悩んでいる人イギリス旅行や留学でWiseは使えますか?ATM引き出しやロンドン地下鉄のタッチ決済、日本からの送金も気になります。
海外旅行や留学でイギリスへ行く時、現地でのカード決済・ATM引き出し・日本からの送金をどうするか悩みますよね。
結論からいうと、Wiseはイギリス旅行・留学・ワーホリ・駐在で、カード決済・ATM引き出し・日本からの送金・英国ポンドの管理に活用できるサービスです。
ただし、ロンドン交通でのタッチ決済、ATM利用時のGBP選択、イギリス住所で使う場合の本人確認など、事前に押さえておきたい注意点もあります。
この記事では、イギリスでWiseを使う方法を、カード決済・地下鉄やバス・ATM引き出し・日本からの送金・英国ポンド口座情報の5つに分けて整理します。
- イギリス旅行・留学・ワーホリ・駐在でWiseを使うポイント
- ロンドン地下鉄・バスでのWiseカードのタッチ決済の使い方
- イギリスでのATM引き出し手順と手数料の目安
- 日本からイギリスへ送金する手順と必要な受取人情報
- 英国ポンド口座情報を取得してGBPを受け取る方法と注意点



僕は外貨受け取りや国内送金でWiseを使ってきました。イギリスでの活用ポイントを本記事で整理します。
結論:Wiseはイギリスで使えるが、旅行者と在住者で条件が違う


Wiseはイギリス旅行・留学・ワーホリ・駐在でも利用できますが、日本住所で登録したアカウントを使う場合と、イギリス住所で登録したアカウントを使う場合では、本人確認や利用条件が異なります。
主な利用シーンと対応状況を早見表で整理すると次の通りです。
| 利用シーン | 日本在住者 | 注意点 |
|---|---|---|
| カード決済 | 対応店舗で利用可 | 店舗・端末でカード対応を確認 |
| ロンドン地下鉄・バス | タッチ決済対応のWiseカードで利用可 | 入場と出場で同じカード・同じデバイスを使う |
| ATM引き出し | カードブランドに対応したATMで利用可 | ATM事業者手数料に注意 |
| 日本からイギリスへの送金 | GBPで英国銀行口座へ送金可 | ソートコード・口座番号などが必要 |
| 英国ポンド口座情報 | マルチカレンシーで取得できる場合あり | 銀行口座そのものではない |
| イギリス在住者の本人確認 | — | 住所確認書類が必要になる場合あり |
日本在住者がイギリス旅行・留学・ワーホリ・駐在で使う場合と、イギリス住所で登録するアカウントを使う場合は条件が異なるため、自分の状況に合わせて読み進めてください。
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Wiseがイギリス旅行・留学・ワーホリ・駐在に向いている人
Wiseはイギリス滞在のスタイルによって活用ポイントが変わります。
特に次のような人に向いています。
- イギリス旅行でカード決済を中心に使いたい人
- ロンドンの地下鉄・バスでスマホやカードでタッチ決済したい人
- 留学・ワーホリで英国ポンドを管理したい人
- 日本からイギリスへ生活費や学費を送金したい人
海外旅行全般の使い方はWiseで海外旅行する時の使い方、ワーホリ・留学での活用はWiseのワーホリ向け使い方でまとめています。
Wiseカードでイギリスの店舗・オンライン決済をする方法


Wiseカードは、カードブランドに対応した店舗でデビットカードとして支払いに使えます。
日本発行カードの場合は、カード券面やアプリ上で対応ブランドを確認しておきましょう。
Wiseカードはクレジットカードではなく、Wiseアカウント残高から支払うデビットカードです。後払い・分割払い・リボ払いには対応していません。
カードの基本仕様はWiseデビットカードの作り方・使い方でまとめています。
イギリスでは、カフェ・スーパー・駅ナカの店舗などでcontactless決済が広く使われているため、Wiseカードやスマホ決済を準備しておくと支払いがスムーズです。
ポンド残高があればGBPから支払い
Wiseアカウントに英国ポンド残高がある場合は、GBPから直接決済が行われます。
事前に日本円から英国ポンドへ両替しておくと、決済時の為替変動の影響を受けにくくなります。
タッチ決済とスマホ決済
Wiseカードはタッチ決済に対応しており、店舗の決済端末が対応していれば、サインやPIN入力なしで支払いを完了できる場合があります。
Apple Payへの登録手順はWiseのApple Pay対応の解説を参考にしてください。
オンライン決済で使う時の注意点
オンライン決済では、サイトによってカードの本人認証や請求先住所の入力が必要になります。
一部の英国内向けサービスでは、現地発行カードしか受け付けない場合があるため、決済に通らない時は別の支払い方法を検討してください。
ロンドン地下鉄・バスでWiseカードをタッチ決済に使う方法


ロンドンの地下鉄やバスでは、contactless対応のカードやスマホ決済でPay as you go乗車ができます。
Wiseカードを使う場合も、同じカードまたは同じデバイスでタッチイン・タッチアウトするのが基本です。
対応する交通機関の例
ロンドンでは、次の交通機関でPay as you goのタッチ決済が利用できる場合があります。
- Tube(ロンドン地下鉄)
- Bus(ロンドンバス)
- DLR
- London Overground
- Elizabeth line
タッチイン・タッチアウトのルール
Tubeや鉄道系では、入場時と出場時に同じカード・同じデバイスでタッチするのが基本です。
バスやトラムは乗車時だけタッチします。
iPhoneで入ってApple Watchで出る、物理カードで入ってスマホで出る、という使い方は避けましょう。
GBP残高を持っておくと処理がスムーズ
Wiseアカウントに英国ポンド残高を持っておくと、GBP決済時にその残高から支払われやすく、決済のたびに日本円から両替する手間を減らせます。
最終的な利用可否や手数料はカード・端末・残高状況によって変わるため、利用後にアプリの履歴で内容を確認しておくと安心です。
WiseカードでイギリスのATMから現金を引き出す方法


WiseカードはイギリスのATMでも、カード券面やアプリ上で確認できるブランドに対応したATMで現金引き出しに使える場合があります。
引き出しの基本手順
イギリスのATMでWiseカードを使う基本フローは次の通りです。
- Wiseカードを挿入し、PINを入力する
- 引き出し金額を入力する
- 通貨選択が表示されたら英国ポンド(GBP)で処理する
- 現金とレシートを受け取り、カードを抜き取る
GBPを選びDCCを避ける
ATMや決済端末で、日本円と英国ポンドのどちらで処理するかを聞かれた場合は、原則として英国ポンド(GBP)で処理します。
日本円を選ぶと、ATMや加盟店側の独自レートで換算され、Wiseのレートを活かしにくくなる場合があります。
引き出せない時の確認ポイント
ATMでWiseカードが使えない場合は、次の点を順番にチェックしてください。
- WiseアプリでカードがONになっているか
- 1日や月の引き出し限度額に達していないか
- カード残高が足りているか
- ATM機種側でカード券面のブランドに対応しているか
ATM引き出し全般の手順はWiseカードのATM引き出し方法、日本のATM利用との比較はWiseの日本のATM利用ガイドでまとめています。
イギリスでWiseを使う時の手数料


イギリスでWiseを使う時の手数料は、Wise側とATMや加盟店側を分けて考えると整理しやすくなります。
| 項目 | 目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| Wise側ATM無料枠(日本発行カード) | 月25,000円相当まで無料の目安 | 超過後は100円+1.75%の目安 |
| ATM事業者手数料 | ATM設置銀行ごとに別途発生 | Wiseとは別の手数料 |
| カード決済時の両替 | 残高通貨が不足している場合はWiseの為替レートと両替手数料が適用される場合あり | 事前にGBP残高を用意しておくと、決済時の両替を減らせる場合あり |
| DCC(日本円換算を選んだ場合) | ATM側レートで割高になる場合あり | 原則としてGBPで処理する |
日本発行のWiseカードでは、ATM引き出しは月25,000円相当までWise側手数料が無料の目安です。
無料枠を超えると、100円+超過額の1.75%がかかる場合があります。
なお、Wise側手数料とは別に、ATM事業者側の手数料が発生することがあります。
カード関連の手数料の全体像はWiseカードの手数料の解説でまとめています。
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日本からイギリスへWiseで送金する方法


日本からイギリスへWiseで送金する場合、英国ポンド(GBP)で英国の銀行口座宛に送金できる場合があります。
受取人情報の準備
イギリスへのGBP送金で必要になる主な受取人情報は次の通りです。
- 受取人の氏名(パスポート表記に揃える)
- 受取人の住所
- 受取銀行名
- ソートコード(Sort Code)
- 口座番号(Account Number)
- 必要に応じてIBANやSWIFT/BIC
受取人区分や受取銀行によって必要な情報や条件が変わる場合があるため、最終的にはWiseの送金画面に表示される案内に従って入力してください。
送金手順と所要時間
WiseアプリかWebで送金額と通貨(JPY→GBP)を選び、受取人情報を入力して支払いを確定すると送金手続きが完了します。
送金そのものの手順はWiseで海外送金する手順、送金時間の目安はWiseの送金時間と遅延の解説を参考にしてください。
送金限度額と受取条件
送金限度額は通貨・送金元・送金先・アカウント状況によって変わります。
実際の上限はWiseの送金画面とWiseの送金限度額と高額送金の解説で確認してください。
英国ポンド口座情報を取得してGBPを受け取る方法


WiseではGBPの受取用口座情報を取得できる場合があり、英国国内の送金受け取りや給与受け取りに活用できます。
Sort CodeとAccount Numberを取得できる
WiseのGBP口座情報では、英国ポンドを受け取るためのソートコード(Sort Code)と口座番号(Account Number)を取得できる場合があります。
勤務先や送金人に伝えることで、英国内のGBP送金として受け取れる場合があります。
銀行口座そのものではない点に注意
Wiseは銀行ではなく資金移動サービスのため、一般的な英国銀行口座と同じ扱いではありません。
勤務先・学校・家主・提出先がWiseの口座情報を受け付けるかは、事前に確認しておきましょう。
ワーホリ・留学・駐在の給与受け取りに活用
ワーホリ・留学・駐在で英国ポンド建ての給与や生活費を受け取りたい時に、Wiseの口座情報を活用できる場合があります。
マルチカレンシーの仕組みはWiseマルチカレンシー口座の解説、海外からの受け取り全般はWiseで外貨を受け取る方法を参考にしてください。
イギリス在住者向けのWiseアカウント要件
日本住所で作ったWiseアカウントを旅行で使う人と、イギリス住所でWiseアカウントを開設・利用する人では、本人確認や必要書類が異なります。
イギリス住所登録での本人確認
イギリス在住者として登録する場合は、パスポートなどの本人確認書類に加えて、住所確認書類を求められる場合があります。
本人確認の流れはWiseの口座開設と本人確認の手順を参考にしてください。
日本のWiseアカウントとの違い
登録住所によって、利用できる機能や本人確認の内容が変わる場合があります。
Wiseアカウントの開設自体はオンラインで進められますが、最新の必要書類はWiseアプリ内の案内で確認しましょう。
イギリスでWiseを使う時の注意点とデメリット
イギリスでWiseを使う前に、押さえておきたい注意点を整理します。
- すべての店舗・サイトで使えるわけではない
- ATM事業者側の手数料がWiseとは別に発生する場合がある
- DCC(日本円換算)を選ぶと割高になる可能性がある
- 英国内向けの一部オンラインサイトで現地発行カードしか受け付けない場合がある
- ロンドン交通ではタッチイン・タッチアウトに同じカード・同じデバイスを使う必要がある
- 英国ポンド口座情報は銀行口座そのものではないため、提出先によっては受け付けられない場合がある
- イギリス住所登録アカウントは住所確認書類などが必要になる場合がある
- 小規模店舗・マーケット・通信不良時に備えて、少額の現金も用意しておくと安心
送金やカード決済で困った場合の切り分けはWiseで送金できない時の対処法を参考にしてください。
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イギリスでWiseを使う時のよくある質問
イギリスでWiseを使う時のよくある質問にお答えしていきます。
まとめ:Wiseはイギリスの旅行・留学・送金で便利な選択肢


Wiseはイギリス旅行・留学・ワーホリ・駐在で頼れる選択肢ですが、利用シーンごとに条件と注意点が異なります。
本記事で扱ったポイントを整理します。
- カード決済は対応店舗で利用でき、ロンドン交通ではタッチ決済が使える場合がある
- ATM画面では英国ポンド(GBP)を選び、DCCを避けるのが基本
- Wise側ATM無料枠は月25,000円相当が目安、超過後は100円+1.75%が目安
- 日本→イギリス送金はソートコードと口座番号で英国口座に届く
- 英国ポンド口座情報は便利だが銀行口座そのものではないため、提出先で受け付けられるか確認する
条件を押さえて使えば、Wiseはイギリス滞在のコストを抑える有力な選択肢になります。
不安がある場合は、Wiseアプリ内のサポートで状況を確認したうえで判断しましょう。
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