ゆうちょ銀行の海外送金手数料は高い?Wiseと総コストで比較

悩んでいる人

ゆうちょ銀行で海外送金するといくらかかるんだろう? ゆうちょダイレクトや郵便局窓口で送れるのかな?

ゆうちょ銀行の海外送金は、2025年7月から新サービス「ゆうちょの国際送金」に移行しました。

従来の郵便局窓口での国際送金は2025年8月29日に、ゆうちょダイレクトでの国際送金は2025年8月31日に取扱を終了しています。

「ゆうちょの国際送金」の送金申込料金は1件3,000円ですが、仲介機関や受取銀行でも手数料が差し引かれる場合があります。

コストの透明性を重視するなら、Wiseも比較候補に入れておくと納得感のある選択ができます。

この記事で分かること
  • 2025年7月開始「ゆうちょの国際送金」の概要
  • 窓口・ゆうちょダイレクト終了の経緯
  • 送金申込料金1件3,000円と隠れコスト
  • 「ゆうちょの国際送金」の使い方
  • 送金限度額・送金日数・取扱国・受け取り方法
  • ゆうちょ銀行とWiseの総コスト比較
  • ゆうちょ銀行がおすすめな人・Wiseがおすすめな人

同じ送金額で、ゆうちょ銀行とWiseの総コストを比較してみてください。

\ 銀行送金より総コストが安い /

※受取額まで事前に確認されます

※為替レートも表示されます

Tsuzki

僕は受け取る側でWiseを使っていますが、銀行送金と比べると、為替や手数料の見え方が全然違いました。

目次

結論:ゆうちょ銀行の海外送金は2025年7月から「ゆうちょの国際送金」に移行

まず結論からお伝えします。

ゆうちょ銀行では、2025年7月8日から新サービス「ゆうちょの国際送金」が始まりました。窓口での国際送金は2025年8月29日、ゆうちょダイレクトでの国際送金は2025年8月31日に終了し、現在はPC・スマホからWebサービスで申し込む形です。送金申込料金は1件3,000円ですが、仲介手数料・為替レート・受取銀行手数料も合わせて確認しましょう。

「ゆうちょの国際送金」の送金申込料金は1件3,000円

「ゆうちょの国際送金」は、2025年7月8日から始まったWebサービスです。

送金申込料金は、送金1件あたり3,000円です。

窓口・ゆうちょダイレクトでの国際送金は終了

従来の郵便局窓口での国際送金は、2025年8月29日に取り扱いが終了しました。

ゆうちょダイレクトでの国際送金も、2025年8月31日に取り扱いが終了しています。

現在、海外への送金はPC・スマホから「ゆうちょの国際送金」Webサービスで申し込みます。

送金前に仲介手数料・為替レート・受取銀行手数料も確認する

海外送金では、表面の送金申込料金だけを見ても実際の負担額が分かりません。

送金経路の仲介機関や受取側の銀行で、別途手数料が差し引かれる場合があります。

コストを抑えたいならWiseも比較候補になる

Wiseは、ミッドマーケットレートを基準にした為替レートで送金できるサービスです。

別途送金手数料はかかりますが、送金前に手数料と受取額を確認できます。

Tsuzki

送金手数料だけ見て選ぶより、最終的にいくら届くかで比べると判断しやすくなりますよ。

ゆうちょ銀行の海外送金手数料はいくら?隠れコスト込みで解説

「ゆうちょの国際送金」にかかる費用を、隠れコスト込みで一覧にまとめます。

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コスト項目内容
送金申込料金「ゆうちょの国際送金」で送金1件あたり3,000円
為替手数料為替レートに含まれる上乗せコスト
仲介機関手数料送金経路の仲介機関で差し引かれる場合がある手数料
受取銀行手数料受取側の銀行で差し引かれる可能性がある手数料
受取時の仲介手数料海外からゆうちょ銀行で受け取る場合に、米ドル建てで通常10米ドル・ユーロ建てで通常5ユーロが差し引かれる

海外送金は送金申込料金だけで比較すると、実際の負担額を見誤ることがあります。

なお、送金する側で発生する「仲介機関・受取銀行手数料」と、ゆうちょ銀行で海外からの送金を受け取るときに発生する「受取時の仲介手数料」は別の費用です。

ゆうちょの国際送金の送金申込料金は1件3,000円

「ゆうちょの国際送金」の送金申込料金は、送金1件あたり3,000円です。

これは2026年5月時点のゆうちょ銀行公式情報をもとにした金額です。

最新の手数料はゆうちょ銀行公式の国際送金ページでご確認ください。

仲介機関・受取銀行で差し引かれる手数料に注意

海外送金は、送金元の銀行から受取人の銀行へ直接届くわけではありません。

多くの場合、途中で仲介機関を経由するため、仲介機関や受取銀行で手数料が差し引かれる場合があります。

仲介機関手数料(中継銀行手数料)とは?

仲介機関とは、海外送金のルートで送金元と受取先の間に入る金融機関のことです。

SWIFTネットワークを使った送金では、複数の機関を経由するケースが一般的です。

各仲介機関が手数料を差し引くため、受取人に届く金額が送金額より少なくなることがあります。

為替手数料は為替レートに含まれる

外貨で海外送金する場合、円から外貨への両替にはゆうちょ銀行所定の為替レートが適用されます。

銀行所定の為替レートには、ミッドマーケットレートに対する上乗せが含まれます。

この上乗せ分が、為替手数料として実質的なコストになります。

海外から受け取る場合は仲介銀行手数料に注意

ゆうちょ銀行で海外からの送金を受け取る場合、仲介銀行で差し引かれる仲介手数料に注意が必要です。

公式ページでは、米ドル建ての場合は通常10米ドル、ユーロ建ての場合は通常5ユーロが送金金額から差し引かれると案内されています。

また、上記以外にも仲介手数料が控除される場合があります。

ゆうちょの国際送金にかかる総コストの考え方

ゆうちょ銀行で海外送金する場合の総コストは、送金申込料金に為替手数料・仲介機関手数料・受取銀行手数料を合計した金額で考えます。

送金額や通貨、ルートによって変動するため、固定額で示すのは難しいのが実情です。

送金前に手数料と受取額を確認できるWiseと、総コストを並べてみてください。

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※受取額まで事前に確認されます

※為替レートも表示されます

ゆうちょの国際送金の使い方【Webサービス】

ゆうちょ銀行の国際送金トップページ
ゆうちょ銀行の国際送金トップページ

「ゆうちょの国際送金」は、ゆうちょ銀行口座を持つ個人のお客さま向けに提供されているWebサービスです。

「ゆうちょの国際送金」はPC・スマホから申し込むWebサービス

「ゆうちょの国際送金」は、PCやスマホのブラウザから申し込むWebサービスです。

「ゆうちょの国際送金」は原則24時間利用できますが、23:55〜0:05は利用できません。

送金人情報・受取人情報・送金目的の入力や、必要書類のアップロードまでWeb上で完結します。

利用できる人は個人名義の総合口座・振替口座を持つお客さま

「ゆうちょの国際送金」は、個人名義のゆうちょ銀行 総合口座または振替口座を持つお客さまが利用できます。

法人や人格なき社団等、個人以外のお客さまは利用できません。

利用前に取引時確認とマイナンバー登録が必要

「ゆうちょの国際送金」を利用するには、取引時確認とマイナンバーの登録が事前に必要です。

届出住所・氏名が最新の状態でない場合、申し込みできない場合があります。

送金依頼の流れ

「ゆうちょの国際送金」での送金依頼は、次のような流れで手続きします。

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ステップ内容
STEP1「ゆうちょの国際送金」Webサービスにアクセスする
STEP2送金人情報・受取人情報・送金目的を入力する
STEP3必要書類をWeb上でアップロードする
STEP4送金内容と送金申込料金を確認して申込を完了する
STEP5ゆうちょ銀行側で内容確認・審査が行われる
STEP6確認完了後、関係銀行あてに送金が実行される

申込内容の確認には数営業日かかる場合があります。急ぎの送金がある場合は、余裕を持って手続きしましょう。

必要書類はWeb上でアップロードできる

「ゆうちょの国際送金」では、送金目的や受取人との関係に応じて、資料のアップロードを求められる場合があります。

たとえば、職業・送金原資・送金目的・受取人との関係を確認できる資料などです。

資料が不鮮明な場合は、再アップロードを依頼される場合があります。

窓口・ゆうちょダイレクトでの国際送金は終了

従来、郵便局窓口やゆうちょダイレクトから国際送金できましたが、現在はどちらも取り扱いを終了しています。

窓口での国際送金は2025年8月29日、ゆうちょダイレクトでの国際送金は2025年8月31日に終了しました。

ゆうちょ銀行店舗や一部郵便局では、「ゆうちょの国際送金」のご利用ガイドを配布しています。ただし、現在は窓口で国際送金を申し込むことはできません。

法人・事業性の海外送金には使えない

「ゆうちょの国際送金」は、個人名義の当行総合口座・振替口座を持つお客さま向けのサービスです。

法人や人格なき社団等、個人以外のお客さまの口座による国際送金は取り扱っていません。

また、法人等の取引に関する国際送金を、個人のお客さまの口座を利用して行うこともできません。

法人・個人事業主として海外送金コストを比較したい方は、Wise法人アカウントの記事も参考にしてみてください。

ゆうちょ銀行での手順を確認したうえで、送金前にWiseの手数料・受取額も見ておくと、総コストを比較しやすくなります。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

ゆうちょの国際送金の限度額・日数・受け取り方法

「ゆうちょの国際送金」の限度額・日数・海外から受け取る方法を確認していきます。

送金限度額は1回100万円未満・1日200万円・1か月500万円

「ゆうちょの国際送金」の限度額は次のとおりです。

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区分上限
1回あたり100万円未満
1日あたり200万円以下
1か月あたり500万円以下

※2026年5月時点・ゆうちょ銀行公式情報。最新は公式サイトでご確認ください。

関係銀行あての送金は最短2営業日後、多くの場合4営業日以内

ここでいう「関係銀行あての送金」とは、ゆうちょ銀行側で内容確認を終えた後、海外送金の経路上にある銀行へ送金処理を進めることです。

ゆうちょ銀行公式FAQでは、関係銀行あての送金は最短で2営業日後、多くの場合は4営業日以内に行われると案内されています。

ただし、送金内容や送金原資について追加確認・資料提出が必要な場合は、送金処理までに時間がかかることがあります。場合によっては1か月以上かかる可能性もあります。

また、関係銀行での手続きにより、受取人の口座に届くまでさらに日数がかかる場合があります。

国際送金取扱国一覧で送金先・通貨を確認する

「ゆうちょの国際送金」は世界各国に対応していますが、送金先の国や通貨によって条件が異なります。

送金前に、ゆうちょ銀行公式の国際送金取扱国一覧で、送金先・通貨の対応状況を確認しましょう。

海外からゆうちょ銀行で送金を受け取る方法

海外からゆうちょ銀行で送金を受け取る場合、米ドル建てまたはユーロ建ての送金に対応しています。

円建てでの送金はできません。

また、送金依頼時には、ゆうちょ銀行のSWIFTコードだけでなく、仲介銀行であるドイツ銀行の情報も必要です。

受け取りに必要な主な情報は次のとおりです。

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項目内容
受取可能通貨米ドル(USD)またはユーロ(EUR)
SWIFTコード(BIC)JPPSJPJ2(8桁)/ 11桁を求められた場合はJPPSJPJ2XXX
銀行名(英語)JAPAN POST BANK Co., Ltd.
銀行住所最新の英語表記はゆうちょ銀行公式で確認
仲介銀行情報ドイツ銀行の仲介銀行情報が必要。最新はゆうちょ銀行公式で確認
受取人名口座名義の英語表記
口座番号原則として、通常貯金・通常貯蓄貯金の「記号」と「番号」を続けて記入。入力桁数が足りない場合は、店番3桁・口座番号7桁に変換して入力
受取人住所受取人本人の住所の英語表記
受取人電話番号送金依頼時に求められる場合あり

受け取った外貨の使い道に幅を持たせたい場合は、Wiseで海外送金を受け取る方法も参考にしてみてください。

ゆうちょ銀行のSWIFTコードはJPPSJPJ2

ゆうちょ銀行のSWIFTコードは、8桁表記でJPPSJPJ2です。

11桁表記が必要な場合は、末尾にXXXを付けてJPPSJPJ2XXXと指定します。

ゆうちょ銀行は2025年9月にBIC/SWIFTコードが変更されています。送金依頼人に伝える際は、最新のコードを公式サイトで確認しましょう。

受け取りには仲介銀行情報が必要

海外からゆうちょ銀行へ送金する場合、SWIFTコードだけでは送金できません。

当行指定の仲介銀行であるドイツ銀行の情報を、送金依頼書に記載する必要があります。

仲介銀行情報の最新内容は、ゆうちょ銀行公式の「海外からの送金を受け取る場合に必要な情報」ページでご確認ください。

法人や個人以外の口座では海外からの送金を受け取れない

ゆうちょ銀行では、法人や人格なき社団等、個人以外のお客さまの口座では、外国からの送金を受け取れません。

また、法人等の取引に関する国際送金を、個人の口座で受け取ることもできません。

ゆうちょの国際送金で注意したいポイント

「ゆうちょの国際送金」を申し込む前に、押さえておきたい注意点をまとめます。

送金手数料だけで総コストを判断しない

表面の送金申込料金3,000円だけで判断すると、実質コストを見誤ることがあります。

送金申込料金・為替手数料・仲介機関手数料・受取銀行手数料の合計で比較しましょう。

仲介機関・受取銀行で手数料が差し引かれる場合がある

海外送金は、複数の金融機関を経由するため、仲介機関や受取銀行で手数料が差し引かれる場合があります。

受取人に届く金額が送金額より少なくなることがあるため、送金前に取り決めをしておくと安心です。

取扱国・送金通貨によって条件が異なる

「ゆうちょの国際送金」は世界各国に対応していますが、送金先の国や通貨によって条件が異なります。

送金前に、ゆうちょ銀行公式の国際送金取扱国一覧で対応状況を確認しましょう。

国際送金が失敗・できないときの典型原因と対処

「ゆうちょの国際送金」が失敗したり、申し込みできなかったりする場合の典型的な原因は次のとおりです。

ゆうちょの国際送金が失敗・遅延しやすい原因
  • 送金人・受取人情報の入力ミス
  • 受取人住所・電話番号などの情報不足
  • 送金目的や送金原資を確認できる資料の不足
  • 登録住所・氏名が最新でない
  • 口座残高不足
  • 取扱国・送金通貨の条件に合っていない
  • 関係銀行・受取銀行側で確認が発生している
  • 法人取引を個人口座で行おうとしている

申込時のエラーや遅延が発生した場合は、まず入力内容と添付資料を確認し、必要があればゆうちょ銀行に問い合わせましょう。

資料アップロードを求められる場合がある

「ゆうちょの国際送金」では、送金目的や受取人との関係に応じて、職業・送金原資・送金目的・受取人との関係を確認できる資料のアップロードを求められる場合があります。

資料が不鮮明な場合は、再アップロードを依頼される場合があります。

法人・事業性取引には利用できない

「ゆうちょの国際送金」は、個人名義の総合口座・振替口座を持つお客さま向けです。

法人や人格なき社団等の取引、または法人等の取引に関する国際送金を個人口座で行うことはできません。

マイナンバー・本人確認・送金目的の確認が必要

海外送金は、外国為替及び外国貿易法に基づいて、本人確認・マイナンバー告知が求められます。

「ゆうちょの国際送金」を利用する前に、マイナンバーの登録と取引時確認を済ませておきましょう。

マイナンバー告知について

海外送金は、外国為替及び外国貿易法に基づいて、本人確認とマイナンバー告知が求められます。

ゆうちょ銀行でもマイナンバーカードや通知カード等の確認書類を提示する必要があります。

海外送金は、送金申込料金・為替手数料・仲介機関手数料・受取銀行手数料・必要情報・取扱国の確認の6点を事前に確認しておくと安心です。

ゆうちょ銀行とWiseの海外送金手数料を比較

ゆうちょ銀行とWiseで、同じ送金額の総コストを比較してみます。

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比較項目ゆうちょ銀行(ゆうちょの国際送金)Wise
送金手数料1件3,000円送金額・通貨により変動
為替コスト銀行所定の為替レートに含まれるミッドマーケットレート基準
仲介機関・受取銀行手数料発生する場合あり送金前の画面で手数料・受取額を確認可能
受取額の分かりやすさ仲介手数料の予測が難しい場合あり送金前に手数料・受取額を確認しやすい
送金日数関係銀行あて送金は最短2営業日後・多くの場合4営業日以内通貨・送金方法により異なる
限度額1回100万円未満・1日200万円・1か月500万円通貨・送金方法により異なる
申込方法Webサービス(PC・スマホ)アプリ・Webで完結
法人・事業性利用法人等として行う取引には利用不可法人・個人事業主向けアカウントあり。利用条件・審査・対応国はWise公式で確認
向いている人ゆうちょ銀行口座を使いたい個人コストと透明性を重視する人

※海外からゆうちょ銀行で送金を受け取る場合は、米ドル建てで通常10米ドル・ユーロ建てで通常5ユーロが仲介手数料として差し引かれます(さらに別の仲介手数料が発生する場合あり)。

※2026年5月時点のゆうちょ銀行公式情報およびWise公式情報をもとに整理。最新は公式サイトでご確認ください。

10万円を送金する場合の比較

日本円から米ドルに両替して、アメリカの銀行口座へ10万円相当を送金する場合で比較します。

実際の受取額は、送金通貨・送金日・適用為替レート・仲介機関・受取銀行の条件によって変わるため、送金前にゆうちょ銀行とWiseの画面で最新の金額を確認してください。

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項目ゆうちょ銀行Wise
送金手数料1件3,000円送金額・通貨により変動
為替コスト銀行所定の為替レートに含まれるミッドマーケットレート基準
仲介機関・受取銀行手数料発生する場合あり送金方法・受取条件によって異なるため画面で確認
確認ポイント少額送金では3,000円の固定手数料の影響が大きい送金前の画面で総コストを確認可能

50万円を送金する場合の比較

日本円から米ドルに両替して、アメリカの銀行口座へ50万円相当を送金する場合で比較します。

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項目ゆうちょ銀行Wise
送金手数料1件3,000円送金額・通貨により変動
為替コスト銀行所定の為替レートに含まれる。送金額が大きいほどレート差の影響が増すミッドマーケットレート基準
仲介機関・受取銀行手数料発生する場合あり送金方法・受取条件によって異なるため画面で確認
確認ポイント送金額に関わらず固定手数料3,000円。為替レート差が総コストに影響

Wiseは為替レートと手数料が事前に分かりやすい

Wiseは、送金前に手数料と受取額を画面で確認できる点が特徴です。

Wiseはミッドマーケットレートを基準にしており、送金前に適用レート・手数料・受取額を確認できます。

Wiseの手数料体系の詳細はWiseの手数料まとめで解説しています。

ゆうちょ銀行を選ぶべき人

ゆうちょ銀行がおすすめな人
  • すでにゆうちょ銀行の総合口座・振替口座を持っている個人
  • Webサービス「ゆうちょの国際送金」で手続きしたい人
  • 1件3,000円の固定送金申込料金で手続きしたい人
  • 送金額が1回100万円未満・1か月500万円以下に収まる人
  • 送金先が「ゆうちょの国際送金」の取扱国・送金通貨に対応している人

Wiseを選ぶべき人

Wiseがおすすめな人
  • 海外送金の手数料を抑えたい人
  • 送金前に受取額を確認したい人
  • 為替レートの透明性を重視したい人
  • ゆうちょ銀行の1回・1日・1か月の限度額では足りない可能性がある人
  • ゆうちょの取扱対象外の通貨・送金先も比較したい人
  • 外貨受取・両替・国内送金もまとめて使いたい人
  • スマホ完結で海外送金を済ませたい人

Wiseで海外送金する具体的な手順は、Wiseで海外送金する方法で画像つきで解説しています。

同じ送金額で、銀行送金とWiseの総コストを比較してみてください。

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※受取額まで事前に確認されます

※為替レートも表示されます

Tsuzki

送金前に総コストを並べると、自分に合う方が見えてきますよ。

ゆうちょ銀行の海外送金についてよくある質問

ゆうちょ銀行の海外送金についてよくある質問にお答えしていきます。

ゆうちょ銀行から海外送金はできますか?

はい、できます。

2025年7月8日から始まったWebサービス「ゆうちょの国際送金」を、PC・スマホから申し込めます。送金申込料金は1件3,000円です。個人名義の総合口座・振替口座を持つお客さまが利用できます。

ただし、法人や人格なき社団等、個人以外のお客さまの口座では利用できません。法人等として行う取引に関する国際送金を、個人の口座で申し込むこともできません。

ゆうちょ銀行のダイレクトで海外送金はできますか?

現在、ゆうちょダイレクトでの国際送金は利用できません。

ゆうちょダイレクトでの国際送金は2025年8月31日に終了しています。現在、海外への送金はWebサービス「ゆうちょの国際送金」から申し込みます。

ゆうちょ銀行から海外送金するにはどれくらいかかりますか?

「ゆうちょの国際送金」の送金申込料金は1件3,000円です。

そのほかに、為替手数料・仲介機関手数料・受取銀行手数料が別途発生する場合があります。送金前に総コストを確認しましょう。

ゆうちょ銀行で海外送金できる店舗はありますか?

現在、ゆうちょ銀行店舗・郵便局窓口での海外送金は取り扱っていません。

窓口での国際送金は2025年8月29日に終了しています。海外への送金はWebサービス「ゆうちょの国際送金」から申し込む形です。店舗ではご利用ガイドの配布や操作方法の案内が受けられます。

ゆうちょの国際送金は何日かかりますか?

ゆうちょ銀行公式FAQでは、関係銀行あての送金は最短で2営業日後、多くの場合は4営業日以内に行われると案内されています。

ただし、送金内容や送金原資について追加確認・資料提出が必要な場合は、送金処理までに時間がかかることがあり、場合によっては1か月以上かかる可能性もあります。関係銀行の手続きにより、受取人の口座に届くまでさらに日数がかかる場合もあります。

ゆうちょの国際送金で失敗した場合の対処は?

送金人・受取人情報の入力ミス、必要資料の不足、登録住所・氏名が最新でないなどが、申込失敗の典型的な原因です。

申込時のエラーや遅延が発生した場合は、まず入力内容と添付資料を確認し、必要があればゆうちょ銀行に問い合わせて状況を確認しましょう。

ゆうちょ銀行の海外送金限度額はいくらですか?

「ゆうちょの国際送金」は、1回あたり100万円未満、1日あたり200万円以下、1か月あたり500万円以下が上限です。

限度額を超える送金や法人取引には利用できません。最新の限度額はゆうちょ銀行公式で確認しましょう。

まとめ:ゆうちょの国際送金は隠れコスト込みで比較しよう

本記事では、ゆうちょ銀行の海外送金が2025年7月から新サービス「ゆうちょの国際送金」に移行した点を中心に、手数料・限度額・受け取り方法を解説しました。

ゆうちょ銀行の外国送金の最新情報は、ゆうちょ銀行公式の国際送金ページもあわせてご確認ください。

この記事のポイント
  • 2025年7月8日から「ゆうちょの国際送金」がスタート
  • 窓口は2025年8月29日、ゆうちょダイレクトは2025年8月31日に国際送金終了
  • 現在の海外送金はPC・スマホからWebサービスで申し込む
  • 送金申込料金は1件3,000円。為替手数料・仲介機関手数料・受取銀行手数料も別途発生
  • 限度額は1回100万円未満・1日200万円・1か月500万円
  • 関係銀行あて送金は最短2営業日後・多くの場合4営業日以内(追加確認時は1か月以上もありうる)
  • 海外からの受取は米ドル建て・ユーロ建てのみ。仲介銀行情報が必要
  • SWIFTコードはJPPSJPJ2に変更済み
  • 法人や個人以外の口座は海外送金の利用・受取ともに不可
  • コストの透明性を重視するなら、Wiseも比較候補になる

ゆうちょ銀行は、新サービス「ゆうちょの国際送金」で送金申込料金が1件3,000円と、メガバンクと比べて分かりやすい設計です。

一方で、送金前に手数料や受取額を画面上で確認したい方は、Wiseのようなフィンテックも比較してみてください。

銀行送金やほかの海外送金サービスも含めて比較したい方は、海外送金サービスのおすすめ比較ランキングも参考にしてみてください。

他の銀行の海外送金とも比べたい方は、三菱UFJ銀行の海外送金三井住友銀行の海外送金みずほ銀行の海外送金楽天銀行の海外送金の記事もあわせてご覧ください。

送金額と通貨を入力して、ゆうちょ銀行とWiseの総コストを比較したうえで、自分に合う方法を選びましょう。

\ 銀行送金より総コストが安い /

※受取額まで事前に確認されます

※為替レートも表示されます

Tsuzki

銀行送金とWiseの両方を知っておくと、用途に応じて使い分けできて便利ですよ。

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この記事を書いた人

Tsuzukiのアバター Tsuzuki 編集長

株式会社TARU代表。2019年にTsuzuki Blogを開設し、2020年に月100万円を達成して独立・法人化。累計3,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」を共同運営。バリューコマース メディアアワード2020 総合賞2位受賞。海外アフィリエイト報酬の受取をきっかけにWiseを利用開始し、その便利さを伝えるため「Wise完全ガイド」を立ち上げる。

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