悩んでいる人日本からパキスタンへ送金したいです。Wiseや銀行、ゆうちょのどれが良いのでしょうか?
日本からパキスタンへの送金には、Wise・Remitly・Western Union・銀行・ゆうちょなど複数の選択肢があります。
パキスタンの送金には独自のルールがあり、受取口座の種類や必要情報、為替の規制を正しく押さえることが大切です。
結論、日本からパキスタンへの送金は、Wise(ワイズ)・Remitly・Western Union・銀行・ゆうちょなどから選びます。
手数料・日数・受取方法・必要情報を見比べて、目的に合う方法を選ぶのが基本です。
本記事で扱うのは、金融サービスのWise(ワイズ/旧TransferWise)です。
パキスタンの通貨はパキスタン・ルピー(PKR)で、受取は個人銀行口座が中心です。
ルピーと円のレートは日々変動するため、見通しや固定の換算では考えず、利用直前に送金画面で確認します。
- 送金方法はWise・Remitly・Western Union・銀行・ゆうちょなど・手数料/日数/受取方法で選ぶ
- 受取はPKR建ての個人銀行口座が中心・Express口座や事業用口座には送れない
- IBANはPKで始まる24文字・銀行/SWIFT経由はBIC/SWIFTが必要な場合がある
- パキスタンは外国為替取引が中央銀行・認可銀行の管理下・ルートで条件が変わる場合がある
- ゆうちょは2025年7月開始の個人向けオンライン国際送金・1件3,000円・パキスタン宛はUSD建て
- WiseではPKRからの送金は現時点で非対応・手数料/日数/限度額は送金画面で確認
送金方法全体の比較は海外送金サービス比較でまとめています。
まずは日本からパキスタンへの送金方法を、早見表で見比べてみましょう。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
- 日本からパキスタンへの送金方法の比較(Wise・Remitly・Western Union・銀行・ゆうちょ)
- 必要な受取人情報と受取口座(個人口座・Express口座/事業用口座の扱い)
- パキスタンの送金規制・為替管理と、手数料・日数・限度額の考え方
- パキスタンから日本への送金と、送金証明書・税務上の注意点



僕はWiseで外貨の受け取りや両替、日本の銀行口座への出金を使っています。この記事では、日本からパキスタンへ送金するときの選択肢と必要情報を、中立に整理します。
日本からパキスタンへ送金する方法の比較


日本からパキスタンへの送金は、主にWise・Remitly・Western Union・銀行・ゆうちょなどから選びます。
それぞれ手数料の傾向や着金までの日数、受取方法、必要情報の入力欄が異なります。
日本からパキスタンへの送金方法の早見比較
| 方法 | 向いている人 | 手数料の見方 | 日数の目安 | パキスタン送金の注意点 |
|---|---|---|---|---|
| Wise | 受取額を事前に確認したい人 | ミッドマーケット参照+送金手数料 | 条件によって当日〜数営業日 | 個人口座のみ・PKRから送金不可 |
| Remitly | 初回優遇を比較したい人 | 送金条件やキャンペーンで変動 | 条件によって変動 | 受取方法・必要情報を画面で確認 |
| Western Union | 現金受取を検討したい人 | 送金条件・受取方法で変動 | 条件によって変動 | 現金窓口受取・初回無料の案内 |
| 銀行 | 普段の口座から送りたい人 | リフティングチャージ・中継手数料等 | 数日〜1週間 | PKR建送金の規制案内・IBAN/SWIFT |
| ゆうちょ | ゆうちょ口座から送金したい個人 | 送金申込料金・仲介手数料等を確認 | 条件によって変動 | USD建て・100米ドル超で10米ドル |
金額や急ぎ度、受取人の口座種別、必要情報に合わせて、無理なく使える方法を選びましょう。
送金先のパキスタンでの受け取りや現地利用はパキスタンでWiseは使える?の解説でまとめています。
\ 銀行送金より総コストが安い /
※受取額まで事前に確認されます
※為替レートも表示されます
Wiseで日本からパキスタンへ送金する手順


Wiseでは、送金額の入力、受取人の選択、入金、送金という流れで手続きします。
送金額や受取通貨はミッドマーケットレートを参照したレートで表示され、JPYからPKRへの送金の可否や手数料を確認できます。
送金前に、手数料・受取額・着金予定を送金画面で確認しましょう。
入金方法は銀行振込やデビットカードなどから選べ、方法によって反映までの時間が変わります。
| メリット | 注意点 |
|---|---|
| ミッドマーケット参照の表示 手数料と受取額が事前に分かる アプリやWebで完結 | 受取は個人銀行口座のみ Express口座や事業用口座には送れない PKRからの送金は現時点で非対応 |
送金の基本的な流れはWiseで海外送金する方法、口座開設はWiseの口座開設方法でまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
パキスタン送金に必要な受取人情報と受取口座


個人銀行口座が中心
受取はPKR建てのパキスタン国内の個人銀行口座が中心です。
受取人情報は、受取人のフルネーム(英語)とIBANが中心になります。
パキスタンのIBANはPKで始まる24文字です。
銀行送金やSWIFT経由では、BIC/SWIFTや銀行住所が必要になる場合があります。
Express口座・事業用口座には送れない
受取人は個人である必要があり、事業用口座には送金できません。
また、Meezan Bank Express accountやAllied Bank Express accountなどのExpress口座への送金はできません。
Meezan BankやAllied Bankそのものへの送金が一律にできないわけではなく、Express口座が対象です。
パキスタンの主な受取銀行例
パキスタンの主な受取銀行には、次のような銀行があります。
- HBL(Habib Bank Limited)
- UBL(United Bank Limited)
- MCB Bank
- Meezan Bank
- Allied Bank
- Bank Alfalah
- Standard Chartered Pakistan
銀行名だけで送れると決めつけず、受取人側でIBANや口座種別、受取の可否を確認しましょう。
送金手続きの全体像はWiseで海外送金する方法でまとめています。
パキスタンの送金規制・為替管理の考え方


パキスタンでは、外国為替取引や対外支払いが、中央銀行・認可銀行の管理下にあります。
日本からパキスタンへ送金する場合も、送金サービス・銀行・受取銀行のルートによって、送金通貨・受取通貨・必要書類・着金可否が変わる場合があります。
最新情報は、JETROやパキスタン中央銀行、利用する送金サービス、受取銀行の公式情報で確認しましょう。
規制や手続きは変わる可能性があるため、送金前に受取人とも条件を共有しておくと安心です。
Wise以外の送金サービスを使う場合の比較ポイント


Remitlyは、初回送金の優遇やパキスタン向けの案内があることが特徴です。
Western Unionは、現金の窓口受け取りに対応し、銀行口座を持たない相手への送金に便利な場合があります。
このほか、SBIレミットやRevolutなども日本からパキスタンへの送金の選択肢になります。
受取方法や手数料、日数、必要情報の入力欄で選び、最終的な金額は各社の画面で確認しましょう。
事業や法人での送金はWiseビジネスの解説もあわせてご覧ください。
銀行・ゆうちょからパキスタンへ送金する場合


銀行(三菱UFJ・三井住友・みずほなど)の国際送金は、SWIFTのネットワークを通じて行われます。
リフティングチャージや中継銀行の手数料など複数の手数料がかかり、数日かかる傾向があります。
三菱UFJ銀行などでは、パキスタン・ルピー建ての送金の取り扱いに関する規制の案内があります。
ゆうちょは2025年7月に個人向けの新しい国際送金サービスを開始し、送金申込料金は1件3,000円です。
2025年8月末で、窓口やゆうちょダイレクトでの国際送金の取り扱いは終了し、現在は個人向けのWebサービスに移行しています。
パキスタン宛はUSD建ての案内で、100米ドルを超える場合に10米ドルの仲介手数料が送金金額から差し引かれます。
受取銀行によっては、さらに仲介手数料などが差し引かれる場合があるため、最新はゆうちょ公式の国別ページで確認しましょう。
海外送金時はマイナンバーの届出や規制情報の確認も求められる場合があります。
ゆうちょとWiseの使い分けはゆうちょからWiseへの解説、手数料は海外送金の手数料の解説でまとめています。
手数料と為替レートの考え方


Wiseは、ミッドマーケットレートを参照したレートを表示する方式です。
銀行の送金では、為替レートに上乗せがある場合があり、手数料とあわせて総額で比べることが大切です。
ルピーと円のレートは日々変動するため、見通しや固定の換算では考えません。
送金のたびに、その時点のレートと手数料、受取額を送金画面で確認しましょう。
レートの見方はWiseの為替レートの解説でまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します
パキスタン送金にかかる日数の目安


Wiseでは、Wise側の受領と両替のあとに同日着金の案内がある場合があります。
ただし、両替や本人確認、週末、受取銀行の処理によって、着金までの時間は変わります。
オンライン送金は数分から数営業日、銀行は数日から1週間程度の案内が一般的です。
急ぎの送金では、着金予定を送金画面で確認してから手続きしましょう。
着金までの時間の考え方は海外送金の着金時間の解説でまとめています。
送金限度額・高額送金と本人確認


Wise公式では、PKR送金は1回あたり最大35,000,000 PKRと案内されています。
実際の上限は、居住国・支払い方法・本人確認の状況・送金画面の表示によって変わるため、送金画面で確認します。
高額の送金では、本人確認や追加書類が必要になる場合があります。
海外送金時はマイナンバーの届出が求められる場合があり、事業や法人での送金では用途や記録の整理も必要になります。
送金限度額の考え方は海外送金の限度額の解説、法人利用はWiseビジネスの解説でまとめています。
\ 法人の海外送金コストを確認 /
※海外取引の支払いに対応
※手数料を事前に確認できます
パキスタンから日本へ送金・受け取りと税務上の注意点


Wiseでは現時点でPKRからの送金には対応していません。
パキスタンから日本へ送金したい場合は、現地銀行や現地の送金サービス、外貨規制を確認しましょう。
日本側で海外送金を受け取る場合は、受取方法・手数料・本人確認・日本口座への出金条件を確認します。
送金が終わったら、送金完了画面や送金証明書を保存しておきましょう。
国外送金等調書は、一定の条件で金融機関が税務署へ提出する制度です。
読者の方が自分で国外送金等調書を提出するわけではありませんが、贈与税や所得税などの判断は税理士に確認しましょう。
受け取りはWiseで海外送金を受け取る方法、日本の口座への出金はWiseから日本の銀行への出金でまとめています。
送金証明書はWiseの送金証明の解説、税金は海外送金と確定申告の解説、複数通貨の保有はWiseの多通貨口座でまとめています。
日本からパキスタンへの送金でよくある質問
日本からパキスタンへの送金について、よくある質問にお答えしていきます。
まとめ:必要情報と送金規制を確認してから送金しよう


日本からパキスタンへの送金は、Wise・Remitly・Western Union・銀行・ゆうちょなどから選べます。
本記事のポイントを整理します。
- 送金方法は手数料・日数・受取方法・必要情報で選ぶ(Wise・Remitly・Western Union・銀行・ゆうちょ)
- 受取は個人銀行口座が中心・Express口座や事業用口座には送れない・IBANはPKで始まる24文字
- 外国為替取引は中央銀行・認可銀行の管理下・ルートで条件が変わる場合は公式で確認
- ゆうちょは2025年7月開始のオンライン国際送金・1件3,000円・USD建て・100米ドル超で10米ドル
- WiseではPKRからの送金は現時点で非対応・限度額や日数は送金画面で確認する
送金方法全体の比較は海外送金サービス比較でまとめています。
パキスタンでの受け取りや現地利用はパキスタンでWiseは使える?の解説でまとめています。
同じ南アジアのスリランカへ送金する方法、ネパールへ送金する方法もあわせてどうぞ。
必要情報と送金規制を確認して、目的に合ったパキスタン送金を選びましょう。
同じ南アジアの日本からバングラデシュへ送金する方法もあわせてご覧ください。
アジアのほかの国への送金方法は日本からアジアへ送金する方法でまとめています。
\ 手数料と受取額を送金前にチェック /
※為替レートも事前に確認
※公式サイトに移動します






