悩んでいる人WiseとRevolutって似てるけど、結局どっちがいいの?
海外送金・外貨両替を安くしたいなら、WiseとRevolutの2つが定番ですよね。
でも、どっちも似たサービスに見えるので「結局どっちを使えばいいの?」と迷っている人も多いはず。
結論から言うと、まず1つ選ぶならWise。2枚目にRevolutを持つのが最強の組み合わせです。



本記事では、WiseとRevolutを両方使っている筆者が、手数料・カード・送金・ATMなど7項目で比較します。
下記に、Wiseの紹介リンクを置いておきますね。
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では、解説していきます。
【結論】WiseとRevolutはどっちがおすすめ?
まず結論をお伝えします。
迷ったらまずWiseを作って、余裕があればRevolutも持っておくのがベストです。
| 比較項目 | Wise(ワイズ) | Revolut(レボリュート) |
|---|---|---|
| 強み | 為替レートが常に安定・透明 | 平日の両替手数料が無料 |
| 両替手数料 | 常に一定(約0.5%〜0.8%) | 平日無料(75万円/月)、週末1%〜1.5% |
| レート | ミッドマーケットレート(常時) | 平日リアルタイム、週末スプレッド上乗せ |
| ATM無料枠 | 月2回・3万円まで無料 | 月2.5万円まで無料 |
| 送金手数料 | 0.41%〜(通貨による) | 通貨により変動 |
| 対応通貨 | 50通貨以上 | 35通貨以上 |
| Apple Pay | 日本では未対応 | 対応 |
| おすすめ度 |
Wiseは、曜日や時間帯を問わずレートが安定しているのが最大の強み。
一方、Revolutは平日に両替すれば手数料0円という圧倒的なメリットがあります。



両方の良いとこ取りをするのが賢い使い方です。
では、それぞれどんなサービスなのか見ていきましょう。
WiseとRevolutの基本情報
まずは、WiseとRevolutがそれぞれどんなサービスなのか、基本情報を確認しておきましょう。
Wise(ワイズ)とは?


| サービスの特徴 | 料金・内容 |
|---|---|
| 送金可能国 | 約160の国と地域に送金OK |
| 取り扱い通貨 | 40種類以上の通貨に対応 |
| 海外送金手数料 | 送金額と通貨ペアで変動 ※送金前に手数料が確定 |
| リフティングチャージ (円建てで送る際の手数料) | 無料 |
| 為替手数料 (両替時の上乗せコスト) | 無料(上乗せなし) |
| 中継銀行手数料 (経由する銀行の手数料) | 無料 ※SWIFT経由を選んだ場合のみ発生 |
| 受け取り手数料 (相手側で引かれる手数料) | 基本無料 ※現地の銀行側で発生する場合あり |
| 為替レート | リアルタイムの仲値レートを適用 ※最も公平な「真の為替レート」 |
| 送金スピード | 数十秒〜数分で完了 |
| 送金上限額 | 最大1億5,000万円 ※第一種資金移動業者として認可済み |
| 法人利用 | 法人アカウントあり (詳細はこちら) |
| サポート体制 | 日本語対応あり ※14言語サポート |
(※2026年3月9日時点での情報です)
Wiseは、2011年にイギリスで設立された海外送金・外貨両替に特化したフィンテックサービスです。
最大の特徴は、「ミッドマーケットレート」(実際の為替レート)を採用していること。
銀行のように為替レートに手数料を上乗せしないので、送金コストが安く透明性が高いのが魅力です。
ロンドン証券取引所に上場しており、世界1,600万人以上が利用しています。
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Wiseの評判については、下記記事をご覧ください。


Wiseとは何か、使い方については下記記事でも詳しく解説しています。


Revolut(レボリュート)とは?


| サービスの特徴 | 料金・内容 |
|---|---|
| 送金可能国 | 48カ国以上で展開 ※30種類以上の通貨で海外送金可能 |
| 取り扱い通貨 | 39種類の通貨を保有・両替可能 |
| 海外送金手数料 | SWIFT送金:Revolut側は無料 ※「全手数料を支払う」選択時は4,200円 |
| リフティングチャージ (円建てで送る際の手数料) | 無料 |
| 為替手数料 (両替時の上乗せコスト) | 平日:無料(市場レート適用) ※週末はスタンダードプラン+1% ※プレミアム・メタルは常時無料 |
| 中継銀行手数料 (経由する銀行の手数料) | 発生する場合あり ※約15〜50ドル程度(Revolut側で制御不可) |
| 受け取り手数料 (相手側で引かれる手数料) | Revolutユーザー間は無料 ※銀行口座への送金は相手銀行次第 |
| 為替レート | 市場レートをベースに適用 ※平日は上乗せなし、週末は条件あり |
| 送金スピード | 通常1〜5営業日 ※Revolutユーザー間は即時 |
| 送金上限額 | 1回あたり最大100万円 ※第二種資金移動業者(関東財務局長 第00060号) |
| 法人利用 | 法人アカウントあり (詳細はこちら) |
| サポート体制 | 日本語対応あり ※アプリ内チャットサポート |
(※2026年3月9日時点での情報です)
Revolutは、2015年にイギリスで設立された多機能デジタルウォレットです。
最大の特徴は、平日(為替市場営業時間内)の両替手数料が無料なこと(スタンダードプランで月75万円まで)。
Apple Payにも対応しており、日常使いの利便性が高いサービスです。



世界4,500万人以上のユーザーを持ち、投資や仮想通貨機能なども備えています。
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WiseとRevolutの会社概要を比較
WiseとRevolutの会社概要を比較表でまとめてみました。
| Wise | Revolut | |
|---|---|---|
| 運営会社 | Wise Payments Limited | Revolut Ltd |
| 設立 | 2011年 | 2015年 |
| 本社 | ロンドン(イギリス) | ロンドン(イギリス) |
| 利用者数 | 1,600万人以上 | 4,500万人以上 |
| 上場 | ロンドン証券取引所(2021年〜) | 未上場 |
| 日本の金融ライセンス | 資金移動業者(関東財務局) | 資金移動業者(関東財務局) |
| カード発行費 | 1,200円 | 無料(配送料別途) |
| 年会費 | 無料 | 無料(スタンダードプラン) |
どちらもイギリス発のフィンテックサービスで、日本では関東財務局に登録された正規の資金移動業者です。
Wiseは上場企業としての透明性、Revolutは多機能さが際立ちます。



どちらも無料で口座開設できるので、気軽に試せますよ。次のセクションでは、7つの比較項目で詳しく見ていきましょう。
WiseとRevolutを7項目で徹底比較
ここからは、WiseとRevolutを7つの項目で詳しく比較していきます。
①為替レート・両替手数料
最も大きな違いは、為替レートの仕組みと両替手数料です。
| Wise | Revolut | |
|---|---|---|
| レート | ミッドマーケットレート(常時) | 平日は実勢レート、週末はスプレッド上乗せ |
| 両替手数料 | 0.5%〜0.8%(通貨による) | 平日無料(月75万円まで)、週末1%〜1.5% |
| 週末・深夜 | レート・手数料変わらず | 手数料が上がる |
Wiseは曜日・時間帯を問わず常にミッドマーケットレートを使うので、いつ両替しても同じ条件です。
一方、Revolutは平日なら両替手数料が無料。ただし、週末(NY時間 金曜17時〜日曜18時)は1%〜1.5%の手数料がかかります。



僕は平日の日中に両替する時はRevolutを、週末や夜に急ぎで両替する時はWiseを使っています。曜日を気にしたくない人はWise一択ですね。
ちなみに、Revolutの「平日」はNY時間基準(日本時間で土曜7時〜月曜7時が週末扱い)。日本の金曜夜に両替すると週末レートになるケースがあるので注意してください。
②海外送金の手数料・スピード
海外送金の手数料とスピードを比較します。
| Wise | Revolut | |
|---|---|---|
| 送金手数料 | 0.41%〜(通貨による) | 通貨により変動 |
| 送金スピード | 即日〜2営業日 | 即日〜5営業日 |
| 送金上限 | 100万円/回(書類提出で引き上げ可) | プランにより異なる |
海外送金に関しては、Wiseが一歩リードしています。手数料が事前に明確で、送金スピードも安定して早いです。
Wiseの手数料について、もっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。





海外送金がメインの用途なら、Wiseの方が圧倒的に使いやすいです。手数料も送金前に確定するので安心ですよ。
③デビットカードの機能
どちらもデビットカードを発行できますが、機能に違いがあります。
| Wise | Revolut | |
|---|---|---|
| 発行費 | 1,200円 | 無料(配送料別途) |
| ブランド | Visa / Mastercard | Visa / Mastercard |
| Apple Pay | 日本では未対応 | 対応 |
| デジタルカード | あり(複数枚作成可能) | あり(バーチャル+ワンタイム) |
| 海外決済手数料 | 両替手数料のみ(0.5%〜) | 平日無料枠内は0円 |
Apple PayやGoogle Payを使いたいなら、Revolutの方が便利です。
一方、Wiseカードの詳しい作り方・使い方は以下の記事で解説しています。





僕はWiseカードをメインで使って、Apple Payで支払いたい時だけRevolutカードを使っています。
④ATM引き出し手数料
海外ATMでの現金引き出し手数料を比較します。
| Wise | Revolut | |
|---|---|---|
| 無料枠 | 月2回・3万円まで | 月2.5万円まで |
| 超過時手数料 | 1.75%(+固定70円/回) | 2% |
| 現地ATM手数料 | 別途かかる場合あり | 別途かかる場合あり |
無料枠はWiseの方がやや大きい(3万円 vs 2.5万円)。超過時の手数料もWise(1.75%)の方がRevolut(2%)より安いです。



旅行先でATMを使う頻度が高い人はWiseの方が有利です。僕はタイ旅行でWiseカードからバーツを引き出しましたが、無料枚内で収まりました。
⑤入金(チャージ)方法
お金の入金方法に大きな違いがあります。
| Wise | Revolut | |
|---|---|---|
| 銀行振込 | 手数料無料 | 手数料無料 |
| デビットカード | ||
| クレジットカード | ||
| Apple Pay |
入金方法の豊富さではRevolutが上です。Apple Payからのチャージにも対応しています。
Wiseへの入金方法は、以下の記事で画像つきで解説しています。


⑥対応通貨数
Wiseは50通貨以上、Revolutは35通貨以上に対応しています。主要通貨の対応状況を見てみましょう。
| 通貨 | Wise | Revolut |
|---|---|---|
| USD(米ドル) | ||
| EUR(ユーロ) | ||
| GBP(英ポンド) | ||
| AUD(豪ドル) | ||
| THB(タイバーツ) | ||
| PHP(フィリピンペソ) | ||
| NPR(ネパールルピー) |
主要通貨はどちらも対応していますが、東南アジアや南アジアのマイナー通貨はWiseの方が強いです。送金先の通貨に対応しているか、事前に確認しておきましょう。
⑦安全性・信頼性
| Wise | Revolut | |
|---|---|---|
| 金融ライセンス | 資金移動業者(関東財務局) | 資金移動業者(関東財務局) |
| 上場 | ロンドン証券取引所 | 未上場 |
| 利用者数 | 1,600万人以上 | 4,500万人以上 |
| Trustpilot評価 | 4.3 / 5 | 4.2 / 5 |
どちらも日本の金融当局に登録された正規のサービスなので、安全性に大きな差はありません。
ただし、Wiseはロンドン証券取引所に上場しており、財務情報が公開されている点で透明性が高いと言えます。



安全性はどちらも問題ないですが、「上場企業の方が安心」という方にはWiseがおすすめです。
【シミュレーション】5万円・10万円の送金で比較
実際に日本からアメリカ(USD)に送金した場合のコストをシミュレーションしてみましょう。
※2026年3月21日時点のWise送金画面で確認したレートを基に算出しています。
▼ 実際のWise送金画面(5万円 → 310.08USD)


実際に5万円をUSDに送金すると、手数料はたったの626円。受取額は310.08 USDでした。
5万円を送金した場合
| Wise | Revolut | 銀行送金 | |
|---|---|---|---|
| 送金手数料 | 626円 | 約700円 | 約3,000〜7,500円 |
| 為替レート | ミッドマーケットレート | 平日は実勢レート | 1〜3円の上乗せあり |
| 中継手数料 | なし | なし | 1,500〜3,000円 |
| 受取額の目安 | 310.08 USD | 約309 USD | 約290〜310 USD |
10万円を送金した場合
| Wise | Revolut | 銀行送金 | |
|---|---|---|---|
| 送金手数料 | 約1,100円 | 約1,200円 | 約3,000〜7,500円 |
| 為替レート | ミッドマーケットレート | 平日は実勢レート | 1〜3円の上乗せあり |
| 中継手数料 | なし | なし | 1,500〜3,000円 |
| 受取額の目安 | 約622 USD | 約620 USD | 約540〜580 USD |
WiseとRevolutの差はわずか(数十円〜100円程度)ですが、銀行送金と比べると圧倒的に安いです。
10万円の送金で比較すると、銀行送金は4,500〜10,500円のコストがかかるのに対し、WiseとRevolutは1,100〜1,200円。約10倍のコスト差があります。



WiseとRevolutはほぼ互角ですが、週末に送金する可能性があるなら、レートが安定しているWiseの方が安心ですね。
WiseとRevolutの口コミ・評判
ここまでスペックを比較してきましたが、実際に使っている人はどう感じているのかも気になりますよね。
TrustpilotやX(旧Twitter)から、WiseとRevolutのリアルな口コミ・評判を集めてみました。
Wiseの口コミ・評判
WiseはTrustpilotで★4.3 / 5の高評価。特に「手数料の透明性」と「送金スピード」が評価されています。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 手数料が安くて事前に確定する ミッドマーケットレートで透明 送金スピードが早い(翌日着が多い) | 日本ではApple Pay未対応 カード発行に1,200円かかる 本人確認がやや手間 |
参考:Trustpilot – Wise、X(旧Twitter)のユーザーレビュー
Wiseの評判・口コミについては、以下の記事で詳しくまとめています。


実際のユーザーの声を紹介します。
「銀行送金だと5,000円かかっていたのが、Wiseで500円以下に。しかもレートが透明でいくら届くか事前に分かるのが良い」
X(旧Twitter)ユーザーの投稿より



デメリットとして挙がる「Apple Pay未対応」は、Revolutと併用すれば解決できます。
Revolutの口コミ・評判
RevolutはTrustpilotで★4.2 / 5。「平日の両替無料」と「Apple Pay対応」が特に好評です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 平日の両替手数料が完全無料 Apple Pay対応で日常使いに便利 アプリのUIが直感的で使いやすい | 週末は両替手数料1〜1.5% サポートの対応が遅いことがある 無料プランの両替上限は月75万円 |
参考:Trustpilot – Revolut、X(旧Twitter)のユーザーレビュー
実際のユーザーの声を紹介します。
「海外旅行でRevolutカードを使ったら、両替所よりレートが良くて手数料ゼロ。Apple Payで支払えるのも最高」
X(旧Twitter)ユーザーの投稿より



Revolutのデメリット「週末の手数料」は、Wiseと併用すればカバーできますね。
どちらもTrustpilotで★4以上と高評価。Wiseは「安定・透明」、Revolutは「平日無料・多機能」が評価されています。お互いの弱点を補い合えるので、やはり併用がベストですね。
【目的別】WiseとRevolutどっちがおすすめ?
目的に合わせたおすすめを紹介します。
海外送金がメインの人 → Wise
「毎月の仕送りを安く送りたい」「海外のフリーランスに報酬を払いたい」という人にはWiseが最適です。
手数料が事前に確定し、ミッドマーケットレートで送金できるので、毎月3〜5万円を家族に仕送りするケースでは銀行比で年間5〜10万円の節約になります。
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留学・ワーホリに行く人 → Wise
留学やワーキングホリデーにはWiseが特におすすめです。
現地の銀行口座がなくても、WiseのデビットカードでATM引き出し・カード決済・現地通貨での受け取りがすべてできます。学費の送金もWiseなら手数料が安く済みます。



Wiseで海外送金を受け取る方法については、下記記事で解説しています。


海外旅行・出張が多い人 → Revolut
「週末にヨーロッパ旅行でカード払いしたい」「出張先でApple Pay決済したい」という人にはRevolutが便利です。
平日の両替手数料無料 + Apple Pay対応が強み。1週間の海外旅行で10万円使う場合、両替所やクレカの海外事務手数料(1.6〜2.2%)と比べて1,600〜2,200円の節約になります。
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両方使い分けたい人 → Wise + Revolut
最もおすすめなのは、WiseとRevolutの両方を持つことです。
- 海外送金 → Wise(手数料が安く、レートが安定)
- 平日の両替 → Revolut(手数料無料)
- 週末・深夜の両替 → Wise(レートが変わらない)
- Apple Pay決済 → Revolut(日本で対応)
- ATM引き出し → Wise(無料枠が大きい)



僕もこの使い分けをしています。どちらも無料で作れるので、まずWiseを作って、余裕があればRevolutも持つのがベストですよ。
WiseとRevolutに関するよくある質問
まとめ:WiseとRevolutの賢い選び方
本記事では、WiseとRevolutを7項目で比較しました。
- 迷ったらまずWise:レート安定・手数料安い・上場企業
- 2枚目にRevolut:平日両替無料・Apple Pay対応
- 送金メイン → Wise一択
- 旅行メイン → Revolutが便利
- 最強は両方持ち:目的別に使い分け
まずはWiseから始めて、余裕があればRevolutも持つのが最も賢い選び方です。
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今回は以上です。




