みずほ銀行の海外送金手数料は高い?Wiseと総コストで比較

悩んでいる人

みずほ銀行で海外送金するといくらかかるんだろう? みずほダイレクトアプリと窓口でどう違うのかな?

みずほ銀行で海外送金する場合、みずほダイレクトアプリを使えば送金手数料は一律5,000円です。

ただし、アプリ利用には条件と審査があり、初めて海外送金する方は店頭窓口やテレビ電話対応店舗での手続きが必要になる場合があります。

みずほ銀行の海外送金では、送金手数料に加えて、為替手数料・経由銀行手数料・受取銀行手数料などの隠れコストも合わせて確認する必要があります。

コストの透明性を重視するなら、Wiseも比較候補に入れておくと納得感のある選択ができます。

この記事で分かること
  • みずほ銀行の海外送金手数料の全体像
  • みずほダイレクトアプリの利用条件と審査
  • みずほダイレクトアプリ・店頭窓口・テレビ電話対応店舗の違い
  • 送金手数料以外にかかる隠れコスト
  • 送金取扱日・着金日・限度額・受け取り方法
  • みずほ銀行とWiseの総コスト比較
  • みずほ銀行がおすすめな人・Wiseがおすすめな人

同じ送金額で、みずほ銀行とWiseの総コストを比較してみてください。

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※受取額まで事前に確認されます

※為替レートも表示されます

Tsuzki

僕は受け取る側でWiseを使っていますが、銀行送金と比べると、為替や手数料の見え方が全然違いました。

目次

結論:みずほ銀行の海外送金は手数料5,000円だけで判断しない方がいい

まず結論からお伝えします。

みずほダイレクトアプリの送金手数料は一律5,000円ですが、アプリ利用には条件と審査があります。為替手数料・経由銀行手数料・受取銀行手数料などの隠れコストも合わせて確認しないと、実質コストを見誤ることがあります。

みずほダイレクトアプリの送金手数料は一律5,000円

みずほ銀行では、条件を満たす個人であれば、みずほダイレクトアプリから海外送金できます。

みずほダイレクトアプリの送金手数料は、一律5,000円です。

ただしアプリ利用には条件と審査がある

みずほダイレクトアプリの外国送金は、利用条件をすべて満たしたうえで送金依頼ごとに審査があります。

初めて海外送金する方や、条件を満たさない方は、店頭窓口やテレビ電話対応店舗での手続きが必要になる場合があります。

為替手数料・経由銀行手数料・受取銀行手数料も確認する

海外送金では、表面の送金手数料だけを見ても実際の負担額が分かりません。

為替手数料は為替レートに上乗せされる形でかかり、経由銀行や受取銀行でも別途手数料が差し引かれる場合があります。

コストを抑えたいならWiseも比較候補になる

Wiseは、ミッドマーケットレートを基準にした為替レートで送金できるサービスです。

別途送金手数料はかかりますが、送金前に手数料と受取額を確認できます。

Tsuzki

送金手数料だけ見て選ぶより、最終的にいくら届くかで比べると判断しやすくなりますよ。

みずほ銀行の海外送金手数料はいくら?隠れコスト込みで解説

みずほ銀行の海外送金にかかる費用を、隠れコスト込みで一覧にまとめます。

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コスト項目内容
送金手数料みずほ銀行に支払う基本手数料。みずほダイレクトアプリは一律5,000円、店頭窓口は本支店向け8,000円・他行向け8,500円
為替手数料為替レートに含まれる上乗せコスト(公示TTSとの差)
コルレス先支払手数料店頭窓口で依頼人負担を選んだ場合に2,500円
経由銀行手数料海外送金の途中で経由銀行が差し引く可能性がある手数料
受取銀行手数料受取側の銀行で差し引かれる可能性がある手数料
被仕向送金手数料(受取時)海外からの送金を受け取る場合、個人は1件あたり2,500円が基本(例外あり)

海外送金は送金手数料だけで比較すると、実際の負担額を見誤ることがあります。

なお、送金する側で発生する「受取銀行手数料」と、みずほ銀行で海外からの送金を受け取るときに発生する「被仕向送金手数料」は別の費用です。

この記事では、日本から海外へ送る場合のコストと、海外からみずほ銀行で受け取る場合のコストを分けて解説します。

みずほダイレクトアプリの送金手数料は一律5,000円

みずほダイレクトアプリの海外送金手数料は、一律5,000円です。

ただし、送金通貨・送金先・送金目的によっては、アプリで受け付けできない場合や、追加確認が必要になる場合があります。

これは2026年5月時点のみずほ銀行公式情報をもとにした金額です。

最新の手数料はみずほ銀行公式サイトでご確認ください。

店頭窓口・テレビ電話対応店舗の送金手数料

店頭窓口で海外送金を依頼する場合、送金手数料はアプリより高くなります。

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区分みずほダイレクトアプリ店頭窓口・テレビ電話対応店舗
送金手数料一律5,000円本支店向け8,000円 / 他行向け8,500円
コルレス先支払手数料アプリ画面で条件を確認依頼人負担を選ぶ場合2,500円
受付時間原則24時間平日窓口営業時間
外貨預金からの送金平日9:00〜21:00店舗で確認
事前要件アプリ利用条件+審査取扱店舗の事前確認・予約
テレビ電話対応店舗事前予約必須

※2026年5月時点・みずほ銀行公式情報。最新は公式サイトでご確認ください。

みずほダイレクトアプリを使えば、店頭窓口より送金手数料を抑えやすくなります。

コルレス先支払手数料がかかる場合がある

コルレス先支払手数料は、海外で発生する手数料を依頼人負担にする場合にかかる手数料です。

みずほ銀行の個人向け手数料ページでは、依頼人負担を選ぶ場合のコルレス先支払手数料は2,500円と案内されています。

なお、受取銀行や経由銀行の都合により、依頼人負担を選んでも受取人への入金時に手数料が差し引かれる場合があります。

為替手数料は為替レートに含まれる

外貨で海外送金する場合、円から外貨への両替にはみずほ銀行所定の為替レートが適用されます。

銀行所定の為替レートはTTS(円→外貨)とTTB(外貨→円)として公示され、ミッドマーケットレートに対して上乗せが含まれます。

この上乗せ分が、為替手数料として実質的なコストになります。

経由銀行手数料・受取銀行手数料が差し引かれる場合がある

海外送金は、送金元の銀行から受取人の銀行へ直接届くわけではありません。

多くの場合、途中で経由銀行を経由するため、経由銀行が差し引く手数料が発生することがあります。

受取側の銀行でも、別途手数料が差し引かれる場合があります。

経由銀行手数料(中継銀行手数料)とは?

経由銀行とは、海外送金のルートで送金元と受取先の間に入る銀行のことです。

SWIFTネットワークを使った送金では、複数の銀行を経由するケースが一般的です。

各経由銀行が手数料を差し引くため、受取人に届く金額が送金額より少なくなることがあります。

海外から受け取る場合の被仕向送金手数料は個人2,500円

海外からみずほ銀行で送金を受け取る場合、個人のお客さまは被仕向送金手数料として1件あたり2,500円がかかります。

ただし、送金条件によっては被仕向送金手数料が不要となるケースもあります。

また、円建送金を円預金で受け取る場合や、外貨建送金を外貨普通預金で受け取る場合などは、法人のお客さまでは円為替取扱手数料・外貨受払手数料が発生するケースもあります。

受取時の手数料は条件によって変わるため、最新情報はみずほ銀行公式でご確認ください。

みずほ銀行の海外送金にかかる総コストの考え方

みずほ銀行で海外送金する場合の総コストは、送金手数料に為替手数料・コルレス先支払手数料・経由銀行手数料・受取銀行手数料を合計した金額で考えます。

送金額や通貨、ルートによって変動するため、固定額で示すのは難しいのが実情です。

送金前に手数料と受取額を確認できるWiseと、総コストを並べてみてください。

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※受取額まで事前に確認されます

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みずほ銀行で海外送金する手順【アプリ・店頭窓口】

みずほ銀行の外国送金(みずほダイレクトアプリ紹介ページ)
みずほ銀行の外国送金(みずほダイレクトアプリ紹介ページ)

みずほ銀行で海外送金する方法は、主にみずほダイレクトアプリと店頭窓口の2通りです。

店頭窓口にはテレビ電話対応店舗もあり、対面ではなくテレビ電話越しに手続きできます。

みずほダイレクトアプリで送金する手順

みずほダイレクトアプリで海外送金する場合は、アプリの外国送金メニューから手続きします。

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ステップ内容
STEP1みずほダイレクトアプリの外国送金メニューを開く
STEP2外国送金の利用申込を行う(依頼人・受取人情報を登録)
STEP3利用申込の確認結果をアプリのお知らせで確認する
STEP4確認完了後、送金依頼を作成する
STEP5送金内容・手数料・送金目的を確認して送金依頼を完了する
STEP6みずほ銀行側で送金依頼ごとに審査が行われ、問題なければ送金取扱日に送金される

利用申込の確認には数営業日かかる場合があります。急ぎの送金がある場合は、余裕を持って手続きしましょう。

アプリ利用には複数の条件と事前審査がある

みずほダイレクトアプリで海外送金するには、複数の条件をすべて満たす必要があります。

みずほダイレクトアプリ外国送金の主な利用条件
  • 事業性個人を除く、6ヵ月以上日本国内に住んでいる個人
  • みずほ銀行の店舗で、過去1年以内に同一内容の外国送金を手続きしたことがある
  • みずほダイレクトアプリを利用し、ご利用カード(アプリ版)を登録している
  • みずほ銀行にマイナンバーを届け出ている
  • 届出住所・氏名と現在の住所・氏名が一致している
  • 送金依頼ごとに別途審査がある

初めて海外送金する方や、過去1年以内に店舗で同一内容の送金を手続きしていない方は、まず店頭窓口での手続きが必要になります。

店頭窓口で送金する手順

店頭窓口で海外送金する場合は、外国送金の取扱店舗に来店して手続きします。

みずほ銀行の海外送金(仕向送金)は一部店舗のみで取り扱っているため、事前に取扱店舗を確認してから来店しましょう。

店頭窓口で必要な主な書類は次のとおりです。

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必要なもの内容
通帳またはキャッシュカードみずほ銀行口座の確認
届出印印鑑レス口座の場合は不要な場合あり
本人確認書類運転免許証・マイナンバーカードなど
マイナンバー確認書類マイナンバーカード・通知カードなど
取引詳細を確認できる資料請求書・契約書・学費請求書・送金目的を確認できる書類など
受取人情報受取人名・住所・銀行名・SWIFTコード・口座番号など

テレビ電話対応店舗では事前予約が必要

みずほ銀行の一部店舗には、テレビ電話で外国送金の手続きができる店舗もあります。

テレビ電話対応店舗を利用する場合は、原則として事前予約が必須です。

テレビ電話は店頭手続きの一種として位置づけられており、必要書類や手数料体系は店頭窓口に準じます。

アプリと店頭窓口はどちらを選ぶべき?

コストを抑えたい場合は、利用条件を満たせるならみずほダイレクトアプリが選択肢になります。

初めて海外送金する方や、複雑な送金目的の場合は、店頭窓口やテレビ電話対応店舗の方が安心です。

過去1年以内に店舗で同一内容の送金を手続き済みの方は、次回からアプリで完結できます。

法人向けの海外送金について

法人や事業用で海外送金する場合は、個人向けとは別の法人向けサービスを利用します。

法人・事業用の海外送金は、条件や手数料体系が個人とは異なるため、みずほ銀行公式サイトで最新情報をご確認ください。

法人・個人事業主として海外送金コストを比較したい方は、Wise法人アカウントの記事も参考にしてみてください。

みずほ銀行での手順を確認したうえで、送金前にWiseの手数料・受取額も見ておくと、総コストを比較しやすくなります。

\ 手数料と受取額を送金前にチェック /

※為替レートも事前に確認

※公式サイトに移動します

みずほ銀行の海外送金の着金日数・限度額・受け取り方法

みずほ銀行の海外送金にかかる日数や限度額、海外から受け取る方法を確認していきます。

送金取扱日は受付日の翌営業日以降

みずほダイレクトアプリで外国送金を依頼した場合、送金取扱日は送金受付日の翌営業日以降、最短で翌営業日です。

依頼内容の確認が必要な場合は、送金取扱日が後ろにずれることもあります。

実際の着金日は送金先・経由銀行・受取銀行によって変わる

実際に受取銀行へ着金するまでの日数は、送金先の国・通貨・経由銀行・受取銀行の処理状況によって変わります。

みずほ銀行側の送金取扱と、相手口座への着金は別として考えておくと安心です。

通常、着金まで1週間程度かかるケースが多いとされていますが、ルートにより前後します。

みずほダイレクトアプリの送金限度額

みずほダイレクトアプリの外国送金は、1回あたり300万円以内、1日あたり300万円以内、1ヵ月(直近30日)あたり500万円以内です。

また、送金回数は1ヵ月(直近30日)あたり2回以内です。

一方、店頭窓口での送金には金額上限はないと案内されていますが、送金内容によって確認資料の提出や審査が必要になる場合があります。

取扱通貨は外貨6通貨+日本円

みずほダイレクトアプリの取扱通貨は、外貨6通貨に日本円を加えた7通貨です。

外貨は、米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・ニュージーランドドル・スイスフランに対応しています。

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通貨コード
日本円JPY
米ドルUSD
ユーロEUR
英ポンドGBP
豪ドルAUD
ニュージーランドドルNZD
スイスフランCHF
みずほダイレクトアプリの送金可能国・取扱通貨
みずほダイレクトアプリの送金可能国・取扱通貨

みずほダイレクトアプリの外貨取扱通貨には、中国元(CNY)は含まれていません。

中国向けに送金する場合でも、中国元で直接送れるとは限らないため、送金通貨や受取銀行側の条件を事前に確認しましょう。

海外からみずほ銀行で送金を受け取る方法

海外からみずほ銀行で送金を受け取るには、送金依頼人にSWIFTコード・銀行名・支店名・口座番号などを伝えます。

受け取りに必要な主な情報は次のとおりです。

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項目内容
SWIFTコード(BIC)MHCBJPJT(8桁)/ 11桁を求められた場合はMHCBJPJTXXX
銀行名(英語)Mizuho Bank, Ltd.
支店名(英語)受取支店の英語名
支店住所受取支店の英語住所
口座番号受取人本人の口座番号
受取人名口座名義の英語表記
受取人住所受取人本人の住所の英語表記

受け取った外貨の使い道に幅を持たせたい場合は、Wiseで海外送金を受け取る方法も参考にしてみてください。

みずほ銀行のSWIFTコード

みずほ銀行のSWIFTコードは、8桁表記でMHCBJPJTです。

11桁表記が必要な場合は、末尾にXXXを付けてMHCBJPJTXXXと指定します。

送金依頼人に伝える際は、相手国の銀行が指定する桁数に合わせてください。

受け取り時の手数料は個人2,500円が基本

海外からみずほ銀行で送金を受け取る場合、個人のお客さまは被仕向送金手数料として1件あたり2,500円がかかります。

ただし、送金条件によっては被仕向送金手数料が不要となるケースもあります。

また、円建送金を円預金で受け取る場合や、外貨建送金を外貨普通預金で受け取る場合などは、法人のお客さまでは円為替取扱手数料・外貨受払手数料が発生する場合もあります。

受取時の手数料は条件によって変わるため、最新情報はみずほ銀行公式の外国為替手数料ページでご確認ください。

みずほ銀行で海外送金を受け取れないときの対処法

海外送金を受け取れない場合は、まず情報の不一致や口座状態を確認します。

典型的な原因は、受取人名の英文表記違い、SWIFTコード違い、口座番号違い、通貨指定の不備などです。

送金依頼人に伝えた情報を再確認し、必要があればみずほ銀行へ問い合わせて状況を確認しましょう。

みずほ銀行で海外送金する前に確認すべき注意点

みずほ銀行で海外送金する前に、押さえておきたい注意点をまとめます。

送金手数料だけで総コストを判断しない

表面の送金手数料5,000円だけで判断すると、実質コストを見誤ることがあります。

送金手数料・為替手数料・コルレス先支払手数料・経由銀行手数料・受取銀行手数料の合計で比較しましょう。

みずほダイレクトアプリは初回ユーザー向けではない場合がある

みずほダイレクトアプリの外国送金は、過去1年以内に同一内容の送金を店舗で手続き済みの方が主な利用対象です。

初めて海外送金する方は、まず店頭窓口やテレビ電話対応店舗での手続きが必要になる場合があります。

店頭窓口・テレビ電話は取扱店舗の事前確認や予約が必要

みずほ銀行の海外送金(仕向送金)は、一部店舗のみで取り扱っています。

テレビ電話対応店舗の場合は事前予約が必須なので、来店前に取扱店舗と予約方法を確認しておきましょう。

中国元など取扱通貨外の通貨に注意する

みずほダイレクトアプリの外貨取扱通貨に含まれない通貨は、アプリでは直接送金できません。

中国元(CNY)もアプリの取扱通貨外です。

中国向けの送金を検討する場合は、送金通貨・受取銀行側の条件を事前に確認しましょう。

インターネット支店では外国送金を利用できない

みずほ銀行のインターネット支店では、外国送金の仕向送金・被仕向送金ともに取り扱っていません。

インターネット支店を利用している方は、海外送金に対応している店舗・口座の利用可否を事前に確認してください。

国・送金目的によって追加書類が必要になる場合がある

送金先の国や送金目的によっては、インボイス関連情報など追加書類の提出が必要になる場合があります。

たとえばインドネシア向けなど一部の国では、追加情報が求められるケースがあります。

クレジットカードでは海外送金できない

みずほ銀行の海外送金は、原則としてみずほ銀行口座からの引落です。

クレジットカードによる海外送金には対応していません。

マイナンバー・本人確認・取引詳細を確認する書類が必要

海外送金は、外国為替及び外国貿易法に基づいて、本人確認・マイナンバー告知が求められます。

店頭窓口では、送金目的を確認できる請求書・契約書などの取引詳細書類も求められます。

マイナンバー告知について

海外送金は、外国為替及び外国貿易法に基づいて、本人確認とマイナンバー告知が求められます。

みずほ銀行でもマイナンバーカードや通知カード等の確認書類を提示する必要があります。

みずほダイレクトアプリの場合も、事前にみずほ銀行へマイナンバーを届け出ておく必要があります。

海外送金は、送金手数料・為替手数料・経由銀行手数料・受取銀行手数料・必要情報の5点に加え、アプリ利用条件と取扱店舗を事前に確認しておくと安心です。

みずほ銀行とWiseの海外送金手数料を比較

みずほ銀行とWiseで、同じ送金額の総コストを比較してみます。

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比較項目みずほ銀行(アプリ)Wise
送金手数料一律5,000円送金額・通貨により変動
為替コスト銀行所定の為替レートに含まれるミッドマーケットレート基準
経由銀行・受取銀行手数料発生する場合あり送金前の画面で手数料・受取額を確認可能
受取額の分かりやすさ手数料の種類が多く分かりにくい場合あり送金前に手数料・受取額を確認しやすい
送金取扱日・着金目安送金取扱日は受付日の翌営業日以降。着金日は送金先により変動通貨・送金方法により異なる
限度額1回300万円・1日300万円・直近30日500万円・直近30日2回以内通貨・送金方法により異なる
取扱通貨外貨6通貨+日本円多通貨対応。対応通貨・送金可能国は送金画面で確認
事前条件アプリ利用条件+審査ありアプリ・Webで手続き可能
向いている人みずほ銀行経由で送金したい人コストと透明性を重視する人

※海外からみずほ銀行で送金を受け取る場合は、個人のお客さまで1件あたり2,500円の被仕向送金手数料がかかる場合があります(条件によって例外あり)。

※2026年5月時点のみずほ銀行公式情報およびWise公式情報をもとに整理。最新は公式サイトでご確認ください。

10万円を送金する場合の比較

以下では、外貨建て送金を前提に、確認すべきコスト項目を比較します。

実際の受取額は、送金通貨・送金日・適用為替レート・経由銀行・受取銀行の条件によって変わるため、送金前にみずほ銀行アプリとWiseの画面で最新の金額を確認してください。

日本円から米ドルに両替して、アメリカの銀行口座へ10万円相当を送金する場合で比較します。

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項目みずほ銀行(アプリ)Wise
送金手数料一律5,000円送金額・通貨により変動
為替コスト銀行所定の為替レートに含まれるミッドマーケットレート基準
経由銀行・受取銀行手数料発生する場合あり送金方法・受取条件によって異なるため画面で確認
確認ポイント少額送金では一律5,000円の固定手数料の影響が大きい送金前の画面で総コストを確認可能

※具体的な手数料・受取額はWise公式シミュレーターで確認できます。

50万円を送金する場合の比較

日本円から米ドルに両替して、アメリカの銀行口座へ50万円相当を送金する場合で比較します。

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項目みずほ銀行(アプリ)Wise
送金手数料一律5,000円送金額・通貨により変動
為替コスト銀行所定の為替レートに含まれる。送金額が大きいほどレート差の影響が増すミッドマーケットレート基準
経由銀行・受取銀行手数料発生する場合あり送金方法・受取条件によって異なるため画面で確認
確認ポイント送金額に関わらず手数料は5,000円固定。為替レート差が総コストに影響

送金額が大きいほど、為替レートの差が受取額に与える影響は大きくなります。

Wiseは為替レートと手数料が事前に分かりやすい

Wiseは、送金前に手数料と受取額を画面で確認できる点が特徴です。

為替レートはミッドマーケットレートが適用され、上乗せがありません。

Wiseの手数料体系の詳細はWiseの手数料まとめで解説しています。

みずほ銀行を選ぶべき人

みずほ銀行がおすすめな人
  • すでにみずほ銀行口座を持っていて、過去にみずほの店舗で外国送金を手続きしたことがある人
  • 銀行経由で海外送金したい人(取引先指定など)
  • 店頭窓口やテレビ電話での対面サポートを重視する人
  • 限定された通貨(USD/EUR/GBP/AUD/NZD/CHF)で送金する人
  • 送金額が大きく、銀行窓口で確認しながら手続きしたい人

Wiseを選ぶべき人

Wiseがおすすめな人
  • 海外送金の手数料を抑えたい人
  • 送金前に受取額を確認したい人
  • 為替レートの透明性を重視したい人
  • 個人で少額〜中額の海外送金をしたい人
  • みずほ銀行の取扱通貨にない通貨・送金先も比較したい人
  • 外貨受取・両替・国内送金もまとめて使いたい人
  • スマホ完結で海外送金を済ませたい人

Wiseで海外送金する具体的な手順は、Wiseで海外送金する方法で画像つきで解説しています。

同じ送金額で、銀行送金とWiseの総コストを比較してみてください。

\ 銀行送金より総コストが安い /

※受取額まで事前に確認されます

※為替レートも表示されます

Tsuzki

送金前に総コストを並べると、自分に合う方が見えてきますよ。

みずほ銀行の海外送金についてよくある質問

みずほ銀行の海外送金についてよくある質問にお答えしていきます。

みずほ銀行のダイレクトで海外送金はできますか?

みずほダイレクトアプリから外国送金できます。

ただし、みずほダイレクトのインターネットバンキング版やテレホンバンキングからは利用できません。アプリ利用には、過去1年以内に同一内容の外国送金を店舗で手続きしたことがあるなど、複数の条件があります。

みずほ銀行の海外送金手数料はいくらですか?

みずほダイレクトアプリの海外送金手数料は、送金先・送金額にかかわらず一律5,000円です。

店頭窓口の場合は本支店向け8,000円、他行向け8,500円が目安です。為替手数料・経由銀行手数料・受取銀行手数料も別途発生する場合があります。

みずほ銀行から海外送金するにはどんな資料が必要ですか?

店頭窓口の場合は、通帳またはキャッシュカード、届出印、本人確認書類、マイナンバー確認書類、取引詳細を確認できる資料(請求書・契約書・学費請求書など)、受取人情報が必要です。

みずほダイレクトアプリの場合は、事前にマイナンバーの届け出とご利用カード(アプリ版)の登録が必要です。

みずほ銀行の海外送金受け取り手数料はいくらですか?

海外からみずほ銀行で送金を受け取る場合、個人のお客さまは被仕向送金手数料として1件あたり2,500円がかかります。

ただし、送金条件によっては被仕向送金手数料が不要となるケースもあります。法人のお客さまでは、円為替取扱手数料や外貨受払手数料が発生する場合もあります。

みずほ銀行の海外送金限度額はいくらですか?

みずほダイレクトアプリの外国送金は、1回あたり300万円以内、1日あたり300万円以内、1ヵ月(直近30日)あたり500万円以内です。

また、送金回数は1ヵ月(直近30日)あたり2回以内です。店頭窓口での送金には金額上限はないと案内されていますが、送金内容によって確認資料の提出や審査が必要になる場合があります。

みずほ銀行で海外送金の受け取りは何日かかりますか?

海外からみずほ銀行で送金を受け取るまでの日数は、送金元の国・通貨・経由銀行・送金経路によって変わります。

通常は数営業日〜1週間程度を見込むケースがありますが、送金元銀行・経由銀行・受取通貨・確認手続きの有無によって変わります。確実な日数は送金人側の銀行で確認しましょう。

テレビ電話での海外送金は予約が必要ですか?

みずほ銀行のテレビ電話対応店舗で海外送金する場合は、原則として事前予約が必須です。

テレビ電話対応の店舗は限られているため、来店前に取扱店舗と予約方法をみずほ銀行公式サイトで確認しておきましょう。

まとめ:みずほ銀行の海外送金は隠れコスト込みで比較しよう

本記事では、みずほ銀行の海外送金手数料を、みずほダイレクトアプリ・店頭窓口・テレビ電話対応店舗の違いも含めて解説しました。

みずほ銀行の外国送金の最新情報は、みずほ銀行公式の外国送金ページもあわせてご確認ください。

この記事のポイント
  • みずほダイレクトアプリの送金手数料は一律5,000円
  • 店頭窓口は本支店向け8,000円・他行向け8,500円が目安
  • みずほダイレクトアプリ外国送金には、6ヵ月以上日本国内在住・過去1年以内に同一内容の送金を店舗で手続き済み等の条件と審査がある
  • 取扱通貨は外貨6通貨(USD/EUR/GBP/AUD/NZD/CHF)+日本円
  • 限度額はアプリで1回300万円・1日300万円・直近30日500万円・直近30日2回以内
  • 送金取扱日は受付日の翌営業日以降。着金日は送金先により変動
  • 海外からの受取手数料は個人2,500円が基本(条件により例外あり)
  • インターネット支店では外国送金を利用できない
  • コストの透明性を重視するなら、Wiseも比較候補になる

みずほ銀行は、銀行送金の安心感や対面サポート・店頭での確認体制が強みです。

一方で、送金前に手数料や受取額を画面上で確認したい方は、Wiseのようなフィンテックも比較してみてください。

銀行送金やほかの海外送金サービスも含めて比較したい方は、海外送金サービスのおすすめ比較ランキングも参考にしてみてください。

他のメガバンクの海外送金とも比べたい方は、三菱UFJ銀行の海外送金三井住友銀行の海外送金楽天銀行の海外送金の記事もあわせてご覧ください。

ゆうちょ銀行も比較したい方も、ゆうちょ銀行の海外送金の記事で最新情報を解説しています。

送金額と通貨を入力して、みずほ銀行とWiseの総コストを比較したうえで、自分に合う方法を選びましょう。

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※受取額まで事前に確認されます

※為替レートも表示されます

Tsuzki

銀行送金とWiseの両方を知っておくと、用途に応じて使い分けできて便利ですよ。

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この記事を書いた人

Tsuzukiのアバター Tsuzuki 編集長

株式会社TARU代表。2019年にTsuzuki Blogを開設し、2020年に月100万円を達成して独立・法人化。累計3,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」を共同運営。バリューコマース メディアアワード2020 総合賞2位受賞。海外アフィリエイト報酬の受取をきっかけにWiseを利用開始し、その便利さを伝えるため「Wise完全ガイド」を立ち上げる。

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