Wiseの出金方法は?日本口座への送金・ATM引き出しを解説

悩んでいる人

Wiseのお金を日本の自分の口座に出金したい。ATMじゃなくて銀行に直接送りたい。

Wiseアカウントに溜まっている残高は、自分の日本銀行口座へオンラインで出金できます。

Wiseの出金方法は、自分の日本銀行口座へ送金する方法と、WiseデビットカードでATMから現金を引き出す方法の2種類です。

本記事は「Wise残高を自分の日本銀行口座へオンライン送金で出金する方法」を中心に解説します。

Wiseアプリで自分の口座を受取人として登録し、送金額・通貨を入力するシンプルな流れで完結します。

手数料・着金時間・限度額は、通貨・金額・銀行・利用状況によって変わります。出金前に必ずWiseアプリの画面で最新情報を確認しましょう。

Wiseの基本機能や使い方はWiseとは?使い方ガイドで解説しています。

この記事で分かること
  • Wiseの出金方法は2種類(日本口座への送金/ATM引き出し)
  • 自分の日本銀行口座へ出金する手順【6ステップ】
  • 出金手数料の考え方
  • 着金時間と銀行・時間帯の影響
  • 1回あたりの出金上限と名義一致の注意点
  • 出金できない・反映されない時の対処
  • ATM引き出しとの違いと使い分け

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Tsuzki

私は外貨を受け取って日本円へ両替し、国内銀行口座へ移す用途で出金を頻繁に使います。Wiseアプリで完結するのが便利です。

目次

Wiseの出金方法は2種類【日本口座への送金・ATM引き出し】

Wiseの出金方法を確認するイメージ
Wiseの出金方法を確認するイメージ

まずWiseの出金方法を整理します。

Wise残高を自分の日本銀行口座へ送金する

Wiseアプリまたはウェブから「送金する」を選び、自分名義の日本銀行口座を受取人として送金するのが1つ目の方法です。

まとまった金額を日本円に戻したいとき、定期的にWise残高を国内銀行に移したいときに向いています。

WiseデビットカードでATMから現金を引き出す

WiseデビットカードでATMから直接現金を引き出す方法もあります。

旅行中や一時帰国で現金がすぐに必要なシーンに向いており、その場で現金を受け取れるのが特徴です。

ATM引き出しの詳しい手順・手数料・対応ATMはWiseのATM引き出し方法で解説しています。

迷ったら「銀行口座へ移すか、現金で受け取るか」で選ぶ

どちらを選ぶかは、用途・金額・着金タイミングで判断するのが基本です。

銀行口座へまとめて移したい場合はオンライン送金、その場で現金を受け取りたい場合はATM出金、という整理が分かりやすいです。

「出金」と「送金」の違いは?

この記事では、Wise残高を自分の日本銀行口座へ移すことを「出金」と呼んでいます。

Wiseアプリ上では「送金する」から操作しますが、受取人を自分名義の銀行口座にすることで、自分の口座へ資金を移せます。

スクロールできます
項目銀行口座への出金ATM引き出し
操作場所Wiseアプリ・ウェブWiseカード対応ATM
受取形式自分の銀行口座へ振込その場で現金
手数料通貨・金額・送金方法で変動月25,000円相当まで無料/超過時は100円+1.75%
着金時間通常0〜2営業日程度即時
1回あたり上限100万円相当が目安カード利用枠による
向いている用途まとまった金額、定期的な出金旅行・一時帰国、急ぎの現金確保

Wiseから日本の銀行口座へ出金する方法【6ステップ】

Wiseアプリで出金手続きを進めるイメージ
Wiseアプリで出金手続きを進めるイメージ

Wiseアプリから自分の日本銀行口座へ出金する手順を6ステップで整理します。

STEP1:Wiseアプリにログインする

Wiseアプリを起動してログインします。

アプリが最新版になっているか、事前にApp Store・Google Playで確認しておきましょう。

STEP2:「送金する」を選択する

Wiseにログインして「送金する」をタップ
Wiseにログインして「送金する」をタップ

Wiseの出金は、Wiseアプリ内の「送金する」から進めます。

受取人を自分自身(自分名義の日本銀行口座)にすることで、Wise残高を自分の口座へ移せる仕組みです。

STEP3:自分の銀行口座を受取人として追加する

受取人の追加の画面
受取人の追加の画面

受取人として「自分自身」を選び、自分名義の日本銀行口座情報を登録します。

受取人名義はWiseアカウントの名義と同一である必要があるため、漢字・カナの表記ミスがないか確認しましょう。

登録する主な項目は以下のとおりです。

スクロールできます
入力項目内容
受取人タイプ自分自身を選択
銀行名日本の銀行(楽天・SMBC・三菱UFJなど)
支店名・支店コード自分の口座の支店情報
口座種別普通預金・当座預金など
口座番号自分の口座番号
受取人名(カナ)Wiseアカウント名義と同一

STEP4:送金額・通貨を入力する

送金額の選択画面
送金額の選択画面

出金したい金額と通貨を入力します。

Wise残高が外貨で保有されている場合、日本円へ両替して出金する流れになります。

外貨のまま送金したい場合は、受取先の銀行口座がその通貨に対応しているか、Wiseアプリの画面で確認してください。

STEP5:手数料・受取額・着金目安を確認する

送金額・通貨・受取額が表示されるWiseの送金画面
送金額・通貨・受取額が表示されるWiseの送金画面

送金額を入力すると、Wiseの画面に適用レート・手数料・最終的な受取額・着金目安がまとめて表示されます。

送金実行前に必ず受取額まで確認することで、「思ったより少なかった」というトラブルを避けられます。

STEP6:支払い方法を選び、送金を実行する

「Wise残高から送金」を選び、送金を実行します。

送金後はアプリの取引履歴で着金状況を確認できます。

送金の基本フローはWiseでの海外送金方法でも解説しています。

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Wiseから自分の日本口座への出金にかかる手数料

Wiseの出金手数料を確認するイメージ
Wiseの出金手数料を確認するイメージ

Wiseから自分の日本口座へ出金する際の手数料について整理します。

Wise残高から銀行口座へ送る場合は固定手数料がかかる

Wise残高から銀行口座へ送る場合は、通貨や送金先によって固定手数料がかかります。

同じ通貨同士の出金(JPY→JPY)と、異なる通貨を伴う出金では、手数料の構成が変わります。

外貨を日本円へ両替して出金する場合は両替手数料も発生

外貨から日本円へ両替して出金する場合は、別途両替手数料も発生します。

Wiseはミッドマーケットレートを採用しているためレートへの上乗せはありませんが、両替手数料は通貨ペアによって変わります。

レートの仕組みはWiseの為替レートで詳しく解説しています。

通貨や金額で手数料は変動する

出金手数料は、通貨ペア・送金金額・送金先銀行などによって変動します。

同じ金額でも、対象の通貨や送金経路によって最終的な手数料は変わるため、出金前に必ず画面で確認しましょう。

正確な手数料は出金画面で必ず確認する

正確な手数料は、出金画面で送金額・通貨・受取先を入力して確認してください。

手数料の全体像はWiseの手数料まとめで確認できます。

ワーホリ帰国時の外貨送金の流れは、Wiseをワーホリで使う場合の解説もあわせてどうぞ。

Wise出金の着金時間

Wise出金の着金時間のイメージ
Wise出金の着金時間のイメージ

Wiseから自分の日本口座への出金にかかる着金時間を整理します。

国内銀行への送金は通常0〜2営業日程度

日本の銀行口座への出金は、通常0〜2営業日程度が目安です。

ただし、実際の着金予定は通貨・銀行・時間帯によって変わるため、送金実行前にWiseアプリの表示を確認しましょう。

同日中に着金するケースもあれば、銀行や時間帯によっては数営業日かかるケースもあります。

同日中に反映されるケースもある

受取先銀行や時間帯によっては、同日中に反映されるケースもあります。

ただし、銀行や時間帯によって反映タイミングは異なるため、深夜・早朝などは遅れる可能性も考慮しましょう。

週末・祝日・銀行営業時間外の影響

週末・祝日・銀行営業時間外に出金を実行した場合、銀行側の処理開始が翌営業日になることがあります。

急ぎで着金させたい場合は、平日の銀行営業時間内に出金手続きを行うのが安全です。

送金時間の詳細は別記事で確認

Wise送金の着金時間は、通貨ペア・銀行・利用状況によって変動します。

着金時間の詳細や、送金が遅いと感じた時の対処はWiseの送金時間で解説しています。

Wise出金の限度額と注意点

Wise出金の限度額を確認するイメージ
Wise出金の限度額を確認するイメージ

Wiseから出金する際の限度額と注意点を整理します。

1回あたりの出金上限は100万円相当が目安

日本の住所で登録している場合、Wiseアカウント残高からの出金は1回あたり100万円相当までが目安です。

Wise公式ヘルプの日本にお住まいのお客様の高額送金についてでも、Wiseアカウント内の残高を利用した送金は1回100万円までが上限と案内されています。

最新の限度額は、出金前にWiseアプリで確認してください。

100万円超を一度に出金することはできない

1回あたりの上限を超える金額を出金したい場合は、複数回に分けて出金する必要があります。

大きな金額を移動する予定がある場合は、必要日数とWise保有限度額もあわせて確認しましょう。

保有限度額との関係

日本居住者のWiseアカウントは、保有限度額が原則100万円相当に設定されています。

保有限度額や引き上げ申請の詳細はWiseの限度額で解説しています。

受取人名義はWiseアカウント名義と同一である必要がある

第三者名義の口座ではなく、自分名義の銀行口座を受取人にしてください。

Wiseアカウントの登録名義と受取人の口座名義が一致していないと、出金が拒否されるか処理が遅れる場合があります。

第三者名義の口座は受取人にできない

家族や友人など第三者名義の銀行口座を、Wiseアカウントからの「出金(自分への送金)」の受取先にすることはできません。

第三者へお金を送りたい場合は「送金」として処理する流れになるため、目的に合わせて操作を選びましょう。

Wiseから出金できない・反映されない時の対処法

Wiseから出金できない時の確認イメージ
Wiseから出金できない時の確認イメージ

Wiseから出金できない、または反映されない場合は、以下の順にチェックすると原因を切り分けやすくなります。

まずWiseアプリの取引履歴・エラー理由を確認する

出金が完了しなかった場合、まずはWiseアプリのホーム画面または取引履歴を確認します。

失敗した取引には、名義不一致・限度額超過・口座情報の誤りなど、エラー理由が表示されることがあります。

受取人の銀行口座情報を間違えている

銀行名・支店コード・口座番号・口座種別のいずれかを間違えると、出金が反映されません。

受取人情報を再確認し、間違いがあれば編集してから再度出金を試してください。

名義が一致していない

Wiseアカウントの登録名義と受取人の口座名義が一致していない場合、出金が拒否されることがあります。

漢字・カナの表記、結婚や改名による氏名変更などが原因のことがあるため、登録情報を見直しましょう。

出金限度額を超えている

1回あたりの出金上限を超えている場合、その金額では出金できません。

金額を分割するか、Wise保有限度額の状況を確認してから再度出金してください。

銀行側で処理が止まっている可能性

Wise側で送金完了になっていても、受取先銀行側の処理で時間がかかっているケースもあります。

週末・祝日・深夜の出金は、銀行側の処理開始が翌営業日になることもあるため、しばらく時間を置いて確認しましょう。

通貨の残高不足で自動両替が発生し、想定額と違う

出金時に該当通貨の残高が不足している場合、別通貨から自動両替されて出金されることがあります。

このとき両替手数料が発生するため、想定した金額より受取額が少なくなる場合があります。

それでも解決しない場合はWiseサポートへ問い合わせる

上記をすべて確認しても解決しない場合は、Wiseアプリ内のサポート画面またはWise公式ヘルプから問い合わせてください。

個別の状況によっては、Wise側でしか確認できない情報があるため、自己解決が難しい場合は早めに連絡するのが安全です。

ATMで現金として引き出す場合との違い

WiseのATM引き出しと銀行口座出金を比較するイメージ
WiseのATM引き出しと銀行口座出金を比較するイメージ

Wiseの出金は、銀行口座へのオンライン送金とATMでの現金引き出しで、特徴が大きく異なります。

ATMはその場で現金、銀行口座出金はオンライン振替

ATM引き出しは、Wiseデビットカードを使ってその場で現金を受け取れるのが最大の特徴です。

一方、銀行口座への出金はWiseアプリで手続きを完結させ、自分の銀行口座にお金が振り込まれる流れです。

手数料体系の違い

ATM引き出しは、日本発行Wiseカードの場合、月25,000円相当までWise側のATM手数料が無料です。

銀行口座への出金は、通貨・金額・送金先に応じて固定手数料がかかり、外貨から日本円へ両替する場合は両替手数料も発生します。

シーン別の使い分け

旅行中や一時帰国で現金がすぐに必要なら、ATM引き出しが向いています。

まとまった金額を日本の銀行に戻したい場合は、銀行口座への出金の方が効率的です。

ATM引き出しの詳しい手順・対応ATM・手数料はWiseのATM引き出し方法で解説しています。

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※外貨決済・ATMに対応してます

※アプリで残高を管理できます

Wiseの出金についてよくある質問

Wiseの出金に関するよくある質問にお答えしていきます。

ワイズから自分の口座に送金するには?

Wiseアプリの「送金する」から、自分名義の日本銀行口座を受取人として登録し、送金額・通貨を入力する流れで出金できます。

受取人情報・名義・金額を確認したうえで送金を実行すると、自分の銀行口座にWise残高が振り込まれます。

Wise 出金手数料はいくらですか?

出金手数料は、通貨・金額・送金経路によって変わります。

Wise残高から銀行口座へ送る場合は固定手数料、外貨を日本円へ両替する場合は両替手数料も発生するため、正確な金額は出金画面で確認してください。

Wiseから他人の口座へ出金できますか?

自分名義以外の銀行口座を、Wiseからの「出金(自分への送金)」の受取先にすることはできません。

家族や取引先などにお金を送る場合は、出金ではなく「送金」として処理する流れになります。

Wiseの出金は何日かかりますか?

日本の銀行口座への出金は、通常0〜2営業日程度が目安です。

PayPay銀行宛は反映が早いケースもありますが、銀行・時間帯・曜日によって変わるため、出金前に画面の着金目安を確認しましょう。

Wiseから出金できない原因は?

主な原因は、受取人の口座情報の誤り、Wiseアカウントと受取人の名義不一致、出金限度額超過、銀行側の処理遅れ、通貨残高不足での自動両替などです。

本記事のH2-6のチェック順序を上から試して、それでも解決しない場合はWiseアプリ内のサポートから問い合わせてください。

Wiseでお金をおろせるATMはどこですか?

日本では、ゆうちょ銀行ATM、セブン銀行ATM、イオン銀行ATM、イーネット、デイリーヤマザキなどのATMで使える可能性があります。

詳しい対応ATM・手順・手数料はWiseのATM引き出し方法でまとめています。

Wise ATM引き出しはいくらまでできますか?

WiseデビットカードのATM引き出し限度額は、アカウントの状態・カード設定・ATM側の上限によって変わります。

正確な金額はWiseアプリの「カード」タブで確認できます。詳細はWiseのATM引き出し方法を参考にしてください。

Wiseの欠点は何ですか?

出金に関する欠点としては、1回あたりの出金上限があること、受取人がWiseアカウント名義と同じである必要があること、銀行や時間帯によっては着金まで時間がかかることなどが挙げられます。

逆に、手数料が事前に明示されている点や、海外送金と同じ仕組みで自分の口座へ移せる点はメリットです。

まとめ:Wiseの出金は「銀行口座への送金」と「ATM出金」を使い分けよう

Wiseの公式サイト
Wiseの公式サイト

Wiseの出金は、自分の日本銀行口座へオンライン送金する方法と、WiseデビットカードでATMから現金を引き出す方法の2種類です。

まとまった金額を日本円に戻したい場合は銀行口座への出金、旅行中や急ぎで現金が必要な場合はATM引き出しと使い分けるのが基本です。

この記事のポイント
  • Wiseの出金方法は「日本口座への送金」と「ATM引き出し」の2種類
  • 銀行口座への出金はWiseアプリの「送金する」から自分名義の口座を受取人にして実行
  • 出金手数料は通貨・金額・送金経路で変動。外貨両替が絡む場合は両替手数料も発生
  • 着金は通常0〜2営業日程度。PayPay銀行宛は反映が早いケースがある
  • 1回あたりの出金上限は100万円相当が目安(最新はWiseアプリで確認)
  • 受取人名義はWiseアカウント名義と同一が必須。第三者名義の口座は不可
  • ATM引き出しの詳細は別記事で確認し、用途で使い分ける
  • 手数料・着金時間・限度額は通貨・銀行・状況で変わるため、出金前にWiseアプリで確認

Wiseのチャージ方法はWiseのチャージ方法、ATM引き出しはWiseのATM引き出し方法でも解説しています。

外貨の受取・両替・日本円への出金までまとめて管理したい方は、Wise公式画面でレートと手数料を確認してみてください。

\ 外貨をお得なレートで両替できる /

※レートと手数料を事前確認

※カード決済にも使えます

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この記事を書いた人

Tsuzukiのアバター Tsuzuki 編集長

株式会社TARU代表。2019年にTsuzuki Blogを開設し、2020年に月100万円を達成して独立・法人化。累計3,000名以上が参加するオンラインコミュニティ「ブログゼミ」を共同運営。バリューコマース メディアアワード2020 総合賞2位受賞。海外アフィリエイト報酬の受取をきっかけにWiseを利用開始し、その便利さを伝えるため「Wise完全ガイド」を立ち上げる。

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