Wiseで海外送金を受け取る方法【銀行より手数料を安くするコツ】

悩んでいる人

海外から送金してもらいたいんだけど、銀行の受取手数料が高くていくら届くか分からない…

海外からの給与や報酬の受け取り、家族からの仕送りなど、海外送金を受け取る機会は意外と多いですよね。

しかし、日本の銀行で海外送金を受け取ると、

  • 被仕向送金手数料(1,500〜2,500円)
  • 為替手数料(銀行独自のTTSレート)
  • 中継銀行(コルレス銀行)手数料

など、1回の受け取りで3,000〜5,000円以上の隠れたコストが発生しています。

Wise(ワイズ)を使えば、主要10通貨以上の受取手数料が無料です。

銀行の被仕向送金手数料を一切払わずに、海外からの送金を受け取ることができます。

たとえば、海外から毎月10万円を受け取る場合、銀行なら年間で約18,000〜30,000円の手数料がかかりますが、Wiseなら年間0円です。

この記事では、Wiseで海外送金を受け取る方法を画像つきで解説します。

この記事で分かること
  • Wiseで海外送金を受け取る手順【3ステップ】
  • 受取方法3パターンの違いと選び方
  • 銀行5行との受取手数料比較
  • 受け取り時の注意点5つ
Tsuzki

銀行との手数料比較や注意点もまとめているので、参考にしてくださいね。

\75,000円まで手数料無料クーポン付き/

※上乗せレートなしで両替・送金可能

※クリックすると公式サイトに飛びます

Wiseについては、下記記事でも詳しく解説しています。

目次

Wiseで海外送金を受け取る手順【画像つき3ステップ】

まずは、Wiseで海外送金を受け取るための設定手順を解説します。

設定は3ステップ・最短10分で完了します。

一度設定すれば、あとは送金者にWiseの口座情報を伝えるだけでOKです。

ステップ1:Wiseアカウントを開設する

Wiseで海外送金を受け取るには、まずWiseのアカウントが必要です。

下記のボタンからWise公式サイトにアクセスし、メールアドレスで無料登録を行いましょう。

当サイトの紹介リンクを使えば、75,000円までの送金手数料が無料になりお得ですよ。

\75,000円まで手数料無料クーポン付き/

※上乗せレートなしで両替・送金可能

※クリックすると公式サイトに飛びます

アカウント登録に必要なものは、メールアドレス本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証・パスポートのいずれか)の2つだけです。

登録後に本人確認書類をアップロードし、審査が完了するとフル機能が使えるようになります。

審査は通常1〜2営業日で完了しますが、マイナンバーカードなら即日完了するケースも多いです。

Tsuzki

口座開設の手順を詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

ステップ2:受け取りたい通貨の口座情報を取得する

Wiseアカウントを開設したら、受け取りたい通貨の現地口座情報を取得します。

これがWiseの最大の強みで、アメリカ・イギリス・ヨーロッパなど10カ国以上の現地口座情報を無料で取得できます。

取得手順は以下の通りです。

口座情報の取得手順
  1. Wiseアプリ(またはWeb)にログイン
  2. 「残高」タブから受け取りたい通貨を選択
  3. 「口座情報を取得する」をタップ
  4. 表示される銀行名・口座番号・ルーティングナンバー等をメモ

たとえば、米ドル(USD)を受け取りたい場合は、アメリカの銀行口座情報(ルーティングナンバー + 口座番号)が取得できます。

Wiseアプリのホーム画面から、「口座情報」をタップしましょう。

Tsuzki

希望の通貨口座がない場合、Wise内で口座をつくればOKです。(すぐできます)

Wiseアプリのホーム画面から、「口座情報」をタップ
Wiseアプリのホーム画面から、「口座情報」をタップ

確認したい口座を選択します。

今回は、米ドル受け取りの例なので、下記をタップしました。

確認したい口座を選択
確認したい口座を選択

そうすると、下記のように送金受取のための口座情報が表示されます。

  • 名義
  • 口座番号
  • 口座種別
  • ルーティングナンバー
  • SWIFT/BIC
  • 銀行名と住所

上記の情報が表示されるので、送金してほしい相手に情報をコピーして送ればOKです。

送金受取のための口座情報が表示される
送金受取のための口座情報が表示される

送金者から見ると、アメリカ国内送金として処理されるので、中継銀行手数料がかからないのがポイントです。

ユーロ(EUR)の場合はIBANが発行され、ヨーロッパ域内のSEPA送金として処理されます。

つまり、どの通貨でも「現地の国内送金」として扱われるため、国際送金の手数料がかからない仕組みです。

Wiseで取得できる口座情報の対応通貨は以下の通りです。

Wiseで口座情報を取得できる通貨一覧(10通貨+)
スクロールできます
通貨国・地域取得できる口座情報
USD(米ドル)アメリカルーティングナンバー + 口座番号
EUR(ユーロ)ヨーロッパIBAN
GBP(ポンド)イギリスソートコード + 口座番号
AUD(豪ドル)オーストラリアBSBコード + 口座番号
NZD(NZドル)ニュージーランド口座番号
SGD(シンガポールドル)シンガポール口座番号
CAD(カナダドル)カナダインスティテューションナンバー + 口座番号
HUF(フォリント)ハンガリー口座番号
TRY(リラ)トルコIBAN
RON(レイ)ルーマニアIBAN
Wiseで取得できる口座情報(2026年3月時点)

ステップ3:口座情報を送金者に共有する

口座情報を取得したら、送金者(海外にいる雇用主や家族など)に口座情報を伝えましょう。

送金者に伝えるべき情報は以下の通りです。

  • 銀行名(Wise指定の提携銀行名)
  • 口座番号(またはIBAN)
  • ルーティングナンバー(またはソートコード / BSBコード)
  • 口座名義(英語表記のフルネーム)
  • 銀行住所(必要な場合)

送金者がWiseを使っていなくても問題ありません。

送金者は自分の銀行から、あなたのWise口座情報宛に送金するだけでOKです。

Wiseの口座情報は「現地の銀行口座」として扱われるため、送金者にとっても国内送金と同じ感覚で送金できます。

国際送金手数料を大幅に節約できるのもメリットです。

なお、口座情報を共有する際はスクリーンショットよりもテキストでの共有が安全です。

送金者がコピー&ペーストで入力できるので、番号の打ち間違いを防げます。

Tsuzki

口座情報はWiseアプリから簡単にコピー&共有できるので、入力ミスの心配もありませんよ。

受取方法は3パターン【比較表で選び方を解説】

Wiseで海外送金を受け取る方法は、大きく分けて3パターンあります。

それぞれの特徴を比較表でまとめました。

スクロールできます
受取手数料速度対応通貨おすすめ度
①口座情報で受取無料1営業日10通貨+
②SWIFT送金で受取少額あり2〜3営業日全通貨
③送金人がWiseで送金無料数時間40通貨+
Wiseの受取方法3パターン比較

それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

①:口座情報で直接受け取り(最もおすすめ)

最もおすすめなのが、Wiseの口座情報を使って受け取る方法です。

前章のステップ2で取得した口座情報を送金者に伝えるだけで、受取手数料は完全無料になります。

なぜ無料なのかというと、仕組みは以下の通りです。

口座情報受取の仕組み
  1. Wiseが各国に提携銀行の口座を保有している
  2. 送金者はその口座に「国内送金」として送金する
  3. Wiseがあなたのアカウントに反映する

つまり、国際送金ネットワーク(SWIFT)を経由しないので、中継銀行手数料もかからないのです。

口座情報受取のメリット
  • 受取手数料が完全無料
  • 着金まで最短1営業日
  • 外貨のまま保有でき、好きなタイミングで両替可能
  • Wiseデビットカードでそのまま海外決済にも使える

受け取った外貨はWiseアカウント内でそのまま保有できます。

好きなタイミングでミッドマーケットレート(実勢レート)で日本円に両替できるのも魅力です。

また、Wiseのデビットカードを使えば、外貨のまま海外での支払いにも使えます。

②:SWIFT送金で受け取り

口座情報に対応していない通貨の場合は、SWIFT(国際送金ネットワーク)を経由した送金で受け取ることもできます。

SWIFT送金とは、世界中の銀行をつなぐ国際送金ネットワークのことです。

ただし、SWIFT送金の場合は少額の受取手数料が発生します。

また、中継銀行を経由するため、着金までに2〜3営業日かかる場合があります。

それでも、日本の銀行で受け取る場合の被仕向送金手数料(1,500〜2,500円)と比べると、大幅に安く受け取ることができます。

口座情報に対応していない通貨(例:タイバーツ、インドルピーなど)を受け取る必要がある場合に検討しましょう。

③:送金人にWiseで送金してもらう

送金者もWiseアカウントを持っている場合は、Wiseからあなたの銀行口座やWiseアカウントに直接送金してもらうのが最速・最安です。

この方法であれば、数時間で着金し、受取手数料は無料です。

送金者側の手数料も銀行の国際送金より大幅に安くなります。

たとえば、アメリカから日本へ1,000ドル送金する場合、銀行の国際送金では送金手数料だけで3,000〜5,000円程度かかります。

Wiseなら数百円程度で済むので、送金者にとっても大きなメリットです。

また、Wiseには「支払いリクエスト」機能があります。

Tsuzki

リンクを送信するだけで相手に送金を依頼できます。

金額を指定してリクエストを作成し、メールやメッセージで共有するだけなので、口座情報のやり取りも不要です。

【ユースケース別】あなたにおすすめの受取方法

「結局どの方法がいいの?」という方のために、ユースケース別のおすすめをまとめました。

スクロールできます
ユースケースおすすめ方法理由
海外企業からの給与受取①口座情報毎月の受取手数料が無料
フリーランス報酬(USD/EUR)①口座情報外貨のまま保有→好タイミングで両替可能
家族からの仕送り③送金人Wise利用送金側も手数料が安い・支払いリクエストが便利
海外年金の受取①口座情報定期受取に最適・手数料ゼロ
一時的な大口送金②SWIFT対応通貨が広い・口座情報非対応通貨でもOK
ユースケース別おすすめ受取方法

基本的には、①口座情報での受け取りが最もおすすめです。

手数料無料・着金1営業日・外貨のまま保有可能と、メリットが圧倒的です。

受け取った外貨は、Wiseデビットカードでそのまま海外での支払いに使うこともできます。

受取手数料を銀行5行と比較【Wiseなら無料】

ここからは、Wiseと日本の主要銀行で海外送金を受け取った場合の手数料を比較していきます。

結論から言うと、Wiseの受取手数料は0円。銀行は1,500〜2,500円かかります。

そもそも、銀行で海外送金を受け取ることを「被仕向送金」と呼びます。

被仕向送金とは、海外の銀行から日本の銀行口座に送金が届くこと(受け取り側の送金処理)を意味します。

被仕向送金には、受取手数料(被仕向手数料)のほか、為替手数料や中継銀行手数料など、複数のコストが発生します。

さらに厄介なのは、中継銀行手数料は受け取ってみるまでいくらかかるか分からない点です。

Wiseと各銀行の手数料を比較した表がこちらです。

スクロールできます
Wise三菱UFJ三井住友みずほ楽天銀行ソニー銀行
受取手数料無料1,500円1,500円2,500円2,450円無料
為替手数料なしあり(TTS)あり(TTS)あり(TTS)ありあり
中継銀行手数料なし発生の可能性発生の可能性発生の可能性発生の可能性発生の可能性
着金時間1営業日2〜5営業日2〜5営業日2〜5営業日2〜5営業日2〜5営業日
判定
Wiseと銀行5行の海外送金受取手数料比較(2026年3月時点)

ソニー銀行は受取手数料が無料ですが、為替手数料や中継銀行手数料が別途かかる点に注意が必要です。

Wiseなら、受取手数料・為替手数料・中継銀行手数料のすべてが無料(口座情報受取の場合)です。

【シミュレーション】USD 1,000を受け取った場合

実際にアメリカから1,000ドル(約15万円)を受け取った場合の手取り金額を比較してみましょう。

スクロールできます
Wise三菱UFJ銀行
送金額USD 1,000USD 1,000
受取手数料0円1,500円
為替レートミッドマーケット(150.00円)TTS(149.00円)
中継銀行手数料0円約2,500円
手取り金額150,000円約145,000円
差額約5,000円の差
USD 1,000受取時の手取り比較(為替レートは仮定値)

1回の受け取りで約5,000円の差が出ます。

月1回受け取りがあれば、年間で約60,000円の節約になる計算です。

Tsuzki

こうして数字で比較すると、Wiseを使わない理由がないですよね。

\75,000円まで手数料無料クーポン付き/

※上乗せレートなしで両替・送金可能

※クリックすると公式サイトに飛びます

手数料の詳しい仕組みについては、下記の記事で解説しています。

Wiseで海外送金を受け取る際の注意点5つ

Wiseでの海外送金受け取りは非常に便利ですが、事前に知っておくべき注意点があります。

以下の5点を押さえておきましょう。

注意点①:SWIFT送金は少額の手数料がかかる

口座情報を使った受け取りは無料ですが、SWIFT送金での受け取りには少額の手数料が発生します。

それでも、銀行の被仕向手数料(1,500〜2,500円)と比べるとはるかに安いです。

可能であれば、口座情報を使った受け取りを選びましょう。

注意点②:100万円以上の受取は追加の本人確認が必要

Wiseでは、1回の受取金額が100万円相当を超える場合、追加の本人確認書類の提出を求められることがあります。

マイナンバーカードや住民票などの書類をアップロードする必要があるので、大口送金が予定されている場合は事前に本人確認を完了しておくとスムーズです。

注意点③:送金者が正確な口座情報を入力する必要がある

口座情報での受け取りでは、送金者が口座番号やルーティングナンバーを正確に入力する必要があります。

1桁でも間違えると、送金が失敗したり、返金に時間がかかる場合があります。

Wiseアプリから口座情報をコピー&ペーストで共有するのがおすすめです。

注意点④:外貨の保有と両替タイミングに注意

Wiseで受け取った外貨は、そのまま外貨で保有することも、好きなタイミングで日本円に両替することもできます。

ただし、為替レートは常に変動しているため、両替のタイミングによって手取り金額が変わる点には注意が必要です。

急ぎでなければ、レートが良いタイミングを待つのも一つの方法です。

WiseはGoogleで検索して出てくるレートと同じミッドマーケットレート(銀行間の実勢レート)で両替できるので、銀行よりもお得に換金できます。

また、大きな金額を一度に両替するよりも、数回に分けて両替する「ドルコスト平均法」を使うとリスクを分散できます。

注意点⑤:海外送金の受取に税金がかかる場合がある

海外からの送金を受け取る場合、金額や性質によって税金がかかるケースがあります。

  • 給与・報酬として受け取る場合 → 所得税の対象
  • 贈与(家族からの仕送り等)の場合 → 年間110万円超で贈与税の対象
  • 自分名義間の送金の場合 → 基本的に非課税

また、100万円を超える海外送金を受け取ると、銀行から税務署へ「国外送金等調書」が提出されます。

大きな金額を受け取る場合は、税理士に相談しておくのが安心です。

Wiseの海外送金受取に関するよくある質問

最後に、Wiseで海外送金を受け取る際のよくある質問にお答えします。

Wiseで海外送金を受け取るのに手数料はかかりますか?

口座情報を使った受け取りであれば、手数料は完全無料です。

SWIFT送金で受け取る場合のみ、少額の手数料がかかります。

送金者がWiseを使っていなくても受け取れますか?

はい、受け取れます。

Wiseで取得した口座情報を送金者に伝えれば、送金者は自分の銀行から国内送金として送金できます。

送金者がWiseアカウントを持っている必要はありません。

海外送金の受取にかかる時間はどのくらいですか?

口座情報を使った受け取りの場合、通常1営業日で着金します。

SWIFT送金の場合は2〜3営業日が目安です。

送金者もWiseを使っている場合は、数時間で届くこともあります。

受取金額に上限はありますか?

基本的に上限はありません。

ただし、100万円相当を超える受取の場合は、追加の本人確認が必要になることがあります。

大口送金が予定されている場合は、事前にアカウント認証を完了させておきましょう。

受け取った外貨を日本円に両替できますか?

はい、Wiseアプリ内で好きなタイミングで両替できます。

両替レートはミッドマーケットレート(銀行間の実勢レート)が適用され、銀行より有利な条件で換金できます。

外貨のまま保有して、Wiseデビットカードで海外決済に使うこともできます。

海外からの受取に税金はかかりますか?

送金の性質によって異なります。

給与・報酬として受け取る場合は所得税の対象になります。

家族からの贈与の場合は、年間110万円を超えると贈与税がかかります。

自分名義間の海外送金であれば、基本的に非課税です。

まとめ:Wiseなら海外送金の受取手数料が無料

今回は、Wiseで海外送金を受け取る方法について解説しました。

最後にポイントをまとめます。

  • Wiseなら主要10通貨の受取手数料が無料
  • 受取方法は口座情報・SWIFT・送金人Wise利用の3パターン
  • 設定は3ステップ・最短10分で完了
  • 銀行と比べて月1回の受取で年間18,000〜30,000円お得
  • 受け取った外貨はそのまま保有もカード決済も可能

海外から送金を受け取る機会がある方は、ぜひWiseを活用してみてください。

\75,000円まで手数料無料クーポン付き/

※上乗せレートなしで両替・送金可能

※クリックすると公式サイトに飛びます

Tsuzki

Wiseの口座開設は無料・最短10分で完了します。海外送金の受取手数料をゼロにしたい方は、まずは無料登録から始めてみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Tsuzukiのアバター Tsuzuki 編集長

株式会社TARU代表。2019年にTsuzuki Blogを開設し、2020年に月100万円を達成して独立・法人化。累計3,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」を共同運営。バリューコマース メディアアワード2020 総合賞2位受賞。海外アフィリエイト報酬の受取をきっかけにWiseを利用開始し、その便利さを伝えるため「Wise完全ガイド」を立ち上げる。

目次