結論と早見表


日本など対象国で発行したWiseカードは、クロアチアのVisa/Mastercard対応の店舗やATMで使える場面があります。
ただし、店舗の端末やATM、カードの状態によっては使えない場面もあるため、現金も用意しておくと対応しやすくなります。
Wiseでできること・確認することの早見表
| 項目 | クロアチアでの扱い |
|---|---|
| 店舗のカード決済 | Visa/Mastercard対応店でユーロ建てで使える場面がある |
| ATM引き出し | 対応ATMでユーロを引き出せる場面がある |
| オンライン決済 | 使える場面があるが、サイト側の対応で決済できない場合がある |
| EUR残高・両替 | 保有や自動両替の可否はWiseアプリで確認する |
| カードの発行・在住利用 | 日本やEEAの対象国で発行・有効化/最新はWise公式で確認 |
| 日本→クロアチア送金 | 送金画面でIBAN・BIC/SWIFT・受取通貨などを確認する |
このあと、通貨や両替、カード決済やATMの使い方を順番に見ていきます。
クロアチアの通貨はユーロ(EUR):2023年導入とクーナの扱い


クロアチアの公式通貨は、ユーロ(EUR)です。
クロアチアは2023年にユーロ(EUR)を導入した国です。
旧通貨クーナ(HRK)は、現在の日常的な決済・両替通貨としては基本的に前提にしません。
1ユーロが何円になるかという固定のレートはなく、為替は日々変動します。
EUR/JPYの最新レートは、Wiseの為替レート画面で確認しましょう。
両替所・ATM・カード決済を、旅行の場面に合わせて使い分けるのが基本です。
為替レートの仕組みはWiseの為替レートの解説でまとめています。
Wiseカードでクロアチアの店舗・レストランで決済する方法


クロアチアでのWiseカード決済の基本的な使い方を整理します。
観光地や都市部では、Visa/Mastercard対応の端末でタッチ決済やICチップ決済が使える場面があります。
一方、小規模な店舗では、カードを使えない場面もあります。
利用可能な残高から、自動でユーロに両替されて決済される場合があります。
カード決済で通貨選択が出たら、日本円ではなくユーロ建てを選びましょう。
物理カードとPINを用意し、ホテルのデポジットは別のカードが必要な場面もあります。
カードの使い方はWiseデビットカードの使い方、海外での決済は海外でのカード決済でまとめています。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します
WiseカードでATMからユーロを引き出す方法


現地で現金が必要なときは、WiseカードでATMからユーロを引き出せる場面があります。
物理カードを持参し、対応していないATMもある点に注意しましょう。
日本発行Wiseカードの場合、Wise側のATM引き出し無料枠は月25,000円相当までで、超過後は1回100円+1.75%が目安です。
最新の無料枠や手数料は、Wiseアプリと公式ヘルプで確認しましょう。
現地のATM側で手数料が別途発生する場合もあります。
ATMで通貨選択が出たら、日本円ではなくユーロ建てを選びましょう。
ATMでの引き出しは海外ATMでの引き出し方、カードの手数料はWiseカードの手数料でまとめています。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します
Wiseでユーロ決済はどうなる?EUR残高と自動両替の確認ポイント


Wiseでユーロをどう扱えるかは、いくつかのポイントを分けて確認するのが基本です。
日本のWiseアカウントでは、ユーロ残高を利用できる場合があります。
ただし、利用できる機能は居住国やアカウント状態、Wise側の最新仕様で変わります。
ユーロ残高を持てるか、カード決済時に自動両替されるか、クロアチアの銀行口座へ送金できるかは、分けて確認しましょう。
渡航前にWiseアプリで、ユーロ残高・事前両替・自動両替・カード決済時の通貨選択を確認します。
残高がない場合でも、カード決済時に他の通貨残高から自動で両替される場合があります。
両替の方法はWiseでの両替方法、複数通貨の保有はWiseの多通貨口座でまとめています。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します
Apple Pay・Google Pay・配車アプリ・オンライン決済は使える?


スマートフォンでの決済や配車アプリ、オンライン決済についても確認しておきましょう。
Apple Payの対応状況
Apple Payは、日本発行Wiseカードでも追加対象に含まれる案内があります。
ただし、端末やOS、カードやアカウントの状態によって、使えない場面もあります。
渡航前に確認し、物理カードも持参しておきましょう。
Google Payは日本発行カードに注意する
Google Payは、日本発行Wiseカードでは現在追加できない案内があります。
Android利用者は、Google Payを前提にせず物理カードも持参しましょう。
配車アプリ・ホテル予約・オンライン決済はアプリ側で確認する
Uber・Bolt・ホテル予約サイト・オンライン決済などに、Wiseカードを登録できる場合があります。
ただし、アプリ側の本人確認やカード認証、発行国の判定、3Dセキュアなどで使えない場面もあります。
現地到着前に登録や少額の決済テストをしておくと安心です。
Apple Payの設定はWiseのApple Pay設定でまとめています。
クロアチアで現金はいくら必要?カード・現金・両替の使い分け


クロアチアでは、カードと現金を場面で使い分けるのが基本です。
観光地や都市部では、カードが広く使える場面があります。
一方、小規模店やカフェ、市場、チップ、交通機関では、少額の現金が必要な場面があります。
現金は、1日分の少額ユーロを目安に用意しておくと安心です。
必要な金額は、旅程や人数、都市部か地方か、宿泊地によって変わります。
多額の現金を持ち歩く必要はなく、両替所・ATM・カード決済を場面で使い分けましょう。
多額の現金を持ち込む場合は、現地やEUの税関ルールを公式で確認しておくと安心です。
Wiseカードの発行・有効化とクロアチアでの利用(旅行者・長期滞在・在住者)


Wiseカードの発行や有効化は、読者の立場によって確認ポイントが変わります。
海外で使うには、カードの有効化が必要な場合があります。
日本在住で発行済みの旅行者
日本在住で発行済みの旅行者は、渡航前にカードの有効化・PIN・残高・利用制限・物理カードを確認しましょう。
クロアチアへ長期滞在・移住予定の人
クロアチアへ長期滞在や移住を予定する人は、居住国の変更や本人確認、カードの配送先を事前に確認しましょう。
居住国が変わると、利用できる機能が変わる可能性があります。
クロアチア在住者が新規発行したい場合
クロアチア在住者が新規に発行したい場合は、最新の発行対象国・本人確認条件・配送条件をWise公式で確認しましょう。
クロアチアはEU圏ですが、発行や機能が必ず同じとは限らないため、最新の案内を確認します。
口座やカードの開設手順はWiseの口座開設方法でまとめています。
日本からクロアチアへWiseで送金できる?IBANの入口


現地での利用とあわせて、日本からクロアチアへ送金する場合の考え方も入口だけ整理します。
日本からクロアチアへ送金する場合は、Wiseの送金画面で送金可否、受取通貨、手数料、受取額、必要な受取人情報を確認しましょう。
クロアチアの銀行口座では、HRで始まる21文字のIBANが使われる場合があります。
BIC/SWIFTコードは、銀行を特定するための8文字または11文字です。
送金の基本的な流れはWiseで海外送金する方法でまとめています。
日本からクロアチアへの送金は日本からクロアチアへ送金する方法の解説でくわしくまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
Wiseは危ない?安全性と欠点を中立に解説


クロアチアでの利用とあわせて、Wiseの安全性や欠点も中立に整理しておきましょう。
Wiseの日本法人であるWise Payments Japan株式会社は、日本でも資金移動業者として登録されている正規の金融サービスです。
ただし、金融サービスである以上、本人確認・追加確認・アカウント制限が起きる場合はあります。
海外でも、英国のFCAなど各国の金融当局のライセンスを取得して運営しています。
生体認証や2段階認証などのセキュリティも用意されています。
アカウントのロックや制限は、本人確認やマネーロンダリング対策の通常手続きとして行われる場合があります。
Wiseの主なメリットと、知っておきたいデメリットを整理します。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 手数料や為替レートを画面で確認しやすい 日本でも資金移動業者として登録された正規サービス 生体認証など本人確認の仕組みがある | 現金を直接入金できない 国や地域によって使える機能が変わる 送金エラー時のサポートに時間がかかる場合がある |
Wiseが使えない国が気になる方もいますが、使える国や機能は変わるため、最新の対応国はWise公式で確認しましょう。
過度に危険だと不安を感じる必要はありませんが、完全に安全だと考えるのも避けましょう。
Wiseの評判や安全性はWiseの評判・安全性の解説でくわしくまとめています。
クロアチアでWiseを使うときのよくある質問
クロアチアでWiseを使うときによくある質問にお答えしていきます。
まとめ:日本発行Wiseカードと現金を使い分けよう


2023年にユーロを導入したクロアチアでは、日本など対象国で発行したWiseカードと現金を、場面で使い分けるのがおすすめです。
本記事のポイントを整理します。
- 日本など対象国で発行したWiseカードを渡航前に準備する
- 通貨は2023年に導入されたユーロで、旧クーナは前提にしない
- 都市部はカード決済、小規模店は少額の現金を使い分ける
- ユーロ残高や送金可否、Apple Pay・Google PayはWiseアプリと公式で確認する
- 日本からクロアチアへの送金はHRで始まる21文字のIBANを送金画面で確認する
クロアチアへの送金は日本からクロアチアへ送金する方法の解説、ヨーロッパ全体はWiseはヨーロッパで使える国まとめでまとめています。
同じヨーロッパのギリシャでWiseは使える?の解説、キプロスでWiseは使える?の解説、海外旅行全体はWiseと海外旅行の解説でもまとめています。
同じ中欧のスロバキアでWiseは使える?の解説でもまとめています。
隣国のスロベニアでWiseは使える?の解説でもまとめています。
まずはWiseカードを準備して、クロアチアでのカード決済やATMに備えてみましょう。
同じ中欧のチェコでWiseは使える?の解説もあわせてご覧ください。
近隣のブルガリアでWiseは使える?の解説もあわせてご覧ください。
\ 海外送金・両替・カードに使える /
※目的に合わせて使えます
※公式サイトに移動します








