エストニアでWiseは使える?カード・ATM・IBAN・送金まで解説

悩んでいる人

エストニア旅行や滞在でWiseは使えますか?カード決済やATM、ユーロの両替、Wiseのユーロ口座情報まで知りたいです。

エストニアはバルト三国のひとつで、デジタル化が進み、キャッシュレス決済が比較的進んでいる国です。

結論、Wise(ワイズ)カードはエストニアの店舗やATMで使える場面があります。ユーロ決済やWiseのユーロ口座情報と組み合わせると、旅行や滞在中の支払いを整理しやすくなります。

  • エストニアはEU加盟国で、通貨はユーロ(EUR)
  • WiseカードはVisa/Mastercard対応端末で使える場面がある
  • ATMでユーロを引き出せる場面があり、Wise側の引き出し手数料は月25,000円相当まで無料
  • Wiseでユーロの口座情報(IBAN)を取得できる場合がある
  • キャッシュレスが進む国だが、少額の現金も用意しておくと安心

ヨーロッパ各国でのWise活用は、ヨーロッパでのWiseの使い方ガイドでもまとめています。

エストニアでのカード決済やATM引き出しに備えて、渡航前にWiseカードを準備しておくと安心です。

\ 海外送金・両替・カードに使える /

※目的に合わせて使えます

※公式サイトに移動します

この記事で分かること
  • Wiseとエストニアの関係(創業の豆知識)
  • エストニアでWiseカードを使える場面と使いにくい場面
  • ATMでのユーロ引き出し・Wise側手数料・DCC注意点
  • エストニアのIBANとWiseのユーロ口座情報の扱い
  • Apple Pay・Google Payとの組み合わせ
  • 日本⇔エストニアの送金の考え方
Tsuzki

エストニアでのWise活用を、カード決済・ATM・IBAN・送金の順に整理しました。順番に見ていきましょう。

目次

結論:エストニアではWiseカード・ATM・ユーロを使い分ける

タリン旧市街の街並み
エストニアではWiseカードとユーロ現金を使い分ける

エストニアでWiseを使う場面は、店舗でのカード決済、ATMでのユーロ引き出し、Wiseのユーロ口座情報の扱いに分かれます。

エストニアの基本(EU加盟・ユーロ圏)

エストニアはEU加盟国で、通貨はユーロ(EUR)です。

WiseカードはVisa/Mastercard対応の店舗・ATMで使える場面があります。

カード・ATM・口座情報の役割を分ける

都市部の店舗やホテルではカード決済が使える場面が多くあります。

現金が必要な場面に備えて、ATMで少額のユーロを引き出しておくと安心です。

Wiseでユーロの口座情報を取得できる場合があり、送金の受け取りに使える場面があります。

エストニアではWiseカードと少額のユーロ現金を組み合わせ、ATMはユーロ建てで引き出すのが基本です

ヨーロッパ全体のWise活用はヨーロッパでのWiseの使い方ガイドでまとめています。

Wiseはエストニア発祥?創業者と会社の関係を整理

エストニアの森の夕暮れ
Wiseはエストニアと関係の深い国際送金サービス

「エストニア Wise」と検索すると、Wiseとエストニアの関係が気になる人も多いようです。

エストニア出身の創業者2人が立ち上げた

Wiseは、エストニア出身のTaavet Hinrikus氏とKristo Käärmann氏が立ち上げた国際送金サービスです。

当時2人はロンドンに住んでおり、銀行送金の手数料や為替レートの悩みをきっかけにTransferWiseを創業しました。

その後、ブランド名をWiseに変更しています。

エストニアの銀行ではない点に注意

Wiseはエストニアと関係の深いサービスですが、エストニアの銀行ではありません。

現在は国際的に展開するサービスで、利用できる機能や条件は国・通貨・本人確認状況によって変わります。

詳しい会社情報はWise公式サイトで確認しましょう。

エストニアでWiseは使える?基本情報

冬のタリンの街並み
エストニアではカード決済と現金を使い分ける

エストニアでWiseを使う前に、使える場面と使いにくい場面を整理しておきましょう。

使える場面

エストニアはキャッシュレス決済が比較的進んでいる国で、タリンなど都市部の店舗・カフェ・ホテルではカード決済を使える場面が多くあります。

対応端末のある店舗では、Wiseカードが使える場面があります。

使いにくい場面

小規模店やマーケット、地方では、現金が必要な場面もあります。

カードが使えない場面に備えて、少額のユーロを用意しておくと対応しやすくなります。

オンラインで完結する口座開設

Wiseの口座開設は、スマートフォンやパソコンからオンラインで手続きできます。

口座開設の流れはWiseの口座開設方法の解説でまとめています。

現地でWiseを使う場面に向けて、まずはWiseカードを用意しておきましょう。

\ 海外送金・両替・カードに使える /

※目的に合わせて使えます

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エストニアでWiseカードを店舗・オンラインで使う

タリン旧市街広場のカフェ
カード決済では物理カードと暗証番号も用意する

エストニアの店舗・オンラインでWiseカードを使うときの基本ポイントを整理します。

店舗での決済

Visa/Mastercard対応端末のある店舗で、Wiseデビットカードは使える場面があります。

タリンなど都市部の店舗・カフェ・ホテルが代表的な利用シーンです。

Wiseカードの基本的な使い方はWiseデビットカードの解説でまとめています。

物理カードとPINを用意しておく

初回利用の本人確認や、タッチ決済が通らないときに備えて、物理カードと暗証番号を用意しておきましょう。

ホテルチェックイン時のデポジットでは、別のクレジットカードが必要になる場面もあります。

オンライン決済での利用

交通チケットやホテルのオンライン予約などで、Wiseカードを使える場面があります。

海外でのカード決済の考え方はWiseでの海外決済の解説でまとめています。

店舗では物理カードとPINも併用し、使えない場面に備えて少額のユーロも用意しておきましょう

エストニアのATMでユーロを引き出す方法

エストニアの街角
エストニアのATMではユーロ建てを選ぶのが基本

エストニアのATMでWiseカードを使う流れと、手数料・DCCの注意点を整理します。

Wise側のATM手数料と超過後の手数料

日本発行のWiseカードでは、Wise側のATM引き出し手数料が月25,000円相当まで無料です。

無料枠を超えた分は、1回あたり100円+超過分の1.75%が手数料の目安です。

これとは別に、現地ATM側の手数料が発生する場合があります。

DCCはユーロ建てを選ぶのが基本

エストニアのATMでは、引き出し通貨をユーロ建てか日本円建てか選べる場面があります。

日本円建て(DCC)を選ぶと、ATM独自の不利なレートが適用されて割高になる場合があります。

Wiseカードで引き出すときは、ATM画面でユーロ建てを選び、物理カードと暗証番号も準備しておきましょう。

エストニアのATMでは、ユーロ建てを選び、現地ATM側手数料の表示も画面で確認しましょう

Wiseの海外ATM利用の詳細はWiseでのATM引き出しの解説、カード関連の手数料はWiseカード手数料の解説でまとめています。

ATMでのユーロ引き出しに備えて、渡航前にWiseカードを発行しておきましょう。

\ 海外送金・両替・カードに使える /

※目的に合わせて使えます

※公式サイトに移動します

エストニアのIBANとWiseのユーロ口座情報を整理

エストニアの湿原のハイキング
エストニアのIBANやユーロ口座情報は送金画面で確認する

エストニアでの受け取りや支払いを考えるときは、IBANとユーロ口座情報の扱いを整理しておきましょう。

エストニアのIBANはEEで始まる20文字

エストニアのIBANは、一般的にEEで始まる20文字です。

送金時は、受取人の銀行画面や送金サービスの入力画面で正確なIBANを確認しましょう。

IBANの桁数や形式は、受取銀行・送金画面の案内を優先してください。

Wiseのユーロ口座情報の使いどころ

Wiseでユーロの口座情報を取得できる場合があり、送金の受け取りや一部の支払いに使える場面があります。

給与・家賃などに使えるかは、相手先の支払い条件やWiseアプリ上の口座情報を確認しましょう。

Wiseのユーロ口座情報は、エストニアの現地銀行口座と同じものではない点も押さえておきましょう。

残高や口座情報の扱いはWiseマルチカレンシー口座の解説でまとめています。

e-Residency・法人利用を検討する場合

エストニアのe-Residencyや法人運営でWiseを検討する人もいます。

e-ResidencyだけでWiseの全機能や現地銀行口座が必ず使えるわけではありません。

法人利用・事業用支払い・口座情報の取得可否は、Wise Businessの条件や本人確認状況で変わるため、必要に応じて会計士・税理士・現地専門家に確認しましょう。

WiseでEURを保有・両替する

エストニアの湿原の木道
ユーロ残高の保有や両替はWiseアプリで確認する

Wiseでユーロをどのように扱えるかは、いくつかの論点を分けて考えると整理しやすくなります。

ユーロ残高を保有できるかはアプリで確認

Wiseではユーロ残高を保有できる場合があります。

ユーロ残高の保有可否や両替条件は、Wiseアプリで確認しましょう。

レートと手数料は画面で確認する

固定の換算値は時期によって変動するため、為替情報サイトとWiseアプリで都度確認しましょう。

Wiseでは、ミッドマーケットレートを参照したレートと手数料を画面で確認できます。

カード決済時の自動両替

対象の通貨残高がない状態でWiseカードを使うと、保有している他通貨から自動的に両替されて決済される場合があります。

実際のレートと手数料は、決済前後のWiseアプリや決済画面で確認できます。

為替レートの仕組みはWiseの為替レートの解説、両替の考え方はWiseの両替の解説でまとめています。

Apple Pay・Google Payとモバイル決済

木にいるリス
Apple PayやGoogle Payはカード発行国ごとの条件を確認する

エストニアでモバイル決済を使うときの、Wiseカードとの組み合わせ方を整理します。

日本発行カードのApple Pay・Google Pay

日本発行Wiseカードは、Wise公式ヘルプでApple Payに追加できると案内されています。

日本発行Wiseカードは、Google Payでは現在利用できないと案内されています。

一方、EEA発行カードなどでは条件が異なる場合があります。

利用可否は公式で確認する

実際の利用可否は、カード発行国、端末、カード状態、Wise公式ヘルプ、アプリ画面で確認しましょう。

スマホ決済だけに頼らず、物理カードも持参しておきましょう

Apple Payの追加方法はWise Apple Payの解説でまとめています。

日本からエストニアへ送金/エストニアから日本へ

エストニアでのWise利用と並んで、日本⇔エストニアの送金の考え方も整理しておきましょう。

日本からエストニアへの送金

日本からエストニアへユーロ送金する場合は、送金前に手数料・為替レート・受取額・着金予定を確認しましょう。

受取人のIBANや氏名、受取銀行情報が必要になる場合があります。

ヨーロッパ宛の送金の考え方はヨーロッパへの送金ガイドでまとめています。

エストニアから日本への送金

エストニアから日本への送金は、居住国・本人確認状況・対応通貨・送金元・送金先の条件によって変わります。

日本側での受け取りはWiseでの海外送金の受け取り方でまとめています。

日本からエストニアへの送金の詳細は、今後の解説記事でくわしく扱う予定です。

日本からの送金を検討するなら、まずはWiseで手数料・為替レート・受取額を確認してみましょう。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

エストニア Wise のよくある質問

エストニアでのWise利用に関するよくある質問にお答えしていきます。

エストニアでWiseは使えますか?

Visa/Mastercard対応端末のある店舗やATMで、Wiseカードは使える場面があります。エストニアはキャッシュレスが進む国ですが、小規模店や地方では現金が必要な場面もあるため、少額のユーロと組み合わせると対応しやすくなります。

Wiseが使えない国はどこですか?

対応している国や通貨はサービスの状況によって変わるため、本記事では個別の断定はしていません。送金や受け取りの対応国は、Wise公式ヘルプの最新案内で確認してください。

Wiseが使える国はどこですか?

Wiseは多数の国や通貨に対応しています。エストニアを含むユーロ圏でも使える場面がありますが、最新の対応状況はWise公式で確認しましょう。

Wiseの欠点は何ですか?

Wiseは現金での入金に対応していないなど、利用シーンによっては不便に感じる場合があります。対応通貨や着金時間も条件で変わるため、送金前に画面で確認するのがおすすめです。

エストニアはEU加盟国ですか?

はい。エストニアは2004年にEUへ加盟し、2011年1月1日にユーロを導入しています。エストニアでのWise利用では、ユーロ決済・ユーロ残高・IBANの扱いを確認しておくと整理しやすくなります。

エストニアの通貨は何ですか?

エストニアの通貨はユーロ(EUR)です。為替レートはタイミングで変動するため、円との換算はWiseアプリや為替情報サイトで確認しましょう。

エストニアでWiseカードのATM手数料は?

日本発行Wiseカードは、Wise側のATM引き出し手数料が月25,000円相当まで無料です。超過後は1回100円+超過分の1.75%が目安で、これとは別に現地ATM側の手数料が発生する場合があります。

エストニアのIBANは何桁ですか?

エストニアのIBANは、一般的にEEで始まる20文字です。送金時は、受取人の銀行画面や送金サービスの入力画面で正確なIBANを確認しましょう。

Wiseはどこの国の会社ですか?

Wiseは、エストニア出身の創業者2人が立ち上げた国際送金サービスです。現在は世界各国でサービスを展開していますが、銀行ではなく、利用できる機能や条件は国・通貨・本人確認状況で変わります。

まとめ:エストニアではカード・ATM・IBANを使い分けよう

エストニアの採石場の湖
エストニアではカード・ATM・IBANを使い分ける

エストニアでWiseを使うときは、カード決済・ATM・IBANの使い分けがポイントになります。

本記事で扱ったポイントを整理します。

この記事のポイント
  • エストニアはEU加盟国で、通貨はユーロ(EUR)
  • WiseカードはVisa/Mastercard対応端末で使える場面がある
  • ATMはユーロ建てを選び、日本円建て(DCC)は避けるのが基本
  • 日本発行Wiseカードは、Wise側のATM引き出し手数料が月25,000円相当まで無料/現地ATM側手数料は別途
  • エストニアのIBANは一般的にEEで始まる20文字
  • Apple Payは日本発行カードで追加できると案内/Google Payは現在利用できないと案内

ほかのヨーロッパの国でのWise活用はイタリアでWiseは使える?の解説フランスでWiseは使える?の解説でもまとめています。

エストニアでの支払い準備として、Wiseカードを用意しておきましょう。

\ 海外送金・両替・カードに使える /

※目的に合わせて使えます

※公式サイトに移動します

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この記事を書いた人

Tsuzukiのアバター Tsuzuki 編集長

株式会社TARU代表。2019年にTsuzuki Blogを開設し、2020年に月100万円を達成して独立・法人化。累計3,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」を共同運営。バリューコマース メディアアワード2020 総合賞2位受賞。海外アフィリエイト報酬の受取をきっかけにWiseを利用開始し、その便利さを伝えるため「Wise完全ガイド」を立ち上げる。

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