悩んでいる人Wiseカードの手数料って、結局いくらかかるの?
無料で使える項目と、有料になる項目の違いを知りたい。
Wiseカードの手数料は、発行・年会費・決済・ATM引き出し・チャージ・両替など、項目別に分かれています。
結論として、Wiseカードは年会費・月額維持費はかかりませんが、物理カード発行・両替が発生する決済・ATM無料枠を超えた引き出しでは手数料がかかる場合があります。
無料で使える項目と費用が発生する項目を分けて理解すると、Wiseカードのコスト感が一気に分かりやすくなります。
- Wiseカードに関わる手数料の全体像
- 発行・年会費・決済・ATM・チャージ・両替の各手数料
- クレジットカード海外事務手数料との比較



僕はWiseアカウントで外貨受け取り・両替・国内送金に使ってきました。カードの手数料項目を1つずつ整理していきますね。
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Wiseカードの手数料の全体像


Wiseカードの手数料は、1つの料率にまとまっているわけではなく、利用シーンごとに別の手数料がかかる構造です。
Wiseカードの手数料は項目別に分かれる
主な手数料は、発行・年会費・決済・ATM引き出し・チャージ・両替の項目に分かれています。
項目ごとに条件と料率が異なるため、用途に応じて確認するのが基本です。
無料で使える項目と費用が発生する項目
個人向けWiseカードでは、年会費や月額維持費はかからない設計です。
一方で、物理カードの発行手数料や、保有していない通貨での決済時の両替手数料、ATM無料枠を超えた場合の引き出し手数料などは、費用が発生します。
正確な金額はWise公式画面で確認するのが基本
料率や金額は、国・通貨・時期・アカウント状況によって変わる場合があります。
最終的にはWise公式の料金画面または送金・両替画面で確認するのが基本です。
Wise全体の手数料の俯瞰は、Wiseの手数料を解説した親記事で確認できます。
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Wiseカードの発行手数料


Wiseカードには、アプリ上で使えるデジタルカードと、郵送で届く物理カードがあります。発行時の費用は、種類によって異なります。
デジタルカードはアプリ上で発行・管理できる
デジタルカードは、物理カードのような配送を待たずに、アプリ上で発行・管理できます。
執筆時点では、デジタルカードを無料で発行できる案内ですが、最新条件はWise公式画面で確認してください。
物理カードの発行には手数料がかかる場合がある
日本で物理カードを発行する場合、執筆時点では1,200円の発行手数料が案内されています。
カード発行手数料は変更される可能性があるため、申し込み前にWiseアプリまたは公式画面で最新料金を確認しましょう。
再発行・交換時の費用
物理カードを紛失・破損した場合、再発行や交換時にも手数料がかかる場合があります。
金額や条件は地域・カード種類で異なるため、再発行を申し込む前に画面上の案内を確認してください。
カードそのものの基本スペックは、Wiseデビットカードの解説記事でまとめています。
Wiseカードの年会費・維持費


Wiseカードを持ち続ける際にかかる年会費・維持費を整理します。
個人向けWiseカードは年会費・月額維持費なし
個人向けWiseカードは、年会費・月額維持費がかからない設計です。
使わない月でも維持費が発生しないため、サブカードとしても持ちやすい仕組みです。
解約時の費用
カードを使わなくなった場合、アプリ上でカードを停止・解約できます。
解約自体に費用がかかるとは案内されていませんが、手続き条件は変わる可能性があるためアプリ案内に従いましょう。
法人カードは条件が異なる場合がある
法人アカウントや追加カード、特定機能では条件が異なる場合があります。
法人利用の場合は、Wise法人アカウントの解説記事もあわせて確認してください。
Wiseカードの決済手数料と両替手数料


Wiseカードの支払いでは、「カード決済そのものの手数料」と「両替が発生する場合の手数料」を分けて考えると分かりやすいです。
保有通貨で支払う場合はWise側の両替手数料なし
支払い通貨の残高がある場合、その通貨残高から支払われるため、Wise側の両替手数料は発生しません。
海外旅行前に必要な通貨を保有しておくと、現地の決済でこのメリットを活かしやすくなります。
保有していない通貨で支払うと自動両替される
支払い通貨の残高がない場合や不足している場合は、他の保有通貨から自動両替され、両替手数料がかかります。
Apple Payに追加したWiseカードで支払う場合も、両替・残高の扱いはWiseカード側の仕組みに従います。
両替手数料は通貨ペア・タイミングで変わる
両替手数料の料率は、通貨ペア・金額・タイミングによって変わります。
一部の比較サイトでは0.5〜0.7%台の例が紹介されることもありますが、実際の手数料は通貨や条件によって変わります。最新の料率はWiseアプリの決済・両替画面で確認しましょう。
為替レートそのものの仕組みは、Wiseの為替レートの解説記事を参考にしてください。
WiseカードのATM引き出し手数料


WiseカードでATMから現金を引き出すときの手数料は、Wise側の手数料とATM事業者側の手数料に分けて考えると整理しやすいです。
日本発行カードは月25,000円相当までWise側手数料無料
日本発行のWiseカードは、月25,000円相当までATM引き出し時のWise側手数料が無料です。
海外ATM・国内ATMの利用時も、まずは日本発行カードの無料枠と手数料条件をWise公式画面で確認しましょう。
無料枠を超えた場合は100円+1.75%
月25,000円を超えた分には、100円の固定手数料と1.75%の変動手数料がかかります。
手数料だけを見ると、少額を何度も引き出すより、必要額をまとめて引き出す方が固定手数料の負担は小さくなりやすいです。
ただし、海外では多額の現金を持ち歩くリスクもあるため、手数料と安全性のバランスを見て引き出し額を決めましょう。
ATM事業者手数料は別途発生する場合がある
月25,000円まで無料なのは、Wise側のATM引き出し手数料です。
ATM事業者が独自に請求する手数料は、無料枠とは別に発生する場合があります。
ATM引き出しの詳細は、WiseのATM引き出し方法の記事でまとめています。
Wiseカードを使う前の入金・チャージ手数料


Wiseカードを使うには、その前にWiseアカウントへ日本円や外貨を入金しておく必要があります。
Wiseカードはアカウント残高から支払う仕組み
Wiseカードは、カード自体に直接チャージするのではなく、Wiseアカウントの残高から支払う仕組みです。
カードを使う前にWiseアカウントへ入金しておくのが基本です。
銀行振込でのチャージはWise側手数料を抑えやすい
銀行振込でWiseアカウントへ入金する場合、Wise側の支払い手数料を抑えやすい設計です。
ただし、自分が使っている銀行の振込手数料は別途かかる場合があります。
デビットカードでのチャージは反映が早いが手数料が高くなる場合あり
デビットカードでの入金は反映が早い場合がある一方、銀行振込より手数料が高くなることがあります。
スピード重視か手数料重視かで、入金方法を選びましょう。
送金時の支払い方法・手数料は別記事で確認する
Wiseで日本円を送金する場合の支払い方法は、本記事の「Wiseカードを使う前の入金」とは少し別の話です。
日本円送金ではクレジットカード支払いに対応していないため、送金時の支払い方法や手数料はWiseの送金手数料の記事を参考にしてください。
入金方法そのものの詳細は、Wiseのチャージ方法の記事でまとめています。
クレジットカードの海外事務手数料との比較


Wiseカードを検討する際、クレジットカードの海外事務手数料と比較されることが多いため、整理しておきます。
クレジットカードは海外事務手数料がかかる場合がある
クレジットカードで外貨決済をすると、カード会社や国際ブランドごとの為替レートに加えて、海外事務手数料が上乗せされる場合があります。
手数料率はカード会社によって異なり、近年は2〜4%前後に設定されるカードもあります。
Wiseカードは両替手数料が事前に表示される
Wiseカードでは、両替が発生する場合の適用レートと両替手数料が画面上で確認しやすいのが特徴です。
「事務手数料」として為替レートに含まれて見えにくい形式ではなく、項目別に確認できる設計です。
クレカとWiseカードの使い分け
クレジットカードは、ポイント還元・海外旅行保険・空港ラウンジ優待などの付帯機能で強みがあります。
一方、Wiseカードは外貨決済・海外旅行・海外ATM・外貨残高活用の場面で強みが出やすい設計です。
| カード | 外貨決済の手数料 | 強み | 注意点 |
|---|---|---|---|
| Wiseカード | 両替手数料が画面で事前確認 | レートと手数料の透明性 | ポイント還元なし |
| クレジットカード | 海外事務手数料が2〜4%前後になるカードもある | ポイント・保険・優待 | レート+事務手数料が分かりにくい場合あり |
日本国内でのカード利用観点は、Wiseカードを日本で使う場面の記事もあわせて参考にしてください。
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Wiseカードの手数料を抑えるコツ


Wiseカードの手数料を抑えるための基本のコツを整理します。
必要な通貨を事前に保有しておく
渡航前に必要な通貨をあらかじめ両替しておくと、現地で支払い通貨の残高から決済しやすくなります。
ただし、為替レートは変動するため、相場を予測して得を狙うというより、現地での支払いをスムーズにする目的で考えるのがおすすめです。
銀行振込でWiseアカウント残高へ入金する
Wiseアカウント残高への入金は、銀行振込を選ぶとWise側の支払い手数料を抑えやすくなります。
自分が使う銀行の振込手数料を含めたトータルのコストで判断するのがおすすめです。
現地通貨で支払い、DCCを避ける
海外の店舗やATMで「日本円で支払うか、現地通貨で支払うか」を聞かれた場合は、原則として現地通貨を選ぶのがおすすめです。
日本円を選ぶと、店舗やATM事業者側のレートが適用され、Wiseのレートを活かせない場合があります。
「Wiseカードの手数料が高い」と感じる理由


「Wiseカードの手数料が思ったより高い」と感じた場合は、原因を切り分けて確認すると整理しやすくなります。
保有していない通貨で決済し両替が発生している
支払い通貨の残高がないと、他通貨から自動両替され、両替手数料がかかります。
事前に必要な通貨を保有しておくと、両替手数料を抑えやすくなります。
日本円で決済してDCCのレートが適用された
海外の店舗で日本円を選ぶと、店舗側のレートが適用され、Wiseのレートを活かせない場合があります。
原則として現地通貨で支払うのがおすすめです。
ATM事業者手数料が発生している
ATM事業者が独自に請求する手数料は、Wise側の無料枠とは別に発生する場合があります。
明細にATM事業者側の手数料が含まれていないか確認しましょう。
カード発行・再発行・ATM引き出しなどをまとめて見ている
カードの発行手数料、再発行費用、ATM引き出し手数料などをまとめて「カード手数料」と捉えると、合計額が大きく見えることがあります。
項目ごとに分けて確認すると、どこにコストがかかっているか見えやすくなります。
Wiseカードの手数料に関するよくある質問


Wiseカードの手数料に関するよくある質問にお答えしていきます。
まとめ:Wiseカードの手数料は項目別に確認しよう


Wiseカードの手数料は、発行・年会費・決済・ATM・チャージ・両替などの項目別に分かれます。
個人向けWiseカードの年会費は基本的にかからず、保有通貨で支払う場合のWise側両替手数料も発生しません。
一方、物理カードの発行手数料・両替が発生する決済の手数料・ATM無料枠を超えた引き出し手数料・ATM事業者手数料などは、項目ごとに確認する必要があります。
クレジットカードと使い分けながら、外貨・海外利用の場面でWiseカードの強みを活かしていきましょう。
手数料や料率は変更される可能性があるため、実際に利用する前にはWiseアプリまたは公式画面で最新料金を確認しましょう。
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※アプリで残高を管理できます









